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電気の需要を制限しようとする動きがあって、総使用量と減らす暮らしへ
転換しなければいけないのに集合住宅が軒並み増える。
個人の家庭は消費が膨らんでもよいが、公共分野では縮小していかなければ、
全体の負担が増していく。
なぜ国や自治体はラッシュを制限しないのか?

A 回答 (5件)

集合住宅は人間の住環境面でデメリットもありますが、エネルギー節約にはいい手段です。



屋外照明、温熱、冷房、建材、土地の全てが共有できますので、地球資源の有効な活用ができます。特に冷暖房のコストメリットは大きく、近年、マンションに居住した知り合いが「冬でも暖房が要らない時がある」と驚いていたほどです。これは、他所の家が強力な断熱層として機能するので、人間や太陽熱で熱源が足りてしまう場合があるからだそうです。

人が密集するので、周辺の公共施設、商業施設、公共交通機関のエネルギーを効率的に利用できるようにもなります。現代が都市化・過密化の傾向にあるのは、人間のエネルギーと地球のエネルギー双方の有効利用がしやすいからだと考えられます。

>個人の家庭は消費が膨らんでもよいが、公共分野では縮小していかなければ、
>全体の負担が増していく。
>なぜ国や自治体はラッシュを制限しないのか?

こちらの意図が不明なのですが、マンションは基本的に企業が販売目的で建設するもので、「公共分野」とは特に関係がないものだと思っておりました。団地や公団は現在、軒並み縮小傾向(1971年からだいたい右肩下がり)であるとも考えていましたが、近年増大傾向にあり、それが、国や自治体の予算を圧迫しているような事態が発生しているのでしょうか?

教えて下さい。
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この回答へのお礼

公共施設でもいえることですが、一度建設した施設はなかなか再度やり直して作る予算は計上されません。たとえて言うと、吹き上げのつくりで室内の空気容量が多い部屋の場合、空調設備のコストは想像以上です。それを解消するのは、個人施設は簡単ですが、公共は40年以上持ちこたえています。
採算の合わない、電気を使用しているのです。
これが、古いマンションでも活用される可能性があります。

古い建物は、スクラップするのにも高いコストがかかるはずです。
室内照明は、これから開発されるべき領域ではないでしょうか?
回答いただきどうもありがとうございました。

お礼日時:2012/10/20 10:43

 そんな心配はいりませんよ。

電気が足りなくなれば、需要と供給が釣り合うまで電力料金を際限なく吊り上げればよろしい。払える人が必要なだけ電気を使い、払えない人は必死で節電するでしょうからね。それがいちばん公平です。
 電力料金は「時価」にすればいいんです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/20 10:50

マンションなら 冷暖房等の熱効率が良く 石油・ガス類を含め 一戸建てより エネルギー総消費量は減ります。

共用廊下の電気代やエレベータの電気代は 一戸当たりにしたら僅かです。
それに、公共分野の消費量ではありません 一戸建てから移った個人家庭消費がまとまっているだけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/20 10:51

というか、集合住宅のほうが熱効率良いものを負担少なく作れるから、電気の使用量は少なくなるよ。

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集合住宅が増えたら 電気使用量が増えるわけではないから 困らない



ヒント どこに住もうと住民の数は同じ
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