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野球をみていて思うのですが、内野の併殺で一塁走者、打者走者を封殺するさい、野手がきちんと塁を踏んでいないように見えることが多いのですが。

特に4-6-3のダブルプレーの際、二塁手がゴロを取って、二塁ベースカバーに入った遊撃手にトスします。トスを受けた遊撃手はベースカバーに入りながら塁を踏んでから一塁送球します。

この時、サイドステップでベースカバーに入り、一塁走者が守備妨害気味にスライディングをしてくるのを華麗にかわしながら一塁にジャンピングスローしますが、なんかきちんと二塁を踏んでいないように見えることが多いです。

あれは、きちんとボールを保持してさえいれば、塁を踏んでいなくても、カラダが塁上の空中に達していれば、封殺とみなされるんでしょうか?

過去、このプレイで、
「きちんと塁を踏んでいなかったから、二塁封殺は認めない」
と判定しされたこと、あります?(プロ、アマ、観戦、経験、含めて)

A 回答 (3件)

ベースを踏むという意味では確実に踏んでいますよ。



たまにあるのが、捕球した時点で踏んでないことがあります。

併殺では流れの中で、捕球後2塁ベースを踏んだ時点ではもう1塁に投げてしまっていることです。
逆に捕球の前に2塁を踏み、捕球したときは2塁を通り越して送球していることも。

スローで見ても、捕球の時点で踏んでないのはわかるのですが、流れでアウトにするそうです。

但し極端にベースを踏む前に送球が早かったり、踏んだ後に捕球があるときは当然セーフになります。
これでもめたことが数回見かけたことがあります。

サンデーモーニングに出演した張本の話によれば、流れのプレーではアウトにするとのことで、各審判の判断だそうで。明確な基準はなく、極端に速い遅い、不自然と判断したときにセーフにするとか。みなしアウトとでも言うのでしょうかね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

流れで判断するんですね。
あとは流れで・・・なんですね。

お礼日時:2012/07/25 07:51

過去に同様の質問があり、回答済みです。


http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6958470.html

野球規則から離れた「特別ルール」のようなものがあり、「みなし判定」と言われています。
みなし判定とは、審判員が規則に忠実に判定を行えば得られる結果に対して、予測を交えて
それとは異なる判定を下すルール運用で、厳密にはセーフのケースでもアウトが宣告されます。
特にプロ野球において、怪我の防止のために採用されているようです。

※下記URLの「みなし判定の規定」を参照してください。

参考URL:http://baseballrule.web.fc2.com/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

みなし判定、という特別ルールなんですね。予測を交えて判定するんですね。

お礼日時:2012/07/25 07:49

ちゃんと踏んでます 塁審も見てます



守備職人のプレーなので素人目には踏んでないようにも見えます

踏まないとセーフです

もちろんショートはスライディング対策の練習をばっちりしてるので
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ちゃんと踏んでいるんですね。
踏まないとやっぱりセーフになるんですね。

お礼日時:2012/07/25 07:46

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