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 夫は普段はとても優しく、人にとても気を使うのですが、怒った時にまるで別人のようになります。
怒ることはめったにないし、理不尽なことで怒ったりはしません。
しかし、例えば、こちらに非がある場合、夫は激昂し、しかも怒りは何日も長引き、執拗に責め立てるんです。
相手は私だけではなく、彼の両親や誰に対してもそうです。
人を責めるとき、暴言を吐くのではなく、彼は口が立つので、論理的に、
しかし、大きい声で相手が口をはさむ間もなく、責め立てるんです。
一緒にいれば誤解が生じたり、冗談が過ぎたり、口を滑らしてしまうことはあるのですが、
彼の前ではこういうことが極力ないようにしないといけないので、疲れます。
素直に謝れば、それでもすぐには許してはくれませんが、それ以上怒ったりはしません。
ちなみに彼は暴力は振るいません。
先日も、ちょっとした誤解で夫を怒らせました。
説明をすれば誤解は解けると思います。しかし、「最低な人間」と言われ、その気力もなくて。
夫が怒っている時、どう対応すればいいでしょうか。
やっぱりじっとしてるのが一番でしょうか。

執拗に怒る続ける人は普段ストレスがたまってるんでしょうか?

A 回答 (3件)

 ご主人は正義感が強く、根は寂しがり屋(本人はこれに気づいていない。

)なのですよ。
理不尽な事に対して理詰めで自己主張するでしょう。こういう人は扱い方ひとつで、怒りは少しずつですが少なくなります。また、年を重ねるごとに他者の理不尽な言動も許せるようになります。

あなたのご主人への対応ですが、ご主人の怒りの言動に対して応酬しないことです。それこそ、ご主人が怒りの言葉を投げかけられた時は、「あなたは、何々のどういう事に怒っていらっしゃるのですね。」と、いうように、ご主人の怒りの対象と理由を認めてあげましょう。そうすることで、ご主人の気持ちを怒り前の状態に戻すことが出来ます。

その上で、その怒りは如何なものだろうか。と、いうように、ご主人の怒りの対象について一緒に考えてみる。と、いうようにされると良い様に思います。ご主人の怒りそのものを問題にするのでは無く、怒る対象の何事かについて一緒に考えてみる。と、いう方法が理性的に考え、もの事の本質を分かる、ということに繋がりますので良いです。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。ありがとうございました。
怒りの対象と理由を認める→怒りについて一緒に考えるということですね。
こちらもできるだけ理性的にならなければならないのですね。

おっしゃる通り、夫は正義感が強いのですがそれが裏目に出る事が多々あります。
自分の中の正義に反することは許せないのですが、
自分の判断がすべてではない、物事にはグレーの部分もあると分かってもらいたいのですが、
それは可能でしょうか?

お礼日時:2012/09/03 14:46

♂です。


父親が怒鳴り系でした。&暴力系。
これは慣れでしょうか?
あらげた声を発する人間の言葉が右から左にスルー
します。
母まで[言いたい奴には言わせとけ。]
でスルーしていました。
慣れれば落ち着くまでほっとけるのではないかと
思いますが、できないと苦しいですね。
あとは、これは、ダメだけどこんな良いところがある
方なら平気になれるのでは?
100点の人間はいませんから。
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この回答へのお礼

たしかにそうですね。100点満点の人間はいないですもんね。
時々は夫のいいところを思いだし、自分から優しく出来る様にがんばります。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/05 10:49

こんにちは。





>人を責めるとき、暴言を吐くのではなく、彼は口が立つので、論理的に、
>しかし、大きい声で相手が口をはさむ間もなく、責め立てるんです。

ご主人は、自分に厳しい人だと思います。
自分に甘く他人に厳しい人はどうしようもありませんが、ご主人は違う。
自分に厳しいからこそ、他人の無責任な言動や、論理的に辻褄の合わないことを言われると、我慢ができないのだと思います。

当然ながら、ご主人にも非があります。



>一緒にいれば誤解が生じたり、冗談が過ぎたり、口を滑らしてしまうことはあるのですが、
>彼の前ではこういうことが極力ないようにしないといけないので、疲れます。

わかります。
ご主人は所謂「難しい人」ですね。



>素直に謝れば、それでもすぐには許してはくれませんが、それ以上怒ったりはしません。

理性的な人ですね。
いいご主人だと思いますよ。



>ちなみに彼は暴力は振るいません。

ちょっとしつこいところはあるようですが、感情的になっても理性を失うことはないので、人格者と言ってもいいと思います。



>説明をすれば誤解は解けると思います。しかし、「最低な人間」と言われ、その気力もなくて。

わかります。
「最低」はちょっと言いすぎですね。



>夫が怒っている時、どう対応すればいいでしょうか。

普段の冷静なご主人が、変わる瞬間があるはず。
その瞬間が大切です。



>やっぱりじっとしてるのが一番でしょうか。

逆ですよ(笑)
ご主人は物事を論理的に考えるタイプ。
言い合いになった時、あなたが、ただただ聞いているだけだと、ご主人の怒りは解けず、気まずい時間が長く続くことになってしまいます。



繰返しになりますが、当然、ご主人にも非があります。
あなたにも、非があります。
夫婦が言い合いになる時、どちらも悪いのです。

でも、ご主人にとっては、おそらく、あなたが100%悪い、と思っています。
だから、しつこくなってしまうんですよ。



>執拗に怒る続ける人は普段ストレスがたまってるんでしょうか?

その通りです。
ご主人のそういう態度は、家庭内だけではありませんよ。
ご主人がどんな職業の方か判りませんが、サラリーマンの場合、ご主人のような人が、もっともストレスを溜めやすいのです。

ご主人は内省的で思考力に優れています。
これは長所です。

でも、長所と短所はうらはらのものです。

思考力に優れているだけに、思考力のない人には嫌悪感を持っているはず。
おそらく、仕事においても、思考よりも感情が先に出る人との関係は悪い。
ご主人は、仕事上、女性との関係を築くのが下手だと思います。

論理的で冷静な(つまりご主人のような性格の)女性もいますが、少ないです。



世の中にはいろいろな人がいて、いろいろな考え方がある。
でも、ご主人は自分に自信があるだけに柔軟性に欠け、自分とは違う考え方を受け入れることができない。
ポイントはここです。

あなたはきっと、ご主人に対して、
「もっと柔軟に、他人(とくに奥さんであるあなた)の考え方を受け入れて欲しい」
という思いを持っていると思います。
そして、ご主人にそのことを気づかせてあげたい、と思っているでしょう。

これはご主人のことを思えばこそだし、今後、夫婦仲良く暮らしていくために必要なことです。

でも、やっかいなことに、あなたのこの思いがと主人に伝わると、ご主人は不快に感じてしまう。
プライドが高いのです。



では、どうすればいいか。




いつものご主人が、変わる瞬間が大切です。



普通に話していて、あるところから、ご主人の表情が変わるはず。
その瞬間が大切です。
あなたの言葉使い、言い方が原因になっています。


具体的に、例を挙げますね。


例えば、ご主人との会話の中で、あなたが、
「そんなの最低!」
と言ったとします。

おそらく、あなたはそんな言葉は使わないと思いますが、まあ、例として、です。

その瞬間、ご主人の顔色が変わる。
この瞬間が大切です。

あなたは即座に、声を落として、冷静な言い方で、
「ごめん、最低、は言いすぎだけど、私はこう思うんだよね」
と繋げてください。

ご主人のようなタイプは、
「こうあるべき」
という固定観念が強く、相手がそれに外れる言動をすると我慢がならないのです。
ぐぐっと怒りがこみ上げてくるのです。
でもその瞬間にフォローしてあげれば(上記のように)、もともと理性的な人なので、自分で怒りを抑えると思います。

夫婦で話をしている時、もし、あなたが先に感情的になったら、それは、あなたが悪い。
ご主人に対して、それはタブーです。
あなたにはそれが不満かもしれないけど、もう、今から性格を変えることは不可能、と覚悟してください。

難しいかもしれないけど、あなたはあくまで冷静でいてください。
そして、ご主人の表情が変わった瞬間に、すかさず、
「ごめん」
の一言。

ただし、なんでもかんでも「ごめん」では逆効果です。
ご主人の顔色が変わった原因を、ちゃんとあなたがつかんで、何が「ごめん」なのか、あなたが自覚している必要がある。


お互いに感情的になってしまったら、謝罪の言葉はなかなか出せないものです。
だから、ご主人の顔色が変わった瞬間の一言「ごめん」が重要なのです。


ちょっと失礼な言い方かもしれないけど、
「もぐら叩き」
をイメージしてください。

ご主人の感情がぐぐっと出てきたときに、「ごめん」の一言で抑えるのです。



もう一つ。
「ごめん」の後に続ける言葉です。

ご主人の考え方をよく理解した上で、
「あなたの考え方はわかるけど、こういう考え方もあるんじゃないかな」
とつなげる。
「こういう考え方もあるんだよ」
という言い方だと、間違いなく、ご主人は不機嫌になります。
「~かな」
という言葉でつなげていく。


世の中にはいろいろな考え方がある、ということ。
あなたがどんな考え方をしているか、ということ。
それを、少しずつ、教えてあげてください。

ただし、
「教えてあげる」
というそぶりを、決して見せないこと。

気づかせてあげるのです。



ご主人はもともと理性的で思考力のある人です。
あなたがコツコツと努力を重ねていけば、必ず、気づきますよ。

自分で自分を教育できる人だから。

言い換えれば、自分でしか、自分を教育できない人だから。



難しいダンナで気づかれが多いでしょうけど、コツコツと、努力してみてください。
そして、こういう努力であなたが就かれきってしまわないように、上手にストレス解消する方法も考えてください。



またまた失礼な言い方だけど、ご主人は「希少種」です。
男にとって論理力は大切なのです。
でも、それを持っていない男が多い。


あなたがサポートしてあげれば、偉大な仕事ができる人物です。
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この回答へのお礼

丁寧にアドバイスいただき、ありがとうございました。
思うに、相手を変える前に自分が変わる、ということですね。
きっと最初はなんでじぶんばっかり?と思ってしまうと思いますが、
やってみる価値はありそうですね。
夫婦生活は精神鍛錬の場ですね・・・。

お礼日時:2012/09/05 10:47

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