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趣味で小説を書いてケータイサイトに載せてるのですが、今度吉原の遊郭を舞台にした小説を書きたいと思ってます。

そこでお聞きしたいのですが、例えば女郎が客から阿片と知らず知人に届けてほしいと言われて知らないうちに阿片の橋渡しをしていたという設定で書きたいのですが…。
この設定ってやっぱり無理があるでしょうか?
自分なりに色々調べたのですがわからなかったので教えて頂きたいです。
もちろん阿片とわからないようにうまく物はカモフラージュされてるものとします。

A 回答 (2件)

この設定ってやっぱり無理があるでしょうか?


無理があるもないも、これだけでは「場面」であって「設定」以前の話だと思い
ます。

少なくとも
・なぜその客はその女郎に橋渡しをさせたのか
の理由や背景・状況を組み立てて初めて「設定」になります。
その設定が読者から見て納得できる物であればOKですし、抜けや間違いがあれ
ば「設定に無理がある」ということになります。

この場合は、客の立場から見て、アヘンの取引という非常にヤバイ仕事を、吉原
という制限の多い特殊な場所で、、かつ事情を知らない花魁に託すという不確定
要素が大きく危険きわまりない手段を取ってまで行わなければならなかったかに
ついて、
・客が知人と直接アヘンを取引できなかった理由
・場所はいろいろあろうに、遊郭内で行わなければならなかった理由
・誰かに仲介させるにせよ、何も知らないその花魁を選んだ理由
が出そろって初めて「設定」の良否を検討できるようになるでしょう。

もちろん、小説の記述中で設定をどこまでどのように説明するかは、また別の問
題です。
地の文で解説するよりも登場人物の台詞の中でさりげなく触れさせて読者に「ハ
ハーン」と気づかせるのが、より高度なテクニックなのかも知れませんね。

小説の執筆、がんばってください。
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外に出られない女郎がどうやって知人に届けるの?


公儀や私的な警備の厳重な吉原に禁制品を持ち込むこと自体困難。
それに阿片が日本ではほとんど流通していない。

もすこし勉強してからにしたほうがよさそだね。
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