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 白居易の詩は主流から離れた生活を謳歌した感のある以下の2つが有名です。
・「香炉峰下 新たに山居を卜し草堂初めて成り 偶東壁に題す」や
・蝸牛角上の「酒に対す」
但し、まだまだ未練たらたらな感じです。

20年ほど前にNHKの教育番組で、白居易の特集があったのですが、その時に非常に感動した詩がありました。
いよいよ晩年の詩で、「春はとうに過ぎ去ったものと思っていたところ、山に来て見たら、こんなところにまだ春があったのか。」と言った感じでした。
ずっと探し続けていますが、未だに分かりません。
題名と詩の内容が分かれば教えて頂けますでしょうか。

A 回答 (1件)

これですかな?



大林寺桃花

人間四月芳菲盡,
山寺桃花始盛開。
長恨春歸無覓處,
不知轉入此中來。

詳しくは
http://www5a.biglobe.ne.jp/~shici/shi4_08/rs298. …
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この回答へのお礼

有難うございます。詩集を探しても載っていませんでした。
おかげでたどり着くことが出来ました。やはりネットの力ですね。

お礼日時:2012/11/18 18:27

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