人生のターニングポイントとは

今　都内在住で無職、31歳。男性。なにか人生を切り開きたいのですが、何をして言いか分かりません。漠然と起業したいのですが、どうすればターニングポイントを迎えることができますか？転職ですか？それとも旅行？具体的になにか小さなビジネスをはじめたいのですが・・なにをしてよいものやら

No.1 回答者： 100Gold 回答日時： 2004/01/30 15:55

就職だと思います。

ドラマでは一気に拓けたりしますけれど、実際の人生は積み上げ型です。まずはお金を貯めながらいろいろな情報を収集して、どんなビジネスがいいのか考えるところから初めては如何でしょうか。同時に自分が商売をしたときのためのコネクションを作るようにするといいです。

No.2 回答者： papa0108 回答日時： 2004/01/30 16:24

人生のターニングポイントってどうすれば迎えることができるのか・・・という質問には答えがないように思います。

真剣に「これをやろう」と思い立ち、何かを始めた時などがターニングポイントになるのではないでしょうか？
「漠然と起業したい」という状況では難しいですね。

どちらにしても、起業するにはお金も経営の知識もその業界に関する情報など、いろんなことが必要になります。
起業にこだわらず、自分ができる仕事を始めてみてはいかがでしょうか？

無理してやりたいことを作っても、長続きしないでしょう。
やりたいことがみつかるまで、とりあえず生活のためにも何か仕事をしてみませんか？

やりたいことが多少なりとも見えてきたら、慌てずに必要な知識は何か、お金はどれぐらいかかるかを考えてみましょう。
そうすれば今やるべきことがわかるでしょう。

テレビや映画のように、ちょっとしたきっかけで大成功とはなかなかいかないものです。
起業するって大変なことですよ。

とにかく、もう一度仕事を始めて、社会に触れる機会を作りましょう。
そうしなければ、やりたいこともやるべきことも見つからないと思います。

頑張って下さいね。

No.3 回答者： AWK 回答日時： 2004/01/30 16:40

こんにちわ。

みなさんと同じで明確な答えはないと思います。
というか、貴方様が今日までの30数年の人生をどのように過ごしてきたのか存知ませんが、その年齢で「無職」であり、なおかつ「何をしたらいいかわからない」「でも何かしたい」などという考えはかなり甘いと思います。

ターニングポイントとは自論としては、過ぎてから（振り返ってから）気づくものであって、「どうやってポイントを迎えようか？」などと予定するものではないと思います。

小さいハードルを確実に越えて行った先に成功や幸せがあるんではないかと思います。低いハードルを越えられない人には、大きく高いハードルを越えることは一生無理だと思います。

とにかく毎日前進してみてはどうでしょう？

No.4 回答者： noname#6478 回答日時： 2004/01/30 18:01

漠然とでも「起業したい」と思えるんだったら、それを

ターニングポイントにしたらいいじゃないですか！

無職でなにをしたらいいものやら・・・という状況であっても
何事もして見なければわかりません。
時には間違うことも、時には全然ダメだったってことも
あるかもしれません。
「ダメなことが分かるって事」を知ることはとっても大切なことです。

漠然とでもいいです。
起業にむけて張り切ってみませんか？
本を読む、人に聞く、色々調べたり交友関係を広げるとか
その手の職について少しノウハウをつけるのでもいいでしょう。
頑張ってください！

No.5 ベストアンサー 回答者： yu-taro 回答日時： 2004/01/31 07:03

　　　oioidellさんおはようございます。

＞具体的になにか小さなビジネスをはじめたいのですが・・なにをしてよいものやら

　これですが、ヒントはこの「教えてｇｏｏ」にもあります。これは、質問と回答によって成り立っているものですが、こういう人が困っている事柄に対して回答することがビジネスのヒントです。
　「教えてｇｏｏ」から考えられるビジネスとして、このサイトがビジネスモデルとなります。直接の収入には繋がらないかもしれませんか、ページにバナー広告が張られていますし、不特定多数の人が利用可能なので、宣伝効果も大きいと思います。
　質問に対して答えるということでしてたら、それを仕事としている人もいるでしょう。弁護士、各種コンサルタント、評論家、アドバイザーなど各ジャンルに精通した人達です。回答の中でどんな人に「専門家」という人がおりますが、そういう人達です。

　次に仕事のヒントですが、人が困ってる事を解決してあげるのが仕事になります。

　起業とは、需要と供給の関係があります。例えばここ１～２年で急激に伸びている在宅の仕事です。いわゆるＳＯＨＯです。特に結婚や出産等で退職した女性が、子育てに対して余裕の時間が出てきて、今まで働いてきた能力や資格を生かして自宅でも仕事が出来るというものです。

　具体的には、パソコンの操作に詳しい人が、コールセンターのオペレーターを自宅にて行うというものです。パソコンの操作などに対しての質問をすると回答してくれるというものですが、イメージ的には電話をしたらその会社のコールセンターに電話がつながり、フロアに一人ずつの仕切りが付いて、パソコンに向って質問者に対して回答している様子が浮かぶと思います。これが、会社の中でなく、あらかじめスキルを持っている人を登録して、質問の電話が掛かったときに、ランダムに登録者の自宅に電話が転送されて、自宅でオペレーターが回答するというのです。

　正確な回答が出来れば、どこで回答しても構わないし、企業は建物にコールセンターを設ける設備投資が不要で大幅なコストダウンに繋がりますので、徐々に増える傾向にあります。

　別の観点からは、物を売るときには、人と違う「差別化」を図る事です。例えばお米を買いたいとしても、皆美味しいプランド米を安く買いたいので、例えば産地直売を求めますよね。そういうサイトもいくつもあります。生産者の顔が見えるし、どういう状態で作られているのかがわかるし、安心して食べることが出来るなど、食に対する関心は、一層高まっているのが現状です。

　何かの付加価値が高ければ、高額でもお金は払うものです。信頼されるメーカーのブランドと同じです。

　漫然とした状態から始めるのでは失敗しますので、具体的にやりたいことが絞られたら、それに関するマーケティングリサーチも必要だと思いますし、どれくらいの規模ビジネスをしたいのかも大事だと思います。それと費用はどれ位かかるのか知る必要があります。

　ＳＯＨＯだけで検索してもかなりヒットすると思いますので、まずは眺めてみてから考えても面白いと思います。

　専門家にこれだけの質問と回答したら相当な高額になると思いますが、ここでは無料なのでご安心下さい（笑）。良い起業ができると良いですね。ひょっとしたら第二のビルゲイツになれるかも知れません。頑張って下さい。