アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

閲覧頂き有り難うございます。

長文になりますが、宜しくお願いします。

自分は、現在48歳独身の男です。

30歳前半の頃に、そのころ勤めていた会社で同僚が鬱病で、急遽退職する事になり、自分が担当をしていた仕事を持ちあがったまま後任者として配置転換になり、仕事量がすごい量になりました。

最初のうちは、無我夢中で毎日仕事をこなしてましたが、ある日を境に心身ともにおかしい所が出てきたので、心療内科を受診した所、精神的疾患だと診断されました。

それからが、自分の長い谷の状態の始まりでした。

結局その会社に改善策はされなく、退職する事になりました。

それから、現在までは通院しながら、少し調子がましかなと思いパートやバイトなど始めると勤めて1年ぐらいすると又心身の状態が悪くなるのを繰り返すんです(現在は、仕事をする事を医師からドクターストップで禁止になってます。)

私生活の面でも、自分が病気になる前からですが、友人達は結婚をして子供も出来た人も居たり、夫婦だけの生活を楽しんだりして、友人との付き合いが極端に減りました。

そして友人達に精神的疾患の事をカミングアウトしたら、徐々に自分の周りから人が減っていきました。

病気になる前までは、それなりに付き合った女性も居たのですが縁がなかったのか自分が悪かったのか結婚にまで至る事はありませんでした。

そして今の病気になってから女性に対して興味がなくなりました。

しかし最近、本当に久し振りにいいなあと思う女性が出来ました。
でも今の自分の状態では、何も行動に移せません。

でもこの年齢になると1人も寂しいなあと感じます(元々寂しがり屋でもあります)

もうほぼ初老と言われてもおかしくない年齢、仕事もない、自分の家庭もない、病気持ちで健康でもない、お金もない(少しの貯金だけしかない)、当然付き合っている人もいない、話をする相手も皆無に近い、これだけのないない尽くしの谷の生活がほぼ15年近く続いてます。

正直これから先の人生、山の生活が出来る日が現れないんじゃないかなと思っています。

皆さんは、山だけの人生ですか?
それとも谷だけの人生ですか?
それとも一般的な山あり谷ありの人生ですか?

出来たら具体的にどういう人生を歩んできたかを教えて欲しいです。

そして最後に、自分は正直もうこのまま谷の人生で死んでいくんだろうなあと思っていますが、これからの人生に山の人生が来る可能性はあるのでしょうか?

長々と申し訳ありませんでした( 少しカテゴリー違いの所があったと思いますが、総合的には人生相談だと思いましたので、このカテゴリーにて質問をさせて貰いました。)

A 回答 (15件中11~15件)

山ってなんでしょうね?少なくとも自分は何も努力しなくても、偶然にたまたま何かがうまく行ったとか、いいことがあったとかはありません。


人によっては、滑り止め大学に落ちていい大学に受かったとか、なぜかいい企業に入れたとかそういう人は居るようです。宝くじに当たるってのはちょっと飛躍しすぎですが、そうでなくても「やったーっ」って叫べる人は確かにいるでしょう。少なくても僕はそうでは無いです。
何とかかんとか社会にへばりついて、何とかやってる感じです。でもそれは落ちぶれているという意味ではありません。
それなりに努力をし踏ん張って人より力をつけて、それ一流の場所にもいますし相応の地位を保ってます。たぶん運がいい人ならこのぐらいの努力で社長になっているかもしれません。そういう意味では「運」は持ち合わせてないと感じます。綱渡りをすれば必ずコケル体質です。だから綱渡りはしません。
結婚もその綱渡りに値するので出来ません。まず普通の人は奥さんになる人、まだ見ぬ子どもに対して将来も恐怖感が無いのがうらやましいです。自分は無理ですね。おそらく悪い方へ転ぶ気がします。そういう意味で結婚はあきらめてます。結婚が合わないんですよ。
健康だって年相応に悪いところもあります。暴飲暴食不摂生しても全然問題ないような運命は持ってません。
つまり山も期待してないし谷も作らないようにしているということです。
人から見ると意外に大変な人生を歩いてきてると思えるかもしれないです。ほとんど自分の人生を人には言いませんが、ポロッと出すと、いつも平然としてるので全然そういう風な苦労をしてると見えないと言われます。
結構打たれ強いのかも知れません。もう体質のように人生に難関が湧いてくるので。あきらめも早いですね。
次のことを考えるのに精いっぱいなんです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

御回答有り難うございます。

自分が言いたかった事は、申し訳ありませんが先に回答をして下さった人へのお礼の方を読んで頂きませんか?

そうですね、IDi24さんは強いのかもしれませんね。

自分も、前に進んでいきたいと思っています。

ただ、質問では詳しい事は理解されないかも知りませんが、自分も自分なり精一杯頑張っているつもりです。

人それぞれ考え方があると言うか、価値観の差があるから仕方がない事ですけどね。

お礼日時:2012/09/11 19:53

 私は、本当にたしなむ程度ですが、登山をします。

そしていつも思うのは、山に登れば、必ず下らなければならないということです。途中には、谷もあり、登ったり、下ったりです。そして、山頂に到達しても、いつまでも山頂にいるわけにはいきません。
 
 しかし、私は、人生を登山にたとえようとは思いませんし、たとえる必要もありません。「上り坂」の数と「下り坂」の数は同じなのです。せいぜいその坂が長いか、短いか、高いところにいけるのか、そうでないのかという違いくらいなものでしょう。「谷」だって同じです。深い谷、浅い谷、幅の広い谷、狭い谷、まさにいろいろです。

 「人生山あり谷あり」なんて思う必要はないのです。他人の人生の話なんか聞いても仕方ないと思いませんか?今の人生が「私の人生」なのだと、割り切れば良いのです。世界中に70億人の人間がいるのです。私たちの想像を遙かに超えた人生を送っている人は、それこそ数え切れないくらいいると思います。

 例えば、あなたは今、パソコンを使っています。あなたは当たり前と思っているかも知れませんが、パソコンを使わない、使いたくても使えない、あるいは「パソコン」さえも知らない「人生」を送っている人も沢山います。もっとも、パソコンを使うことが、必ずしも「幸せ」とは限りませんが。いろいろな人生があると思いませんか?

 「これからの人生に山の人生が来る可能性はあるのでしょうか?」……エベレストや富士山を望まなければ必ずきます。なにせ「上り坂」の数と「下り坂」の数は同じなのですから。気持ちの持ちようなのです。小さな、短い坂でも、坂の上はささやかな「山」だと思えば良いのです。

 他人の人生と比較して、私の人生は「谷」ばかりと思い込んだり、私の「山」は低いと嘆いても、状況が改善されるものではありません。気持ちを切り替えることです。

 こんな生意気なことを言えるのは「私」があなたより「幸せ」な人生を送っているからだと思いますか?そう思うのだったら、それは「ひがみ」です。その気持ちから切り替えなければなりません。あなたの人生は、「あなたの人生」なのです。

 その気持ちが持てるようになったら、彼女にも「思い切って」ぶつかっていけるのではないですか?

 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

御回答有り難うございます。

先程回答して下さった方と同じ様なお礼になるかもしれませんが…。
質問の仕方が悪かったのかもしれませんが、自分は別に他人と比べようと思った事はありません。

自分は子供時代から愛情のある家庭に恵まれなかったので、若い頃から早く結婚をして自分の家庭を持って子供を授かって、普通に毎日仕事に行って自分の家庭に帰ってきて、休日は家族で過ごすのが夢だったんです。

それを叶えるためには、質問をした事が必要でした。

その為には、病気を治すことが先決だったんです。

でもなかなか良くならず、結果的に完治がないとドクターから聞かされ、今回質問をしたんです。

やはりなかなか質問だけでは、理解して貰う事が難しいと思いました。

お礼日時:2012/09/11 19:41

人と比べるから


自分の立ち居地が
上?
下?

何かを基準に考えるから
幸福?
不幸?

知識や経験
それは
自分だけの物です。

今を変える決断力や行動力も
自分です。

谷だらけ????
病気が悪いと
逃げる口実は確かに有ると思います。
でもね
現実は、自分で変えなければ誰も変えてはくれません。

僕はとても恵まれています。
沢山のお金
沢山の友達
沢山の恋人
そして
沢山の大事なものを失いました。

生活環境が変り
今まで見る事の無かった
貧困を現実にしました。

でも
人の温かさ
素晴らしさを
知ることが出来ました。
視野がとても広がりました。

生きている事に感謝している自分が居ます。

生きていれば
前に進める
自分を変える事も出来ます。

底に居るのなら
後は登るだけ

登りつめた景色を見てください。
きっとステキな自分が居るはずです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

御回答有り難うございます。

確かに、NO.3さんのいう事も分かります。

自分は、他の人や何かと比べているわけではありません。

ただ自分は、家庭的に愛情に恵まれてこなかったため、若い頃から早く結婚をして子供も授かって、毎日普通に働いて自分の家庭に帰ってきて、休日は家族で過ごすと言う事だけが夢だったんです。

それを得ようと思ったら、質問をした事が必要になってくるんです。

病気が完治しないと言う事が分かっているので、寛解になった段階で少しずつ登っていきたいと思います。

お礼日時:2012/09/11 19:25

あなたの考える「山」は、パートナーがいて、仕事も楽しく、収入もあり、貯金に余裕がある・・・


ということですよね。
でもその「山」は、実は既成概念の中の1つに過ぎないんですよ。

パラリンピックを見て下さい。
あの人達は、あなたの考える「谷」の人生だと思いますよ。
でも、凄い、輝いてますよね~。
それは、みんなが考える「山」ではなく、自分独自の「山」を見つけたからなんだと思います。

自分も50、独身でバイトの身で「谷」の人生ですが、連休になると
南相馬に1人でボランティアに行ってます。
こんな情けない自分でも「ありがとう」と言ってくれる人がいる。
これが自分の「山」なのかもと思ってますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

御回答有り難うございます。

質問の仕方が悪かったので、詳しい事はNO.1さんの御礼の方に書かせて貰っています。

パラリンピック、テレビで拝見してましたが確かにすごいなと思うのと心が強いなと思いました。

あの人たちも障害者です。

自分も目に見えないけれども精神障害者なんです。

でも自分は、それを理由に逃げたくないんですよ。

自分の知り合いに精神障害者で殆ど働いた経験もなく、もう30年近くも障害年金を貰い続けている人もいます
体の方は、殆ど悪い状態がないので働きに行くと言ってますが、一向に働きに行く気配もありません。

その知り合いは、車にしても電気製品してもどう考えてもいいものを持っているし、携帯もスマートフォンを買ったとわざわざ連絡してきましたから(自分は、とてもじゃないけどそんな贅沢なものは買えません)…。

関係ない話ですが、何も体の悪い所がないし、仕事が出来ない事はないのに若いのに仕事を一向に探さず、生活保護を貰って毎日家で寝転がって、テレビを見たりパチンコに行ったりして過ごしているような人をテレビの特集なんかで見ると、その人の体と変えてくれよと言いたくなります。

山を見ればきりがないし、谷を見てもきりがないと言う事ですね。

とにかく何をするにしても、健康な体が必要じゃないかなと思います。

実際自分の体調の悪さ、体のしんどさは本人しか分からないものですから…。

お礼日時:2012/09/11 19:14

 貴兄の慰めにはならないかもしれません。



客観的に考えればこの1億2千万人以上の日本

で一人一人「山」「谷」の形は違うはず。

一方で他者からみれば幸運続きに見える人が

いれば逆に谷底ばかり這ってきたような人も

いるわけで、全体のバランスが取れている。

以上が言いたいことの1つ。言葉を変えれば

運の良すぎる人・悪すぎる人が少人数いて、

大半は中程度の運。当たり前のこと。

 で本当に言いたいことが次ぎ。

自分の運は「変えられる」。

例えば大きな「谷底」にいると思っている

貴兄は頭に大きな谷の全体像ばかりみて、

決して細かく見ようとはしない。よくよく

みると「谷底」にも小さな山がありそれに

上るとまた次の小山が見えたりする。

 1日1日を面白くない谷底だと思っていると

何もする気が起きないけれど、毎日1つづつ

できることをしてみようと思うだけで生きる

姿勢になってくるのが面白い。そして小さな

成果だけどはがきを買って投函したら、

何かに当選した。旧友から返事がきた。

雑誌に貴女の名前が載った。などなど

何もしないよりは確実に人生の山が少し高い

所に登れて景色が良くなっている。

まず一歩から。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

御回答有り難うございます。

多少質問の仕方が悪かったのかもしれません。

確かに、沢山の自分にない所ばかりを話してますが、すべてが得ようとする気持ちはないのです。

1番は、やはり病気を治すことだと思っていたんですが、病名は双極性障害II型と言います。
先日ドクターに、この病気に完治はない、寛解(病状がある一定の状態で落ち着いている事)しかないと言われた事です。

病気を治さない事には、何事も始まりませんから…。

とにかくほとんど毎日が、体調不良の状態なので、一つ一つ少しずつ前に進んでいこうと思っているんですが、ドクターの完治はないと言う言葉を聞いてさらに落ち込んでいる状態です。

やはり、健康な状態が1番ですね。

お礼日時:2012/09/11 18:47

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!