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先ほどもBIOSの設定のことでお世話になったものです

AX6BC PROにsocket370→socket1の変換下駄を使って
Pen3 1G/256/133/1.7V/L118A105.0456 SLC4C8
を乗せようと思っています
そこでお聞きしたいのですが 変換下駄ジャンパーピンの
設定の仕方がはっきりわからず困っています

現在所有している下駄は

ASUS S370 REV.1.00
ASUS S370 133 REV.1.01

ASUS S370 133 REV.1.01の裏面の表では
1.7Vの設定は JP1×JP2×JP3×JP4 2-3 JP5 2-3
こうなっていました
●印がピンの挿す場所として以下の通りで良いでしょうか?

JP1↓
○○○
○○○
○○○
○●●
○●●
○○○

ASUS S370 REV.1.00の場合では
1.8Vの設定からしかなかったので
CPU DEFAULTの設定でいくと
JP1 1-2 JP2 1-2 JP3 1-2 JP4 1-2 JP5 2-3
こうなっていますので以下で良いですか?

JP5○●●
JP4●●○
JP3●●○
JP2●●○
JP1●●○

実は最初ジャンパーピンの設定を何も意識せずに
オークションで買った時のままの設定で取り付けました
CPUのファンは正常に動作しPCも起動しましたが おそらく
下駄の挿しが甘かったのかBIOSが起動しませんでした

それを勘違いしてジャンパーピンを適当に変更してしまいました
それからは 上の通りにジャンパーピンを挿しても
CPUのファンが回らないどころか PCの電源すらはいりません

一度はちゃんと起動していたのでひょっとすれば下駄自体が
壊れたのか ジャンパーピンの挿しが間違っているのか
わかりません

どうがアドバイスのほどよろしくお願いします

A 回答 (2件)

滅茶苦茶懐かしい話題ですね



ちょっと記憶が曖昧で正しいかどうかわかりませんが

ASUS S370は、FC-PGA非対応だったと思います。
対応したのは、S370-DLからです。
Mendocinoまでで、Coppermineは動作しません。

というよりかなり初期のドーターカードなので
PPGA しか使えなかったと思います。(FC-PGAやFC-PGA2は不可)

そもそも下駄に電圧レギュレータが搭載されていませんので
M/Bのレギュレーターチップが電源を生成します。
M/Bの電圧レギュレータチップが対応して無ければその電圧は生成出来ないので
そのあたりの確認も必要です。
出来れば、電圧生成機能のあるドーターボードの方が安心です。

ちなみに下記の回答でも指摘がありますが
440Xは、基本FSB100MHzですので、133の物を使ったとしても 100/133の動作クロックでしか
動作しません。(1000×100÷133 ≒ 750MHz)
FSB100の物を探しましょう。(あまり数が出てないので探すのは大変だと思いますが…)

今の組み合わせだと、どうがっんばっても無理だと思います。

ちなみに
440BXマザーで
PL-iP3/T Ver2.0で、Celeron1.4GHz(Tualatin)で使っていたことがあります。
こちらの組み合わせの方が、P3より速くて安かったので…
ただ温度検出が出来ないので、そのあたりのチェックをしているM/Bだと対策しないと
不安定になります。

ちなみにSECC2(SLOT1)のFSB100でP3 1GHzの物がオークションだと5,000円前後で偶に出品されてますけど…
PL-iP3/T(Ver2.0)も偶に出品されていますし…(Celeron 1.2GHzとの組み合わせが多いですけど…)
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この回答へのお礼

おお!素晴らしい! レスありがとうございます!

今年成人式だった人が小学生だったって言うくらい
古いネタっぽいですね
お金をかけずに出来るだけパワーアップさせようという
コンセプトです(笑)

説得力あるアドバイスもらって 今の状況では無理っぽいので
気が楽になりました ありがとうございます
FSB100のP3にした方が確実っぽいですね しかし5000円は
コンセプトから外れる値段だ
Celeron1.4GHzも検討してみます

勉強になりました

お礼日時:2009/06/18 17:06

S370シリーズのマニュアル(PDFファイルへの直リンです)は、こちら。


http://dlcdnas.asus.com/pub/ASUS/mb/accessory/cp …

ジャンパ設定はS370-133のものしか載っていないようです。
S370-133については、1.7V動作ならその設定でOKのようです。
CPU Def.は試してみましたか?
ところでJP6はどうしていますか(この場合1-2に設定する筈)?

たぶん、旧型のS370(無印)の方は、対応しないんじゃないかと思います。

AX6BC PROのCPU対応表はこちら。
http://aopen.jp/tech/report/cpu/ax6bcpro.html
対応表に載っていないものは動かないと決まったものでもありません
が、そもそもSLOT1の1GHz版もリストに入っていませんね。
あまり希望が持てない展開です。
仮にBIOSを最新版に更新したとしても、解決になるかどうか疑わしいです。

CPUですが、SLC4C8というのは存在しません。SL4C8の誤りでしょうか?
http://processorfinder.intel.com/details.aspx?sS …
FSB133の、おそらくCoppermineコアと思われます。
……あれ?VID Voltage Rangeが「1.75V」になっている?
念のため、sSpec(SLxxxで始まる5桁の英数字)と動作電圧の表記を、
再度確認してください。
もしかするとジャンパは1.75Vに設定する必要があるかもしれません。

FSB133のCPUですので、マザーボード(440BXは公式にはFSB100までの対
応)をオーバークロック動作させるのでない限り、動いたとしても750MHz
動作ですね。
(素直にFSB100で750MHz動作のCPUを入手して、「あわよくばオーバー
クロック」を狙った方が、まだ可能性があったのでは?)

このテのアイテムは、「動けばラッキー」という程度に考えて、過度の
期待はしない方が良いですよ。私の経験の範囲では、電源は入るがBIOS
も起ち上がらない、という例も多かったです。
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この回答へのお礼

参考になる情報 本当にありがとうございます

対応表あったんですね 自分ではどうあがいても見つけられなかった
のですごいです 対応表によれば
ジャンパーピンは間違っていませんね ただ最初に間違った
状態で挿しているのが大問題でしたね

SL4C8の間違いです すみません
CPUには1.7Vと表記されています
JP6の設定は最初まったく意識しておりませんでした
旧型のS370はおそらく無理っぽいですね
後、socket370 Pen3 850 は難なく使えています

 レスつけていただく前にいろいろと調べていた結果
動作しなくなったのはCPU自体がつぶれてしまっている様です

経過を詳しく説明しますと
大変古いネタなんで恐縮なのですが このマザボのシリアルの末尾が
17, 52, 66, 47, 82, 90, 94, 21, 61, 42, 87, 09, 26, 91, 56, 75, 30, 13
のものが 変換下駄を使ってCoppermine Pen3 1G も余裕で認識出来るという
情報を過去の掲示板などで知りました

例えばこの掲示板等
http://bbs.tip.ne.jp/win/101454.html

上記のシリアル番号でAX6BC Proの2を所有していて
当初これに1Gを積もうと思っていました
過去の例を見てもこの条件のものが成功しているみたいだったので

実は
ただ質問にも述べた様に下駄JPの設定を気にせずに しかも適当にやってしまい
 気がづけばCPUのファンが回っておらず焼けた匂いで気がつき電源を落としました
この時点でマザボとPen3 1Gがつぶれた様です

最初からAX6BC Pro2で間違わずに設定をしていれば 運よければ認識していたかも
しれません 

現在は古いVerのAX6BC Proに取り付け様としていたので
どっちにしてもすのでご指摘の通り成功の可能性が低いですね

やっぱりネットでは詳しい方からのアドバイスがもらえるので
質問は行動の前にしておくべきですね 昔からこの性格を
直さなければ・・・

とんかくありがとうございました 大変勉強になりました

お礼日時:2009/06/18 16:45

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