私は地方の大学で教育の美術を専攻しているもの大学三年です。
研究室の先生は西洋美術史の先生なので西洋美術史を中心にすると思います。
教育学部に入ったので、教師の免許(中学美術)もとったのですが、美術史を勉強したところ、とても面白く、この関係の仕事として美術館の学芸員になりたいです。
卒業と同時に学芸員、図書館司書、教免(中学)が取れる予定ですが、学芸員になるためには修士の免許が必要だとは思います。でも今の大学ではなく他大学に行きたいと思っています。
学芸員になるためにはどこがいいのでしょうか。
また、そこの院試にはどのような試験対策をしておけばよいのかアドバイスがあればお願いします。
院に行かなくても、学芸員になるために何かアドバイスがあればどんな些細なことでもいいので教えていただけたら嬉しいです。
よろしくお願いします。

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A 回答 (4件)

 実際に地方の小さな公立美術館に勤務している者です。


 私自身は、バブル後の美術館乱立期に就職したため、学部卒で今の職場につきました。
 ですが、百貨店系の美術館が次々と閉鎖され、公立美術館でも予算の削減が厳しい現在、ほかの方が答えられえているように、美術館への就職は相当厳しいことと思います。
 しかし、まだ学芸員の募集は実際に行われており、可能性はあると思います。
そのためには、院卒の資格は非常にプラスになるでしょう。他大の院を目指すのでしたら、まず自分の専門をしっかりと決めた上で、その道を専門としている先生がいるか情報収集することが必要と思います。その上で試験を受ける前に一度その先生を尋ねてみることです。
 院試対策としては、必ず過去問があるはずですので、希望する大学にいって入手することができます。可能ならば授業にもぐるといいと思います。院の試験はその大学の先生が作るわけですから、傾向がつかめると思います。西洋美術を専門としたいのならば、英語+フランス語やドイツ語などの第2外国語の勉強も必要です。
語学は就職後も非常に重要になります(たとえ日本美術を専攻したとしてもです)。
 
 院で西洋美術を専門にしたとしても、美術館に就職後は、国立美術館か一部の大きな公立美術館を除いては、西洋美術の展覧会、研究などに没頭できるとは考えないほうがいいと思います。(わたしの勤務先も含め)多くの美術館は、郷土の近代以降の美術作家の紹介、研究が活動の中心です。もちろん、中世~近代の西洋美術の展覧会なども開催しますが、これはほとんどが新聞社や展覧会企画会社が仲介にたっており、学芸員の仕事といえば、カタログの執筆、翻訳、作品の展示構成、などににすぎません。(わたしも学部ではバロック美術を勉強していましたが、現在は地違う分野を専門としております)
 
 どうしても西洋美術を仕事にしたいのならば、現代美術(戦後の美術)をお勧めします。最近は現代美術を専門とする美術館が増えてきており、この分野での人材はまだ十分とはいえないと思います。しかし、もしあなたが美術館に就職することを第一と考え、自分の嗜好に妥協できるとすれば、先ほども述べましたが、日本の美術(明治~現代)を専攻にしたほうがいいでしょう。この分野のプロパーは即戦力として重宝されます。特に工芸などの比較的マイナーな分野は多くの美術館が必要としています。
 日本の美術もやってみると結構楽しいものですよ。

 アドバイスになったかどうかわかりませんが、是非がんばってください。
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この回答へのお礼

丁寧な回答、ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
難しいこととは思いますがやりがいがある、と思って頑張るつもりです。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2001/05/24 23:59

補足です。


今では、学芸員になるためには修士卒の資格は必須のようです。
ひとつの例として、下記のURLの「スタッフ募集のお知らせ」のところをご参考ください。
なお、美術史が学べる大学院としては、国立では東大、東京芸大、京大、大阪大、神戸大、私立では、早稲田、慶応、同志社、成城、等々たくさんあります。
いずれの大学でも西洋美術史を学ぶことができます。

参考URL:http://210.150.209.12/index2.htm
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この回答へのお礼

本当に丁寧な回答、ありがとうございました。
参考にさせていただきます。
難しいこととは考えていますが、自分がやりたいことなのでせいいっぱい努力したいと思います。

お礼日時:2001/05/24 23:53

私は東京の大学で西洋美術史を研究している大学院生です。


自分自身は美術館に勤めるようにはならないだろうと思いますが、同じ学科から何人も美術館の学芸員として就職していますので、少々書きたいと思います。

最初に、美術館博物館への研究職としての就職のためには、学芸員という資格はないよりはましですが、それよりも専門分野に関する知識の方がずっと重視されます。そして大学院というのはその分野の専門家として研究するための場所です。そのため、学芸員の募集には修士以上と要求する場合が多いわけです。
また、専門の大学院では先輩などに美術館学芸員の方も多いですから、知り合いになったりアルバイトしたりするチャンスもあります。
ですから、いやな言い方ですが、大学院に行くメリットはたくさんあります。もっとも私は大学院はメリットを考えて行くところではないと思いますが。また修士は免許ではありません。それだけの学問を修めたからもらえる資格です。大学院生は将来の希望がなんであれその分野の研究をしたいから大学院に来ているのだと思います。なんというか・・・まちがえないようにしましょう。

また、大学院に行ったとしても必ずしも学芸員になれるわけではありません。美術館の数などたかがしれていますし、最近は公募で決めるところが増えていますが、倍率は相当のものです。つまり実力が必要なわけです。さらに西洋美術史は日本美術史よりも就職の場が少ないです。ものが少ないですから。
まちがえないでいただきたいのは、だから無理だと言っているのではなくて、がんばらないといけないよ、と言っているわけです。

さて、西洋美術史を研究できる大学院は実はそれほど多くありません。今は大学院についての雑誌等がでていますから、一覧すればだいたいどこで勉強できるかわかるでしょう。もっとも美術史学科なんて存在するのは東大くらいだと思います。史学科、哲学科などに含まれていることが多いです。気をつけて探しましょう。大学院に入る場合は指導していただく先生も重要です。美術史専攻があっても西洋美術の先生がいなかったりしたら困りますよね。自分のつきたい先生を決めてその先生の学校を目指す人が多いのではないかと思います。特になければ自分の研究したい地域や年代を扱っていそうなところにします。

院試について、たいていの学校では試験方式を公開していますし、過去問を閲覧できます。それで調べて勉強します。だいたい試験は夏が多いようで、西洋美術史だと2ヶ国語と専門試験と面接というところでしょう。最低でも美術史の通史を一通りさらっておく必要があります。詳しくは各大学に問い合わせてください。
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社会教育主事課程修了の者です。


ご質問の意図がわかりません。

まず、学芸員とは大学4年間で単位を取得すればなれるものであって、それを超えるものではありません。逆に、学芸員補として一定年数勤めれば、学芸員になれます。

学芸員の競争倍率はどれぐらいか、ご存知だと思います。
もうこの時期に、学芸員課程の主任教授と相談されましたか?
それなりの熱意がアピールできるのでしょうか。

大学院に行ったところで、使い物にならない修士は山ほどいます。ここに来る院生志望君も、ろくな奴がいません。逆に、学芸員の競争では学部卒と競争するのですから、修士で敗れた暁には、相当の屈辱感を味わうものと思います。「あの2年間は何だったんだ」と。

ここで補足要求です。
1.大学院へ行くメリットはどこにあるとお考えでしょうか。
2.学芸員に関する科目の主任教授や、指導教授とは連絡が取れていますか。連絡が取れるとして、学芸員になれる見込みはどれぐらいでしょうか。就職情報はありますか。(そこまで調べものが出来ないと、学芸員の仕事は厳しいのではありませんか)

以上を整理して、補足を下さい。
私の通っていた大学は、過去5年間で157名の学芸員資格取得者を輩出しましたが、就職できたのは1人か2人です。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
さっそくですが補足させていただきます。

1.大学院へ行くメリットはどこにあるとお考えでしょうか。
  メリット、というよりも、美術史を勉強することが楽しいです。今まで大学まで行って、勉強が楽しいなんて初めてでした。もう少し色々なことを吸収したい、というのが本音です。大学院に行くメッリトはないと思ってます。むしろ、学芸員になれなかった場合の就職、という点でいえばマイナスだと思ってます。学芸員になることで研究にしろ、普及にしろ何らかの形で美術関わっていきたいと思ってのことです。関わっていきたいなら、今の知識ではまだまだ自分自身では満足できません。

2.学芸員に関する科目の主任教授や、指導教授とは連絡が取れていますか。連絡が取れるとして、学芸員になれる見込みはどれぐらいでしょうか。就職情報はありますか。

  指導教官とは連絡は取れています。はっきりと難しいと言われてます。本当になりたいなら院にいくことを考えた方がいいといわれたのもその先生です。先生の所にも学芸員を探している、という求人は少ないながらあります。でもその場合、要項に修士卒業以上、というのがちらほらあります。過去にその先生の下で博士を取って学芸員に今なっている方がおられるそうです。でもその方にしろ、何年か教師をした後だそうです。就職情報というのは一般企業に対してでしょうか?それならとりあえずインターネットでの情報収集ははじめてます。
学芸員の就職情報は出来てないといっていいと思います。

以上、ですがまだ何か必要でしたら補足させていただきます。
よろしくお願いします。

補足日時:2001/05/16 23:32
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>学芸員はどんな大学に行ったら良いのでしょうか?

#1さんが書かれているとおりです。必要科目を取得すれば学芸員の資格そのものはたいへん簡単に取得できます。

>求人があるのか

毎年資格取得者が3000人ぐらいいますが、学芸員の新規採用というのはもともと少なかった上に、自治体財政の悪化から、非正規職員が増加しています。ですので最低限、大学院で研究をして学会などで発表でき、関係者の間で知名度が高いぐらいでないと正規職員としての採用はむずかしいでしょう。

学芸員の需要と求人・採用募集状況
http://careergarden.jp/gakugeiin/saiyou-jyoukyou/

>どんな勉強をするのか

定められているの講義をうけるだけです。大学によって、また講師によって異なりますので一概にはいえません。ただ、学芸員は就職した後も、学会などに所属して勉強しないとついていけませんよ。

学芸員の仕事内容は次のページを参考にしてください。

学芸員の仕事内容
http://careergarden.jp/gakugeiin/work/

やや辛口になりますがお許しくださいね。

>学芸員はどんな大学に行ったら良いのでしょうか?

#1さんが書かれているとおりです。必要科目を取得すれば学芸員の資格そのものはたいへん簡単に取得できます。

>求人があるのか

毎年資格取得者が3000人ぐらいいますが、学芸員の新規採用というのはもともと少なかった上に、自治体財政の悪化から、非正規職員が増加しています。ですので最低限、大学院で研究をして学会などで発表でき、関係者の間で知名度が高いぐらいでないと正規職員としての採用はむずか...続きを読む

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いいえ、そんなことはありません。

a)学芸員認定試験に合格する。

b)通学の大学や通信制大学で、
「生涯学習概論」「視聴覚教育メディア論」「教育学概論」
「博物館概論」「博物館経営論」「博物館資料論」「博物館情報論」「博物館学各論」「博物館実習(校外)」
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・・・といった学芸員養成科目を全て勉強して卒業する。

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Qウィーン美術史美術館について(ドイツ語詳しい方!)

2016年の11月にウィーンに旅行する予定です。
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どうやら同時期にアメリカで美術史美術館展が開催されるようで、著名な作品が貸出中で見られなくなってしまわないか心配です。

ホームページも見てみたのですが、ドイツ語でまったくわかりませんでした…

オーストリアやウィーン、ドイツ語に詳しい方がいらっしゃいましたらぜひ教えてください。
よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

ウィーン美術史美術館のサイトは、英語版がありますよ(ページ右上に言語切り替えのアイコンがあるので「EN」をクリック)。
サイトの隅々まで調べたわけではありませんが、それらしいページを探しても、現在貸し出し中の作品リストのようなものが公開されているページは見当たりませんでした。
たいてい、このような所蔵品が膨大で展示している分だけでも一級品ばかりの美術館では、貸し出し中で見られない作品のリストを公開しているケースは滅多にないと思います。いちいちリストを作るのが煩雑なのか、セキュリティ的な問題なのか、知りませんが。

>どうやら同時期にアメリカで美術史美術館展が開催されるようで

という、そちらの展覧会情報から探った方が早いです。
ただ、今年(2016年)の秋にアメリカで開催されるウィーン美術史美術館がらみの展覧会情報が、私には見つけられませんでした。検索していたら、2015年5月から2016年1月まで、アメリカで大規模な巡回展があったという情報を見つけました。
https://www.khm.at/en/visit/exhibitions/2015/ustour/
このように、展覧会のほうの情報を見ると、何が展覧会に出品される=貸し出されるのか、がわかります。

貸し出していない作品でも、定期的な展示替えや定期的な点検・修復等で一時的に展示が外されることもあります。ですから、事前に調べた「有名な所蔵品」は全部見られないのが普通だ、と考えたほうが良いです。
その美術館を代表して誰もがそれを目当てに来るような作品(例えばルーヴルの「モナリザ」とか「ミロのヴィーナス」レベル)ならば、基本的に門外不出ですし、特例で外に貸し出されることがあれば世界的ニュースになります。
門外不出レベルでない代表作ならば国外に貸し出されることも珍しくありませんが、そのレベルのものがごっそり全部貸し出し中、ということはありません。貸し出し中の作品に匹敵する素晴らしい作品がまだたくさん展示されていますから、マイナー作品しか残っていなくてガッカリ、ということはないでしょう。
「絶対にこの作品を見たい!これが見られないならば美術館に行かない!」というのであれば話は別ですが、ウィーン美術史美術館レベルの美術館であれば、いわゆる「有名な作品」扱いでないものでも、日本の展覧会に来れば目玉扱いされるような作品がゴロゴロしてます。

お目当ての作品がたまたまそこになくてガッカリ、ということはあるでしょうが、代わりに他の素敵な作品との出会いがあるかもしれません。
楽しんできてください。

ウィーン美術史美術館のサイトは、英語版がありますよ(ページ右上に言語切り替えのアイコンがあるので「EN」をクリック)。
サイトの隅々まで調べたわけではありませんが、それらしいページを探しても、現在貸し出し中の作品リストのようなものが公開されているページは見当たりませんでした。
たいてい、このような所蔵品が膨大で展示している分だけでも一級品ばかりの美術館では、貸し出し中で見られない作品のリストを公開しているケースは滅多にないと思います。いちいちリストを作るのが煩雑なのか、セキュ...続きを読む

Q大学で学芸員の授業をとった方!!

 四月から大学二年生になる者です。私の大学では二年生から学芸員の授業がとれるのですが、今、それをとろうかどうか迷っています。
 特に学芸員になりたいわけではなく、あくまでも選択肢がひとつ増えればいいな~、「学芸員の資格持ってます」って言えたらかっこいいよな~というくらいのかる~い気持ちなのです。
 美術なんかは好きだけどくわしくはありません。
 学芸員の授業を取ると、四年生になったとき実習があると聞きました。
 私は留学や語学も勉強したいと思っていて、もし学芸員の授業がそれらの負担になるようならちょっと考えなきゃなとも思います。
 やっぱり大学で学芸員の授業をとる人ってみんな学芸員を目指しているのでしょうか。
 大学で学芸員の授業をとった方の体験談を伺いたいです。
 自分でも甘っちょろいなあと思いますが、どうかよろしくお願いします。

Aベストアンサー

こんにちわ。
私は大学で学芸員の資格を取りました。今は主婦してます。(新婚なので子供はまだ!!)
 はじめは私も学芸員になりたかったのですが、実際になれる人はほとんどいなかったように思います。(採用が極めて少ない!!)せっかくだし、授業をとって資格を取ってるという人が多かったです。
 授業はうちの大学では嫌な時間にあってました、、、。(土曜日の午後とか5限目とか)だけど出席が大事だったのでみんなしっかり出席していました。試験等の厳しさは先生にもよると思いますが、、、。
 授業内容は私は歴史、美術、等々に興味がありましたのでとても面白かったです。文化財の扱い方や写真撮影の方法なども学びました。
 四年生の実習は受け入れ先の博物館によります。夏休みに一ヶ月、はたまた3日で終わって雑用だけしかさせてもらえなかったなどいろんな話を聞きました。
 個人的には博物館の裏側など関係者以外は経ちいる事はほとんど出来ないことでしょうからとてもいい経験になった思っています。
 資格を取ること自体は余り難しく考えなくてもいいと思います。ただやるからにはいろんな知識を吸収したほうが絶対いいと思いますよ。

あー私も学生に戻りたいなあ☆
数年前の自分を思い出しました(^^)

こんにちわ。
私は大学で学芸員の資格を取りました。今は主婦してます。(新婚なので子供はまだ!!)
 はじめは私も学芸員になりたかったのですが、実際になれる人はほとんどいなかったように思います。(採用が極めて少ない!!)せっかくだし、授業をとって資格を取ってるという人が多かったです。
 授業はうちの大学では嫌な時間にあってました、、、。(土曜日の午後とか5限目とか)だけど出席が大事だったのでみんなしっかり出席していました。試験等の厳しさは先生にもよると思いますが、、、。
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Q西洋美術史を学びたいのですが・・・

現在、大学で学芸員の資格を取得している大学生なのですが、学芸員になるために大学院進学を考えています。
専門として西洋美術史(特に図像学や図像解釈学)を学びたいと考えているのですが、どの大学院が良いでしょうか。今のところ、日本大学大学院や大阪大学大学院の文学研究科などを考えていますが、実際のところよく分からず決めかねています。
国公立・私立、地域は問いません。教えて頂きたいです。

Aベストアンサー

現在美術史で大学院に通っている者です。
学校名ではなく、自分がやりたい専門に強い教授を探して
そこへ習いに行くのが当然・・・
というかそれ以外行く意味ないと言っても過言ではないです。
特に大学院は大学のネームバリューよりも
先生の個人的な人脈に頼るところが非常に大きいのですから。
そこから将来にもつながっていきます。

k62988さんの場合はそれほど人気の高い領域ではありませんから、
数も限られると思いますので、それほど絞るのは
難しくないと思います。(ルネサンス以降といったらもう・・・)
自分が影響を受けた著書や論文をお書きになった
先生から辿っていくのが確実ですよ!

Q大学での学芸員の資格の習得

大学での学芸員の資格の習得

今大学2回生で上記のことで悩んでいます。
何か資格をもってたらいいという考えで学芸員の資格をとるために今までやってきましたが、私の学部では博物館学の授業は卒業単位には一切入らない(他の学部では一部入るところもある)し、学芸員の必修科目が受けたい授業と何カ所も重なっています。
学芸員の資格をとるためにははずせないので、仕方なく受けたい授業はあきらめてましたが、調べてみると学部卒では資格を持っていても学芸員になるのは難しいというのを知りました。
また、3年次からキャンパスが変わるので、学芸員の資格をとるために今のキャンパスと3年次からのキャンパスを往復しなければいけません(約片道一時間)。
なのでもう学芸員の資格はあきらめるべきか悩んでいます。
親は何か資格を取って欲しいと言っております。
ここまでして資格は取っておいた方がいいのでしょうか?

Aベストアンサー

あくまで参考マデ。
 こう言っては何ですが、学芸員の資格は、授業に出て学校の試験をきちんと受ければ手に入るという比較的入手しやすい資格です。ただし、大学の間でしか取得はしにくいでしょう。また、職業として目指さないのであれば使用しない可能性が高いものでもあります。ただし、興味があれば取得しておくのは良いと思います。
 親が望んでいるだろう資格とは、学生の間に勉強して難しい資格を取得しておけば、将来何かの役に立つだろうから頑張って欲しいというものだと思います。就職に役立つ資格のことだと思います。その辺りを意識したほうがいいのではないかと思います。

Q西洋美術史の近代の前と後ではどう違うのか?

1週間で西洋美術史の範囲で
近代より前と後ではどのようにかわったのか?違いがあるのか?
をまとめると言うレポートを書いております。
私はまだ中3なので知識がなく
図書館の本で調べているのですが、
あまりよい本もなく途方にくれております。
少しでも知識がほしいです。
色々教えてください。

Aベストアンサー

♯2です。補足します。

 確かに、自由な芸術作品というのは、特にフランス革命を待たずとも、いくらでも存在していました。
 ボスにしたって、ダ・ヴィンチにしたって、どの時代にもあらゆる自由意志によって制作する権利は有していたと僕も思います。例えばルネサンス以前を暗黒時代なんて呼びますが、当時の人々が自由意志を略奪されており、日々封建体制に束縛されて幸福感を感じることすらできなかった、なんてことはありえないのと同じことです。実際、作品も残っています。
 
 フランス革命以後だって、ブルボン復古王朝が成立しますし、急に時代に線を画したように様式が変化することなどありえません。歴史は単線で語れるものではありません。ヨーロッパ全土をひとくくりに考えるなんて無理な話ですから。また、近代の線をどこに引くか、というのも大きな問題です。
 僕が書いた考えは、それを無理に単線にしてかなり単純化したものです。ですから、単にひとつの手掛かりとして考えてください。ひとつの意見だけに偏るのは危険なことですから。

>近代の芸術の顕著な特徴は、創作者自身の
様式への意識の芽生えだと思っています
♯3さんのこの意見には僕も賛成です。これを頭の片隅に置きながら調べていけば、ariarimikaさんのレポートの方向性がだんだん見えてくると思いますよ。

♯2です。補足します。

 確かに、自由な芸術作品というのは、特にフランス革命を待たずとも、いくらでも存在していました。
 ボスにしたって、ダ・ヴィンチにしたって、どの時代にもあらゆる自由意志によって制作する権利は有していたと僕も思います。例えばルネサンス以前を暗黒時代なんて呼びますが、当時の人々が自由意志を略奪されており、日々封建体制に束縛されて幸福感を感じることすらできなかった、なんてことはありえないのと同じことです。実際、作品も残っています。
 
 フランス革命以後だ...続きを読む


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