プロが教えるわが家の防犯対策術!

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私の婚約者が地区出身かもしれないということで、私の両親は結婚を反対しています。
根拠は、その地区に開放センターがあったり、ネット上の地名総監などです。
ちなみに、婚約者の両親とも上記からの根拠で可能性があります。

私は家族の進言もあり、悔しくてホントに辛いですが、婚約者が地区出身ならば、潔く別れようと思います。
(こんな結婚差別は絶対ダメなことは十分承知していますが、家族や親戚、将来の子供を考えさせられると、苦渋の決断をするしかないです。)

しかし、あくまで、「かもしれない」で反対されています。
私は、こういった話になって、やっぱり彼女と結婚して一緒にいたいと強く思うようになりました。

多少手間でも、そうでない証明を私の両親にしたいのです。
その方法して、現地に行ったりネットを見たりしましたが、やはり分かりませんでした。
ある程度、論文や地方の史実を辿るしか他人にはできないのでしょうか?
いまは、興信所も付き合ってくれないと聞きました。

他にいろいろ相談できずに、かなり精神的に追い詰められています…

非常に難しいのは存じておりますが、それでもどうか、ご指導・ご鞭撻のほどお願いします。

A 回答 (7件)

来年に結婚することが決まっている被差別出身の女です。


いまも両親は地区に暮らしています。
私は働き始めて1人暮らしをするまで住んでいました。

私の場合は2人で結婚しようと決めてから
彼に「うちの実家はや在日を気にする家だけど..」と言われました。

別に隠していたつもりは全くありませんでしたが
私は「それなら私との結婚は無理かもしれない」と彼に告白しました。

彼はかなり戸惑っていましたが、最終的には私との結婚を選んでくれました。
将来のことや、子供のことも、ちゃんと時間をかけて2人で話し合いました。

それから彼の実家へ挨拶へ行く前に、相手は出身の人だと伝えてもらいました。
彼の両親は「賛成も反対も、本人を見てみないとわからない」と言ってくれました。

彼の実家へ挨拶へ行ったときには、彼の両親からのことについて直接触れられることもなく
私のことをちゃんと見ていただいて、結婚の承諾をいただきました。


私がこの質問を読んで思うことを正直に書きます。

>>私の婚約者が地区出身かもしれないということで、私の両親は結婚を反対しています。
地区出身がなぜいけないのかご両親とお話されましたか?
その結果、貴方もそう思ったのでしょうか?

>>根拠は、その地区に開放センターがあったり、ネット上の地名総監などです。
地名総監に関しては私も見たことがないのでわかりません。
ですが、解放センターがある地区は、の可能性が高いと思います。
他の回答者様はそんなあからさまな場所にとありましたが、そんな場所に実際にあります。

>>ちなみに、婚約者の両親とも上記からの根拠で可能性があります。
婚約者様はご両親と別の場所に暮らしているのでしょうか?
別居されていた場合、婚約者様の現住所が地区でなかったとしても
ご実家が地区であれば、婚約者様は出身者になります。

>>家族の進言もあり、悔しくてホントに辛いですが、婚約者が地区出身ならば、潔く別れようと思います。
>>しかし、あくまで、「かもしれない」で反対されています。
>>私は、こういった話になって、やっぱり彼女と結婚して一緒にいたいと強く思うようになりました。
貴方が悔しくて辛いという気持ちがよくわかりません。
そう思うなら反対されることはわかっていても結婚したいと思ってください。
自分と彼女なら何でも乗り越えられると、2人なら何があっても大丈夫だと思えませんか?
一緒にいたいと強く思うなら、について知識をつけられてはどうですか?
『同じ人間、同じ日本人、同じ血が流れている』のですよ!!

>>証明することが難しい
確かに難しいですが確実な方法はあると思います。
『婚約者様に聞いてください』ということです。

今の貴方は、他で調査して出身とわかれば別れると言っていますよね。
その場合、婚約者様にはどのようにおっしゃられるのですか?
出身で反対されているからと正直におっしゃられるつもりなら
初めから婚約者様に聞けばいいのです。

たとえ今後に貴方が、婚約者様が出身でも、そんなことは関係ない、結婚したいと思える場合でも
自分の実家は気にして反対すると、婚約者様と話し合わなければいけません。
2人で乗り越えていこうと、とことん話し合ってください。

貴方は、婚約者様が出身でないことを願っていると思います。
確かにそれを一番願っていいと思います。
直接、婚約者様に聞けないというのは、もし違った場合、婚約者様から貴方がそのような考えを
持っている人だと思われたくないということでしょうか?
そうでなければ、一番はっきりするのは本人に問うことだと思います。

出身者だって幸せになっていいんです。
貴方が味方についてあげなければ、婚約者様には誰もいませんよ。
どうか2人で幸せになる道を探してください。

まとまりのない回答になってしまっているかもしれません。
文章があまり上手いほうではないので。
長文で失礼しました。
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先ずは宗派の確認をされてはいかがですか? 浄土真宗かそうでないのかをです


北陸一帯にお住まいでない、というのであれば上記の宗派は少数派になりますので
(ETA寺は全て浄土真宗、そしてご先祖の戒名も一般とは変わります)
宗派も戒名も一般的である。ということになれば風評だけの問題になりますね
ということになると、あなたのご両親にも先方のご両親にも証明する術がありません
「らしい」、「違います」、「過去はそうであったかも知れないが現在は関係ない」
不毛な議論しか生まれないでしょう、証明も払拭も適いません
取りあえず先方の地区にあるお寺を確認してください、宗派はすぐに判るはずです
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もし彼女が出身ではないという証明書があったとして、それを親に見せて



「ほら。出身じゃなかったでしょう。だから結婚してもいいよね」
「そうなの。それは良かったわ。出身じゃないならすぐに結婚しなさいね」

という状況になったとしても、なんだかそれって幸せなのかしらと思います。
経緯を知れば彼女もただでは済ませられないでしょうしね。


「かも知れないけど」私は彼女と結婚する。のでないならお別れになっては?
親が賛成する方と結婚しましょう。質問者様には背負えない荷物なんです。
差別するなんてひどい、なんて綺麗事を言うつもりもありません。
人として抱えられない物は、最初から背負うべきではないと言うことです。

出身じゃない証明が欲しい、ってそれが彼女に対する愛情や誠意なんですかね。
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私も婚約者がいますよ。


差別問題ではないですが、親から「かもしれない」で毎日責めたてられています。
具体的な問題もないのに、思い込みで大切な人が批判され、自身が責められとてもつらいですよね。
親は親で、子供可愛さなのかもしれませんが、逆に一番の苦しみではありませんか?
質問者様も、ものすごいストレスと闘っていらっしゃると思います。

私の叔母の結婚の時は、祖父が相手の名字から在日だか、出身を疑い、
興信所で調査したらしいのですが、シロだったようですよ。
名字なんて確実じゃありませんよ。
叔母は、今でも旦那様に尽くされる日々を送っています。

出身というのもなかなか証明が難しいもので、
今では行政上のメリットもあるので、自己申告で利権を得ようとする輩もいるくらいです。
なので、差別の大半は、何かの証明、というより質問者様の家庭内にあるような偏見からなんじゃないですか?
気にしなくていいのにねって思います。

ちなみに、私の両親もどちらかというと差別をするのですが、
両親の見極めとしては、
・川沿いにボロボロのような家に住んでいるか
・川沿いに一族で固まって住んでいるか
・顔つき(目頭が下にさがって目がつっている、など)
のようですよ、でも、これもやはり正しかったりそうでなかったりでしょう。

あとは、意外と、出身者の方は、本人は自らのルーツを知っているもののようです。
婚約者さんも悩んでいるかもしれません。
どうしても証明したければ、困難かもしれませんが、本人から聞くのもいたしかたないかもしれません。

それにしても、よくもまあ、あてにもならない「かもしれない」で人の人生狂わせる気になるものです。
例えば、性犯罪歴があるとか、酒乱とか、DVとか、虚言癖、薬漬とか、詐欺師、そういうのならわかりますけどね。

悲しいですね。
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NO.2の方もかかれていますが、証明することは難しいと思いますよ。


理由は、そもそも差別自体が明確な基準からなりたっていないからです。
明確な基準が無いものを明確に証明することはできないのが実態です。


それよりも、質問文にある「婚約者が地区出身ならば、潔く別れようと思います。(こんな結婚差別は絶対ダメなことは十分承知していますが、家族や親戚、将来の子供を考えさせられると、苦渋の決断をするしかないです。)」こういった判断そのものが差別の根底にあるものです。
「あの地域はひょっとして、だったら近づかない方がいい」となります。

「しかし、あくまで、「かもしれない」で反対されています。
私は、こういった話になって、やっぱり彼女と結婚して一緒にいたいと強く思うようになりました。」
と本気で思うのであれば、例え出身であってもいいから結婚したいとの意思をキチンとすべきです。

いろいろな考え方はあると思いますが、本来夫婦になるということは、二人で社会的な責任をすべて果たすことが前提です。夫婦生活を続ける中で、様々な決断や判断をしなければならないときが何度も来ますが、その時決断できるのは信頼できる夫婦だからです。
他人の「@@かもしれない」情報であっても、判断するのは自分たちです。
親兄弟から反対され、絶縁をせざる得なくなっても切れない関係が夫婦には求められます。

自分がパートナーに、「あなたは出身者の証明があるから結婚する」と言われたら、そんなに信頼されていないのであれば自分から断りますね。それよりも、「そんな証明はないけれど、自分たちの愛情は確かなものだと思うから、結婚したい。一緒にいることでお互いにいやな思いをするかもしれないけれど、一緒に乗り越えていこう」と行ってもらいたいと思いますよ。

他の方の意見にもありますが、その程度の理由で結婚をあきらめられる二人の関係であれば、何もしないで早く分かれた方がいいですよ。その程度の理由で結婚の判断を迷うような相手と、この先の人生一緒に歩みたいとは自分なら思えないですからね
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大学時代の研究テーマとの関係で、被差別の問題については実地調査も含め一時かなり調べておりました。



ご存じと思いますが問題については現在でも明確な答えはでていません。
差別されてきた人々が本当に「差別されるべき理由のある人々」なのかどうか、という点については、思想・信条の問題も絡むためなかなか客観的・中立的な調査結果が世に出ないのが実情です。

まず申し上げたいのは、ネット上で出回っている地名総監をはじめとする被差別の情報がかなりいい加減だという点です。
もちろんすべてとは言いませんが、「神社がある」「刑場だったらしい」といったかなり薄弱な根拠に基づいている例が少なくありません。

また、解放センターの所在地と被差別の所在地は一致しません。そんなことをすれば「ここは被差別です」と宣伝してるようなもの、というのは普通に考えればお分かりになるはずです。

その地域が被差別だったかどうかについては、その周辺地域に古くから住んでいる住人に聞き取りするのが一番よかろうと思います。

私の身内にも被差別を悪く言う年寄りがいて閉口します。
差別は人のサガとは言え、結婚したいと思えるほどの相手を理屈に合わない理由で遠ざけるのは悲しいことですね。
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まぁ、その程度の反対で別れようと思うのであれば、早々に別れるのが二人の将来のためです。

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