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タイトルの話を漫画もしくはアニメを見て知っている方にお聞きしたいです。(※知らない方にはネタバレがあるので注意)

この話の中で起きた時系列が分からず困惑しています。まず、私なりに時系列を整理してみます。その際に、歩鳥たちのいる時代を2012年とし、タイムトラベラー(以下Tとします)のいる時代を作中のセリフにのっとって、2212年とします。

(1)Tは2012年から2212年に帰る直前、べちこ焼きを作る駄菓子屋の閉店を知る。
(2)べちこ焼きを広める計画を思いつき、これを買占めて配り歩く。この際、静さんの父の手にも渡る。
(3)(ここは描写が無いので予想ですが)配られたことでべちこ焼きが人気を生み、生産増加。
(4)結果、Tの帰った2212年では「庶民的お菓子」と評されるまでに普及。T「(実験は)成功した」

作中の歩鳥のセリフからべちこ焼きは未来の技術で作ることが分かるのですが、そうならば辻褄が合いませんよね。べちこ焼きが歩鳥から見て未来のお菓子なら、冒頭のTと駄菓子屋の会話のシーンも歩鳥から見て未来のはず。そこで買った駄菓子がなぜ静さんの父の手に渡るのでしょうか?
内容が内容なだけに説明が分かりづらいかもしれません。ご容赦ください。

A 回答 (1件)

こんにちは・・・アニメも漫画も見てます。



で・・・回答ですが、まず(1)が間違っています。
質問者さんの仮定設定で話します。

Tはタイムトラベルの実験に旅立つ前に「べちこ焼き」をもういちど食べておこうと思って
お店に寄りますがそこで閉店を知らされます。多分、記者会見の雰囲気からして
タイムトラベルはまだ危険がある技術。
もしかしたら帰ってこれないかもしれないので、好きな「べちこ焼き」を食べておきたかった。

ですので「べちこ焼き」のお店が存在するのは2212年です。
Tが、お店に立寄った時間は2212年という事になります。タイムトラベルする前です。

(3)の仮定も私はこう考えます。
Tは過去(2012年あたり)に行きいろいろな実験のひとつとして(個人的趣味も兼ねて)
買い占めた「べちこ焼き」をランダムに配ります。
静を含め、それを食べた人たちの間で、べちこ焼きは大変美味しいお菓子として認識・・・
だけど、探しても未来の店から持ってきたお菓子なので過去(静たちの現在)には存在しない。
だから人気を呼んだ筈はありません。
しかし、食べた何人かの人々の間で、謎の超美味な菓子として、記憶に残り、その中の何人かが再現を
試みる・・・何年もの試行錯誤の後、新たな「べちこ焼き」は再現され、それが美味しい菓子として
庶民に広がった・・・というオチでしょう。
歴史を変えちゃったんですね・・・個人的趣味のタメに・・・きっとまだ時間法とか時間警察が
無い時代なのでしょう(;´∀`)
まーーー色がすごいですが・・・食べてみたい気はします。
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この回答へのお礼

時間を置いてしまい、申し訳ありません。
見知らぬ私にもここまで真摯答えていただけいたことに感謝して、遅ればせながらベストアンサーとさせていただきます。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2014/04/02 02:21

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