A 回答 (3件)
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No.3
- 回答日時:
ダブルパワー変圧器ではないですか?
1台の変圧器から、1相・3相両方出力できます。
内部は△結線で、1相に100Vが出力できるようになっています。
電灯・動力の容量のバランスに注意が必要です。
No.2
- 回答日時:
異容量V結線のことでしょうか。
1つのトランスではなく、2つのトランスを使用しV結線をしたものです。2つのうち1個は単相3線式を使用します。V結線をし200Vの動力と100V電灯を取出すものです。
配置スペースを小さくすることも出来ますが、容量に制限があるため、あまり最近では使われていないようです。動力回路の容量が少ないものの場合に使える方法となります。
他の物の例として変わったものとしては、3相7線式のトランスを見たことがあります。スター結線にして、中性点を利用し、1台のトランスで灯動兼用で使えます。
お題目について助言があります。キューピクルではありません。キュービクルですよ。あと75kVとか書かれていますが、75kVAもしくは75kWではないでしょうか。電気関係の方ならば人の名前間違えるくらいの間違いです。
単位は、間違えない様にしましょう。キロは小文字で書きます。大文字のKはケルビン。絶対温度の単位です。単位を間違えることは良くないことです。
No.1
- 回答日時:
電灯と動力の両方を、1台の変圧器からV結線で取り出す変圧器には、私は出会った事がありません。
V結線ではないですが、1台で取り出す変圧器は三相4線式のものです。
ただ、この変圧器はΔ結線になります。
V結線のメリットは、スペースの縮小、故障時の応急処置などです。
効率も悪いですし、Δ結線できる変圧器をわざわざV結線して1台に収める事は無いと思います。
読まれた文献の、解釈間違いではないでしょうか?
「単相変圧器を2台使用し、V結線により電灯と動力を取り出す」という意味の文章だと思います。
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