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日本人は何故下駄や草履を捨てたのですか?下駄や草履は足の指を鍛えます。鼻緒があるためです。また、蒸れません。しかし何故現代人はこの素晴らしき履き物を捨てたのですか?
靴は足が蒸れます。特に日本は西洋と違い湿度が高き国の為閉鎖的な履き物である靴ですとかなり蒸れます。もちろん細菌やカビが増えます。だから足が臭くなったり水虫になります。もしも蒸れなかったら足の裏は臭くなったり水虫にはなりません。モルモットとか犬や猫の足だって普通は臭くないし水虫も無いですよね。さらに足の裏が変形します。土踏まずがあまりなかったりします。こうなるとクッション性が失われ足に受ける衝撃を吸収出来なくなり、体に衝撃が伝わってしまいます。又、靴は足の指を締め付け固定します。人間の体は使わねば使わぬ程筋肉は衰え神経は感覚を忘れます。これによって足の裏が醜く変形する外反母趾や地面から指が浮く浮き指になります。こうなると地面を踏ん張りきれずに転びやすくなったり速く走れなくなったりします。神経も鈍る為今では足の指の間を広げる(所謂パー)事が出来ない人がたくさんいます。脳への刺激も少なくなるために脳も鈍るのです。足の裏は人間の土台ですから足の裏が変形すればそれを補うように体自体が歪みます。これはハイヒールだけではなく普通の靴でも起こります。その証拠にハイヒールとは無縁の男性にもこのような事が起きています。
しかも外反母趾は完全には治せません。又、外反母趾を治す為に色々買うと言うことは不健康になるためにお金を使い、それを治す為に又お金を使うという無駄遣いになります。しかし日本には下駄や草履があります。なのに何故日本人に合っていない履き物である靴など履くのですか?しかも下駄や草履を捨てるということは日本の文化を捨てることになります。

A 回答 (6件)

日本人の風俗、習慣を調べるなら


歴史の本より
古い邦画を見るのが一番です

戦前(戦後少しも入りますが)でしたら
自宅に帰ればまず着物に着替えます

会社には靴で出勤して
自宅では下駄のようですね

そしてなによりも
自家用車がなかった

買い物は歩いて行くしかなかった

とうぜん着物か普段着ですから
下駄でしょうね

現代では
ヤ○ザのチンピラが
タバコを買いに行くか
行きつけの喫茶店に行くのに
愛人のちいさなサンダルを
履いていくぐらいしか
見かけませんね

健康にはいいのでしょうが
なかなか履くチャンスが
なくなりましたね

わたしの知人の女性は
彼氏がデートに
ゴムぞうりで来たといって
怒っていました

若い頃
わたしにも経験があって
ぞっとしました
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明治政府が発した脱亜入欧政策で多くの日本文化が失われました。



それはイギリスで起こった産業革命の波が世界をかけめぐりその波に

乗り遅れないために時の政府が取った苦肉の策がありました。

技術革新をすることが出来なかった当時の日本はヨーロッパやアメリカの

真似をするしか方法がなかったのです。

それまでの日本文化を否定し西洋文化に浸るのが美徳として庶民も我先に

取り入れていったのです。

その一環のものとして下駄や草履も古臭いものとして扱われるようになったのです。
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下駄は夏、近所に出かけるとき履きます。

素足に板の感触はなかなか良いです。近所の野球場で甲子園予選がありますので下駄を履いて出かけます。ただ、球場の階段を降りるときは少し不便に感じます。
下駄は最近めずらしくなりました。私がカランコロン音を立てると注目されますから。
たまに図書館に入るのですが、下駄の場合はカランコロン音をたてると迷惑なので気をつけて歩きます。履いて気分がいいけど、やはり現代社会では、不便な部分があります。
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で、ご質問は何なのでしょう?


草履や下駄の良さを主張し、靴をけなしたいのなら、質問ではないように思いますが。

とりあえず「主張」ではなく、「疑問」がメインで、「主張」の部分は理由を説明するために書かれたものと受け止めて回答しますと、靴が一般的になったのには、いくつもの理由があるでしょう。私が思いつくのは服装と環境の変化ですね。

まず、服装の変化です。
私は着物が趣味ですので、着物の時には、当然ながら草履か下駄を履いています。
ですが日頃、仕事をしている時には、当然靴です。
洋服には靴が似合いますし、着物には草履や下駄が似合うからです。

ついで、環境の変化です。
草履や下駄、特に二枚歯の下駄は、長時間歩く事には適していません。階段や坂道も歩きにくいんです。江戸時代などは、高い建物は少ないですから階段を昇ったり降りたりするとか、エスカレータにのるということはありません。
それでも、長い旅をする人や、歩いたり走ったりがメインの仕事の人は、草履や下駄ではなく、わらじを足にくくりつけたり地下足袋をはいたりしていたのです。

そして、環境の変化に関係するのですが、草履や下駄って割と危ないんですよね。草履や下駄で走るのは、正直言って危険です。小走りならできますが。
車や自転車の運転は、あまり考えたくありません。
電車も混雑していると怖いですよ。草履だと甲を覆っていませんから足を踏まれるとダメージですし、下駄だと高い分踏まれることはありませんが安定性が悪いですしね。


そして、質問者さまと受け取り方が違ってしまうのですが、草履や下駄では、足の指は鍛えられないと思います。地下足袋なら鍛えられると思いますけれどね。
なぜかと言えば、草履や下駄って、あまり鼻緒を指に深く挟んで歩くものではないからなんです。軽くひっかけて、あまり足をかえすことなく、スリ足に近い感じで歩きます。草履は反りませんから、靴や裸足で歩くように、つま先で踏み切ってかかとで着地はできないんです。下駄の場合はつま先がありませんから、言うまでもありません。
水虫にはなりにくいだろうと感じますが、足が鍛えられると思ったことはありません。外反母趾になりたくないなら地下足袋でしょう。もっとも地下足袋の場合は、水虫にはなってしまいそうな気がします。
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>モルモットとか犬や猫の足だって普通は臭くないし水虫も無いですよね


質問者様がご存じないだけです。
足や爪ににカビが生える感染症は色々な動物にあります。

偏平足についてもおっしゃっていますが、靴を履かなかった時代と現代を定量的に比較できる観察結果があるのでしょうか。
それが無ければ単なる印象論です。

草履や下駄で雪や霙の季節に歩いた経験はありますか?
寒さや冷たさはある程度は慣れますが、やはり凍傷や怪我などのに直面すれば靴の方がはるかに快適である事が実感できます。

>なのに何故日本人に合っていない履き物である靴など履くのですか
日本人に靴があっていないかどうかについて客観的な考察が為されていないので無意味な質問です。

>下駄や草履を捨てるということは日本の文化を捨てることになります
靴を履くことと下駄や草履を捨てる事はイコールではありませんからそのような心配をすること自体が無意味です。
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とりあえず、改行が少なくて読みづらいので回答者に配慮してください。



下駄や草履を履かなくなったのは、地面が土ではなく、アスファルトになったからだと思います。

外国式に合わせるのは日本人の特性です。
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