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Fender のアンプ Super Champ X2のピッキングニュアンスについて。

Super Champ X2はプリ部、パワー部に真空管を使いつつも、DSPエフェクトや
プリセットされたアンプスタイルが使えるなど、ハイブリッドな作りになっているようです。

一般的にチューブアンプはピッキングの強弱が付けやすい、ニュアンスが出しやすい
と言われる一方、ピッキングのあらがモロに出やすいとも言われます。
一方、トランジスターアンプなどの方は、それに比べれば「弾きやすい」「あらが出にくい」
など、初心者にも扱いやすなどと言われると思います。


そこで、実際にSuper Champ X2を使用したことのある方に、お聞きします。

このアンプのピッキングニュアンスはいかがでしたでしょうか?

 「チューブアンプらしいピッキングの難しさがある」
 「そこまでの難しさはない」
 「かなり弾きやすいタイプ」
 「値段の割には良い」
 「練習用には良い」

等々・・・。

興味があるのですが、何せ田舎に住んでいるため、実際に試してみることが出来ません。

(因みに当方、フルチューブやデジタルなどに関して、厳格なこだわりを持っているわけではありません。

皆様の主観で結構ですので感想をお聞かせください。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

主観的ですが、あの独特なコンプレッションの効いたニュアンスはパワーアンプに拠るものが大きいので、いわゆる、音、に関しては大差なくチューブの感じが出ると思います。


しかし、ピッキングニュアンスでは、やはりチューブプリの様にエッジの立った音や歪みを操ると言った事が難しい様に思います。
なので、歪を多様する音楽では大差は無い気がします。
逆にクリーン~クランチを好み、多様する人は少し物足りなく思うかも知れません。
また、ギターのVOに寄って生まれる歪量の感じなど(絞っても完全にクリーンにならない)はトランジスタの宿命な気もします。←機材を知らないだけかも知れませんが。
条件的に同じかなと思うのはクリーンセッティングのアンプにエフェクターを噛ました例なのかなと思います。
使えるエフェクターも沢山有るので、要はパワーアンプが肝な感じがしますね。
なのでご質問の
>このアンプのピッキングニュアンスはいかがでしたでしょうか?
は「かなり弾きやすいタイプ」で有り、昨今の技術も有り、かなり使えるのでは?
と思います。
このX2の兄貴分?のXDなどはマニアやジャズプレイヤーにもかなり良いという評価が有り、スピーカーなどをジェンセンに変えたり、ビンテージ管にして楽しんでる方は多いです。

この回答への補足

前モデルのSuper Champ XDは1ch,2cn共にアンプシミュレーターを経由した回路だったようです。

一方、このX2の商品説明では1chのみアンプシミュレーターをバイパスしているという書き方をしています。

これが本当ならば、1chと2chではニュアンスの出かたに違いがでるのでは?とも思いました。

1chのほうが、よりチューブらしさが出るはず?!この辺りはどうでしょうか?

補足日時:2012/10/18 13:50
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この回答へのお礼

回答をありがとうございました。

使える機材のようですね。

お礼日時:2012/10/18 13:40

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