プロが教えるわが家の防犯対策術!

よろしくお願いします。

小学5年生の娘の相談です。

性格は割とぼーっとしていて、いわゆる天然キャラ…・・・前向きでお気楽で、お友達トラブルがあっても1晩寝れば忘れるといった感じであまり手もかからず来ました。
いわゆる「優等生」とか「いい子」「しっかり者」ではありませんが、そのぶん日常生活で無理をしている感じもなく、素直だとか天真爛漫だとか言われてきた子でした。
大きく反抗することもなかったし、(年相応の、いきすぎていない程度の反抗はありました)、学校の成績も上の下ぐらい、宿題や忘れ物はないタイプです。

そんな娘が4年生のときに中学受験をしたいと言い出しました。
「電車に乗って通ってみたい」「制服のかわいいところに行きたい」「CMで見た塾がなんだか楽しそう」と、動機がかなり不純でしたが、やらせてみることにしました。
ところが、本人が脳天気に考えていたよりも、勉強は難しく、成績が振るわないまま1年が過ぎました。
その間、地元の中学校のかなり悪い評判や、周囲に思ったより中学受験挑戦者が多いことなどを私と夫は知ることになり、最初は本人の希望ではあっても、だんだん私と夫の方が加熱気味になってきました。

ちなみに娘は体があまり丈夫ではないので夜早く寝る必要があり、通塾は無理で、原則、私と夫が勉強を見て、定期的に全国テストを受けるというやり方で中学受験に挑戦しようとしています。

初めて、隠れてまんがを読んでいる娘を見つけたのは、私の母でした。
母は二世帯住宅で住んでいて、滅多に訪ねてこないのですが、たまたまその日は用があって訪ねてきたそうです。
見つかった娘は「ママに言わないで」と言ったそうです。
その時は、「買い物に行ってくるから、○○ページを、できるだけ解いておいてね。○○時になったら○ちゃん(下の子)の保育園の迎えに行くから、それまでだったらママは、分からなかった問題を教えてあげられるから」というようなことを言いおいて行ったと思います。
母から聞いた話を娘にするわけにはいかなかったので、「30分かけてたった2問しか解いていないっておかしくない?」などと突っ込んだたら、泣いて白状しました。

私は悩みましたが、通塾の子と比べて、親が勉強をみている我が家では、そのぶん親が娘をがんじがらめに管理している、というスタイルになってしまっているのかな、と少し恐ろしくもなりました。
ですので、その時点で、そんなに勉強が辛いなら受験をやめてもいい、または、気分が乗らないときはコソコソしないで堂々と好きなことをして、気分が乗るときに勉強をすればいい、とにかく親に嘘をついたり隠れて何かをすることはやめて、というような話をしました。
正直、厳しい口調で言いもしたと思います。
それでもどんなに確認しても「受験はやめたくない」「勉強をがんばりたい」の一点張りで、そのときは今後はこうしましょうね、という形で話を終えました。
あれもこれもはできないから、まんがを読む時間が現時点で足りていないと感じるなら、お友達と遊ぶ曜日を減らすしかないよ、という助言もしたところ、それもがんばって考えてみてやっていく、と言っていました。

その後、今日に至るまで、また何度か私に隠れてまんがを読んでいたということがありました。
見つけただけで3回ぐらいなので、見つけていない分はどれだけあるか分かりません。
実際、解いた問題数が異様に少なかったりしたこともあるので、怪しいと思っています。
その度に、上のような話をして娘に意志確認もしてきたのですけれど、娘の主張は変わることはありませんでした。

そしてまた今日、こそこそとまんがを読んでいました。
リビングと娘の部屋は扉1つで隔てられているだけなのですが、夜、下の子が寝て静かになったので、あと30分ぐらい算数の勉強をすることになり、娘は自分の部屋に引っ込みました。
15分ぐらいして私が用を思い出して扉を開けると、さっとまんがを隠したのです・・・。
あまりのショックに「もうママは勉強もみてあげないし、受験もやめさせるからね!」と怒鳴ったのですが、「ごめんなさい、次からはちゃんとやるから」とまたいつもの態度です。
ちなみに今日はほぼ一日中家でゆったり下の子やパパと過ごしていて、下の子たちがテレビを見ている間、まんがも散々読んでいたんです。

一体ぜんたい、娘が何を考えてるか分からないし、こんなに親に隠れて何度も同じことを繰り返すことって、問題でしょうか。
1人目ということもあるし、小学校が小規模ということもあり、標準の5年生の女の子というのもピンときていません。
これを読んだ、率直な感想を聞かせていただけるとうれしいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (21件中11~20件)

親に隠れて漫画なんて、たいしたことの無いことだと思います。


そもそも、目を離している状態であるのだから、そのときに、思い通りの行動をするはずであるとおもうのは、親の怠慢だとおもいます。

最近、リビングで勉強をするというスタイルが話題になっています。
どうしても、自分の部屋にこもると、遊び道具や、雑貨が身の回りに合って気になり、そちらに手が伸びてしまうこともあるのではないですか?
お母さんが料理をしているとか、洗濯物をたたんでいる横で、子供が勉強するというスタイルです。
下にお子さんがいて、そんなのは無理というなら、勉強だけの部屋と、寝たり、休憩する部屋をわけるという方法もあります。
そして、勉強部屋は、中が見えなくなってると思いますが、顔が見えるようにするのがいいとおもいます。勉強部屋には、勉強道具しか置かない、漫画はリビングに置くとかね。
そして、漫画を読んでいる時間も生活の中にあっていいとはおもいます。
厳しく取り締まると、隠れてやることが多くなると思います。
むしろ、彼女をいかに乗せていくかです。
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目的があいまいだからじゃないでしょうか


勉強をするという目的は基本的に将来したい職業や目標のためです
ところが電車に乗りたいとか制服がかわいいところとかいうのは熱心に勉強するにはとても足りない理由です
もちろんそれで頑張れる子もいますが… 逆に聞いてみたいのですが合格して、それからどうするの? と
例えるならどこかに旅行に行ってみたい! と言って駅についたいいけど行く場所も今夜の宿も考えてない、そんな状態ですね

かわいい制服はクリスマスなどにかわいい服をプレゼントし、電車はとりあえず一人で乗ってみなさいと言って乗せたら一瞬でこりると思います
その目的をはらせば、さあなぜ中学受験するの? となるわけです
おそらく私立中学に現実離れした夢を見すぎてるんでしょうが…

もう1つは子どもは自主学習がまだできません
夏休みの宿題が終わらない子が多いのはペース配分がまだできないためです
大人が今日はここまでといって一日の中で小分けにして渡すと意外とすんなりやってしまいます
なので短時間でいいからみっちりついて勉強させないとまず効果的な学習は無理です

心理学では人間が一番学習意欲がわくときとは今の自分の理解の範疇よりちょっとだけ飛び出した刺激を与えるのがよいとされてます
つまりお子さんに中学受験の問題はあまりに範疇を越えた内容だったのでしょう
学力、意欲、目的、共に合格は無理だと思います
ただし、見事な失敗をしそれを反省材料に一気に成長することはあるかもしれません
その場合保護者として対応が非常に難しいのですが…
まず怒らないこと、なぜダメだったのかの理由を書き出すこと、そもそもなぜ目指したのかを思い起こすこと、こんなことがいいのかもしれません
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この回答へのお礼

そうですか・・・怒ってはいけませんか。
こんなにたくさんの方にアドバイスをいただいたのに、私はやはり今娘と話し合うとしても、叱責から入ってしまうかもしれない、と考えていました。
娘のことを考えて、というより私のムカつきが先行してしまって・・・本当にだめな母です・・・。

学力、意欲、目的、今はすべてダメそうでも、まだ1年ありますからその間に少しでも変わっていけるよう親子共々あきらめずにがんばってみようと今は考えています。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2012/10/01 03:08

2つ理由があるように思います。

1つはやりたい事が多すぎて、飽和状態になっているのではないでしょうか。詰め込みすぎて、本人にもどう優先順位をつけたら良いのか、分からないのかもしれませんね。2つめは約束を破っても、結局は許してもらえて、元に戻れるという安心感ではないでしょうか。

思い切って一度勉強をみてあげるのを止めてはいかがでしょうか。「今のままでは、本当に勉強したいのかどうか分からないよ。もし本当にしたいのなら、お父さんとはお母さんは、いくらでも手伝ってあげる。自分の中でじっくり考えて、準備ができた時にまた始めよう。」、と言ってみてはいかがでしょうか。勉強を再開する時も自室ではなく、キッチンやリビングなど、隠れる事ができない状況を作られてはいかがでしょうか。自室だと誘惑が多すぎるのかもしれませんね。そうなると、夕飯の支度や後片付けをしている間に問題を解いたり、テレビもつけない事になりますが、家族の協力があることで、頑張ろうという気になるかもしれません。

もし「もう中学受験やめる」と決めても、行く学校がなくなるわけではないですし、電車通学もできないし、可愛い制服も着れないのも本人の選択です。うちの場合は一度突き放してみると、ほとんどの場合は戻ってきます。宿題もなぜかキッチンでしていることが多いです。ご参考までに。。。
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この回答へのお礼

2つの理由、確かにそのとおりです。
特に2つ目は、本当にそうだなぁと胸がどきんとしました。

私も夫も、娘に中学受験をがんばってほしいと希望しているし、それが娘に伝わっていると思うので、結局そうなるんでしょ・・・とか無垢な顔の下で意外と(もしかしたら潜在的に)思っているのかもしれません。

いったん突き放すっていうの、勇気がいりますけどいいかもしれませんね。
明日、娘とそういう切り口で話してみようと思います。

キッチンやリビングでの勉強も、実践してみるつもりです。
どうもありがとうございました!!

お礼日時:2012/10/01 00:12

隠れて読まれるのがショックって言うのはわかりますね。


お母さんは色々とてもお忙しいとは思いますが、勉強タイムの始めしばらくは
側にいて一緒に問題をやるというのはどうですか?
それかお母さんが用事をしているすぐ近くで、お勉強するのはどうですか?
キッチンのテーブルや居間のテーブルとかで。
自分の部屋で勉強する子より、家族の共用スペースで勉強する子の方が成績が良いと
サンケイリビング新聞か何かの子供の勉強特集号で読んだ事ありますよ。
ご本人も受験を希望していて、やる気もあるのにスグ漫画に走ってしまうのは
自力で解くのが難しくてつい現実逃避してしまうのかな?と思いまして。
お嬢さんはお勉強タイムに漫画を読んでしまう事についてどう言ってらっしゃるのですか?
塾ならその点、隠れて漫画を読んだりサボったりできなくていいですよね。
お家で受験の勉強というのは大変ですね。
体力的に週に1回だけでも苦手科目だけ塾へ行くのは無理ですか?
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この回答へのお礼

>隠れて読まれるのがショックって言うのはわかりますね。

まずは同意していただきありがとうございます!
気持ちを分かっていただけて、とてもうれしいです。

不規則な自営をしているので、目の届かない時間も多いのが現状です。
でもできるだけ、リビングで という方向にしようかなとは私も思っていました。
そういうふうにしてみようと思います。
ありがとうございます!

>お嬢さんはお勉強タイムに漫画を読んでしまう事についてどう言ってらっしゃるのですか?

「悪いと分かってて今回だけと思って読んだ。もう2度としません!」みたいな、常套句です・・・。
(これも悩みのうちでした。サイアクの言い訳だよなー、まったく万引き犯じゃないんだから・・・と感じました。)

少ない時間を塾に、というのも頭において、明日娘と話してみようと思います。

お礼日時:2012/10/01 00:08

>一体ぜんたい、娘が何を考えてるか分からないし、こんなに親に隠れて何度も同じことを繰り返すことって、問題でしょうか。



そろそろ親のコントロール下から抜け出したいという気持ちが芽生えてもおかしくない年頃でしょう。
実は小5というのは特に女の子は体調の変化もあって精神的に大きく成長する時期と言われています。
それだけ大事な時期でもあるので、ここでやみくもに言うことを聞かせるのではなく、
NO.1のアドバイスのようにメリハリをつけて、ある程度自分で時間割を決めさせるのも手だと思います。

ウソをついたこと責めるのはよほど重大なこと以外は
叱責や罰による反省がだんだん薄れていくので効果がなくなるだけです。
また、今勉強しなかったら将来こうなるよ!という説得はほとんど効果ないです。
なぜなら子どもは未経験の失敗は想像できないからです。
その点、マンガを読むのは様々なことを想像するよすがになるだけでも大変いいことだと思います。
より強い制限が必要なのはTVやゲームといった受動的なメディアです。

親子でスケジュールを見直して、たとえ受験が失敗に終わったとしても
ベストを尽くせたという充実感が残るようなものにできるといいですね。

私自身は好きな本を読むために夜中、親が寝た後
布団の中へスタンドを引きこんだりしていました。
似たような子ども時代を経験した大人って多いんじゃないでしょうか・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>親のコントロール下から抜け出したい
>特に女の子は体調の変化もあって精神的に大きく成長する時期

考えもしませんでした。
娘は同年代の子に比べて見た目も喋り方も何だか幼いということもあり、親が娘の成長を認めてあげていなかったのかもしれませんね。
反省します。

>ウソをついたこと責めるのはよほど重大なこと以外は
>叱責や罰による反省がだんだん薄れていくので効果がなくなるだけです。

反省がだんだん薄れていくのですか?!
でもそう考えると、これまでの娘の言動と辻褄が合います・・・。

>未経験の失敗は想像できない

というのもとても理解できます。

ちなみにTVやゲームは、さすがにバレると思って、まんがを選択しているんだと思いますが・・・。
あまり否定しないようにします。

ベストを尽くせたという充実感が残る・・・なんて素敵な響きでしょう♪
少しでもそれに近づけるよう、明日、娘と話してみようと思います。

お礼日時:2012/10/01 00:01

本当は勉強なんかしたくないんじゃないかな



勉強の必要性を納得させるとかしたほうが良いのでは
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「がんばる」「受験をやめたくない」という言葉に引っ張られて、ここまできてしまいましたが、おっしゃるように、それだからといって、やっぱり勉強は"本当はしたくないなぁ"と思っていそうですよね。
娘と話してみようと思います。

お礼日時:2012/09/30 23:55

娘さんがもし塾へ通っていたらきっと今頃「お子さんは中学受験は無理ですね」との判定をされているのではないかと思います。



漫画を読んでいるとかいないとか、ではなく与えられた課題をこなしてないからです。

ここで問題にすべき優先順位はおそらく隠れて漫画を読んでいた、という事ではないような気がします。
お子さんが結果を出していない点に思いを致し、集中力を妨げている壁は何なのだろうかということを一緒に模索すべきではないでしょうか?

>「受験をやめたくない」「勉強をがんばりたい」の一点張りで

受験を辞めてしまうと電車に乗れない、可愛い制服も着られない、だから受験はしたいけど努力もしたくない。
意思を確認するとオウム返しにそんな回答しか帰ってこない原因はそんなところではないでしょうか?

でも子供ですから。

小学生の子供が「いい大学を出て官僚になりたいんだ」などと考えると思いますか?
子供の動機などどれも大なり小なり不純なものです。

こういう考え方もあります。

・たとえ動機は不純でもまがりなりにも中学受験という試練に挑戦したいと言ってくれた。
・しかし土台の同期が不純なので努力にも芯が通らない。しかしこれは当たり前の事。
・そこで子どもの心を盛り立てて動機の不純さをフォローしつつ目標へ邁進する。
・これが中学受験の親と子のあるべき関係である

あなたのお子さんはまだ小学生です。高校生の大学受験のような感覚を押し付けているとそれは親御さんにもお子さんにも不幸な結末になるのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
正直、キツいお言葉をいただいたのでしょうが、私の胸にある懸念などの確信にせまるお言葉でした。
本当に、そのとおりだと思いました。

実際、書き込んだときは、「親に繰り返しウソをついたり隠し事をしたりした」というのが悩みでした。
おっしゃるような、集中力を妨げている壁は何だろうか?については考えませんでした。

>受験を辞めてしまうと電車に乗れない、可愛い制服も着られない、だから受験はしたいけど努力もしたくない。

という娘の心理は私も夫も本当にそのとおりだと思っていたのですが、「うちの子は少々幼いからしょうがない、幼いぶん無邪気で、それがいいところでもあるから」と言って、ごまかしていたというか逃げてきた気がします。

(動機の不純さをフォローしつつ)娘の心を盛り立てて目標へ邁進・・・難しいですが、私の手法としてそれを固めてから娘と話すべきなんですね。
がんばってみます!
ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/30 23:48

中学受験経験者です。



親に隠れてまんがを読む。
テレビを見る。
しょっちゅうやりました。

簡単に言うと、勉強が苦手でした。
集中力も続かないし、理解力も乏しい。
でも、周りよりはできていたい。
今から思えば、意味のわからない小学生だったかと。

お子さんの中学受験をしたい気持ちは、嘘ではないと思います。
と、いうか一度自分からやる!と決めたものは、
なかなか引っ込ませるということはないかと思います。
逆に、勉強しないから!と言って、今から地元の中学を考えさせると、
お子さんの中には挫折感が残ってしまうかなと思います。

まずは、お子さんに1日の(または1週間)の勉強の目標を決めさせてはいかがですか。
問題集のどのあたりまでやるのか。
どの教科をやるのか。
お子さんが、勉強しよう!と少しでも思わない限り、
結局は、隠れて何かをするというのは変わらないと思います。
あとは、お子さんが勉強する場所を部屋からリビングにするとか…

あと、勉強とは別になってしまうのですが、
ぜひ受けたいと思っている中学にも足を運んでほしいと思います。
「受験」を具体的にイメージすることで、
多少でもやる気はでるかな、と。
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この回答へのお礼

中学受験って、ちょっと特殊ですよね・・・それこそ、最初は異様な現実に馴染めませんでした。
だからこそ、今回の相談は、中学受験経験者のかたに回答していただけて、とてもうれしいです。
ありがとうございます。

何度も何度も親に隠れて・・・ということに不安をおぼえたので、しょっちゅうそういうことをしていた、という経験談にも少し救われました。

地元の中学をまだ視野に入れていました。娘に挫折感が残ってしまうということなどは正直考えませんでした。
言われてみれば確かにそうですよね・・・。

もう一度娘とゆっくり話してみようと思います。

お礼日時:2012/09/30 23:38

小学5年生ならマンガは読みたい盛りでしょう。


隠れて読むと言うのは、親の側にも問題があるからと理解しましょう。
堅物的に勉強勉強とやったところで、固いままであって発想の転換が出来ない子供になってしまう危惧もあります。
マンガと言っても勉強と全く関連しないと決めつける親も多いですが、案外マンガの中より発想の転換と言う事を無意識に覚える場合もあります。
「たかがマンガ、されどマンガ」と言う事も有りますし、勉強で行き詰まった頭を休ませる事も出来る場合も多々有ります。
勉強一本槍にせず、何時から何時までは勉強、何時から何時までは自由時間、そしてまた何時から何時までは勉強と言う様に、リフレッシュする時間を入れてやれば、勉強も進む事もあります。
その様なスケジュールは親が押し付けず、お子さんに何時から何時は勉強して何時から何時は自由時間にして、そしてまた何時から何時は勉強と言う様にスケジュールを自ら作らせ、親はそれをフォローしてやる方が良いと思いますよ。
自由時間ですから、マンガを読もうが家族と談笑しようが子供に任せる。
そうやって自立心をも芽生えさせていけば、結果は自ずと付いてきます。
勉強勉強では息も詰まるでしょうし、何れ溜まったストレスが爆発する事もあります。
まず親が自分と置き換えて子供の気分になってみる事も大事でしょうね。
ずうっと勉強では非効率です。
何処かに脳と精神のリフレッシュを入れてやって下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
隠れて読むのは、おっしゃるように親の側に問題があるのですよね~^^;

確かにカタブツ回避の手段に、まんががなってくれるといいですね。
目に見える勉強時間に縛られず、まんがというリフレッシュのおかげで、勉強時間は少なくなっても身は入るようになる、と考え方を変えてみようかなと思います。

また、娘自身にスケジュールを作らせてみる、というのもこれまで何度かやったのですがうまくいかなかったので諦めていましたが、それからまた少し経っているので、娘が成長していることを期待しつつもう一度話してみたいと思います。

お礼日時:2012/09/30 23:33

>これを読んだ、率直な感想を聞かせていただけるとうれしいです。



漫画くらい自由に読ませろ。ショックを受けるとか異常。
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