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金魚を飼い始めて3年目になります。

水槽:36L
ヒーター:夏季の間は無し
フィルター:上部式フィルター+竹炭使用
底に砂利をひき、底のゴミを除くように週1回の水かえ(3分の1)
月1程度で水槽全部を清掃(金魚を別の水槽にいったん移し、フィルターも全部分解して清掃、砂利は煮沸処理していました)

水槽の中にホワイト琉金と琉金、ヤマトヌマエビを5匹飼っています。
今週日曜日に水替えを行いましたが、その時金魚に異変はありませんでした。
そして月・火と家をあける用事があり、今日帰ってきたら琉金がポップアイ+体が膨れ上がって全身松かさ状態になっていました。赤斑病の症状はまだありません。
ホワイト琉金のほうは何事もなく元気です。

親曰く、月曜あたりにはあまり泳がないとは思っていたとのことで、外出中に前兆があったようですが、家にいなかった為対処が遅れました。

現在は塩水浴+グリーンFゴールド+グリーンFゴールドにひたした餌を入れました。(運動性エロモナスが繁殖する温度が25~30度とのことで、現在あえてヒーターを入れずに水温を上げていません。)
まだ背びれが立っている状態でたまにスイスイーと泳ぐのですが、いつも餌にぱくつくのに今は入れたエサも見向きもしません。
様子を見て餌を食べないようだったらココア浴に切り替えようかと思っています。

運動性エロモナス病に金魚がなったのは初めてなのですが、対処はこれでいいのでしょうか?


また、週1で水替えをして、水質にはかなり気を使っていたのですが、何が原因で運動性エロモナス病が引き起こされてしまったのでしょうか?
これまでも金魚が病気になったことはありますが、大体水温が低かったり高かったりが原因だったので、ヒーターの温度調節でなんとかなりました。
どこか悪い手順や、水質安定の方法等あればご指導ください。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

金魚飼育のエキスパートでもない私が回答してもよいか悩みましたが、同じ経験があるので、書き込みました。

どうぞ宜しくお願いいたします。

私も過去に質問主様と同じように、規則正しく水質を管理し、定期的に器具の煮沸消毒もし、細心の注意を払っていたにもかかわらず、アズマニシキを同じ病気に罹患させてしまった経験があります。(私の場合、いろいろ手を尽くしましたが、だめでした)

この季節は急激に温度の高低がある為、予想もしなかったことが起こり得ます。また運動性エロモナス菌自体の根絶は難しいといわれています。(水の常在菌ともいわれる)いかに普段から金魚の免疫力が頼みの綱か、といえると思います。

さて、いくつか確認ですが。

(1)これまで水槽立ち上げ時から3年間、36Lの水量で、金魚2匹とヤマトヌマエビを飼育されていたのでしょうか?途中、何も問題なくここまでこられましたか?ちょっと水量が少ない…かなと思いました。

それから、あまり金魚とエビは混泳させないほうがよい、と私個人としては思います。(ものすごく勉強されていたらすみません)
エビは夜間もスイスイと動き回るので、夜間おとなしくしている金魚にはストレスに感じると思うのです。ストレスで金魚がどこかにからだをこすりつけたり、ぶつけたりした場合、小さなキズが入り、今の季節免疫力が低下して、エロモナス菌に感染、発症することも考えられます。

(2)(慣れていらっしゃると思うのですが)水替えの時、適切に水温合わせをされたうえで、少しづつ水替えされましたでしょうか?
慣れていても、ごくまれにPhショックを起こしたりすることもありますよね。

考えられる要因としては、もともと夏の間に、何かしらの異変(金魚の体表にキズがはいる、もしくは金魚の排泄力が落ちていたなど)や、ストレス耐性が落ちていたなどがあったけれど、気づかないままきてしまい、ここ数日の気温の高低で免疫力の低下した個体が発症したのでは?と思います。

(3)ヒーターの温度調節をされる際、徐々に目的の温度まで変更していましたか?
(4)エサの量はいかがでしたか?(一般的に、水温が上がる初夏や夏は金魚も消化力があるといわれますが、これから先の季節は十分な注意が必要です。エサの量を変えたりしなければならない季節ですよね)

水替えの頻度や温度管理など、日頃の管理は問題なさげに思いますし、私の推測で恐縮なのですが、考えられる原因は上記のようなことでは?と思います。

ココア浴は経験談ですが、とにかくフンをよく出してくれます。このおかげで一瞬うろこが閉じるかと思いますが、油断大敵です。これで一発完治、とはなかなかいかないです。(やらないよりはましですよ)


水質安定、ではご存じであれば恐縮ですが、水替えとろ過装置の清掃を一度に行わない。
いつもいつも『3分の1水替え』ではなく、時と場合によっては『半分の水替え』『全水替え』の処置なども必要かと思います。(全水替えは難しいので、詳しいサイトなどを熟読してからされてもよいと思います)

可愛がっている金魚の痛々しい姿を見るに耐えず、あれこれといじくり倒したくなりますし、情報が入ってき過ぎて混乱したりしがちですが、頑張ってください。

あまり良い回答でなくて申し訳ありません。

よい方向へ向かうことをお祈りします。
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この回答へのお礼

ありがとうございました、17時に☆になってしまわれました・・・。
昨日の夜にはポップアイもなく、今朝ポップアイを発見したものの元気よく餌を食べていたのに、わずか3時間後に松かさ状態になり、5時間とせずに☆になってしまうなんて・・・。
これまで併発した病気といえば、飼い始めの稚魚のときによくある病気になったくらいで、2年間は問題なく飼育できていたので本当にショックです。
ホワイト琉金がずっと調子がわるくなった琉金に寄り添っていたのに、気づけなかったことが悔やまれます。

お礼日時:2012/09/26 18:31

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