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線路には砂利が敷かれていますが、地下鉄には敷かれていません。
なぜ地下鉄の線路には砂利がないのでしょうか?

A 回答 (5件)

大きな理由はメンテナンススパンを長くするためです。

地下のトンネル区間は、地上区間のように、マルタイを入れてバラスト(線路の砂利)の付き固めをするだけでも大きな手間になります。ですから、ある程度乗り心地や騒音に目をつぶって、バラスト道床を使わずにコンクリート道床やスラブ軌道を採用しています。

地下鉄でも地上期間ではバラスト道床を使うことは珍しくありません。又、新幹線に触れている回答がありますが、東海道新幹線はほとんどの区間がバラストです。また、それ以後の新幹線ではトンネル比率が多いこと、JR東の場合は融雪の容易さのためにスラブ軌道等が採用されています。なお、九州新幹線でもバラスト軌道は一部で使われています。
また、新幹線以外の在来線でも長大トンネルはコンクリート軌道やスラブ軌道を使うことが多いのはメンテナンスしにくいからです。
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この回答へのお礼

なるほど、よく分かりました。
詳しくありがとうございます。

お礼日時:2012/08/30 15:33

東京メトロの場合、


コンクリート道床だけではなく、適宜、バラスト(破石)道床とコンクリート道床を使い分けているそうですよ。

ご参考。
http://books.google.co.jp/books?id=2TQOydvqOSwC& …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/08/30 15:35

地下鉄にゴムタイヤ・・・


札幌限定の回答ですね。

やはりメンテナンスの関係でしょう。
バラストですと定期的に突き固めをしないといけません。
バラストの補充や入れ換えも必要になってきます。
地下という制約された空間では難しいですから。
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この回答へのお礼

メンテナンスの問題なのですね、ありがとうございます。

お礼日時:2012/08/30 15:34

砂利はね周囲への騒音を緩和させる為なの


地下鉄はその必要が無いというか無駄なの
新幹線も無いよ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/08/30 15:34

線路の砂利は、列車が通過するときの衝撃や揺れを吸収するはたらきがあります。


地下鉄は、ゴムのタイヤをはいているので、そこで吸収しているのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。地下鉄にゴムのタイヤは初めて知りました。

お礼日時:2012/08/30 15:31

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