プロが教えるわが家の防犯対策術!

レンタル工房を利用しようと考えていまして、将来は自分でレンタル工房を開きたいです。

前から思っていた疑問ですが、工房内で事故があった場合、店側はどういう対処をしてくれるのか。

丸ノコなどの電動工具はとても危険です。指は簡単に飛びますし、下手をすれば死に至るケースも有ると思います。
それはプロの方にもよくある事故で、ましてや素人にそういった電動工具を貸してしまうと、とても危険ではないかと思います。

工房によって様々なルールがあると思いますが、注意事項などを見ると、「作業中の事故に関しては当方では一切責任を負いません。」と書かれています。
それって結構無責任ですし、それをわかって利用している人でも事故があった場合、そのまわりの家族が訴えてくる可能性もありますよね。

そういう事故があれば、数日は営業停止を食らったりしそうですがどうしょうか。

そういうのを未然に防ぐために、初心者に工具の使い方を教える講習がありますが、無いところもあります。

店側が何かの保険に加入していればいいと思いますが、そんな都合の良いものなんてありませんよね?

色々書きましたが、今回皆様にお聞きしたい質問は、

(1)レンタル工房ではどれくらい事故(病院へ行く程度)が起きているのでしょうか。
(2)そういう事故があった場合、店側はどういった対応、対処をしてくれるのか。
(3)注意事項に「責任を負いません」と記載し、利用者にその趣旨を理解頂いても、事故が発生したら、本人又はその身内に訴えらる可能性はあるのか。
(4)初心者の講習はDVDや本などを見てもらって、工具の使い方を知ってもらうというやり方でも問題ないか。
(5)当方の電動工具ではなく持ち込みの電動工具で怪我をした場合は無条件で利用者の責任になるか。
(6)この内容にあった保険はあるのか。(利用者に面倒な加入手続きをさせるのは難しい。)

以上が今回の質問内容です。
DIYは女性にも人気が出てきていますし、高齢者の趣味としても適していると思います。
私にとってDIYは生きがいです。
将来の夢はDIY工房を作ることです。

どうぞご回答を宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

レンタル工房の事故件数なんてたぶんですが分からないと思いますよ。


それを知ってどうなのかな?とも思います。
たとえば他府県のレンタル工房を探して調査利用でもして
可能ならば経営者に聞いてみるのも一つの手だとは思います。

統計が多かったら起業やめます?
万一の時のための手厚い保障が出る保険を掛けます?
まあ保険は掛けておくに越したことはないと思いますが、
そういった保険の種類や掛金などは専門家に聞いてください。
ここでは回答は得られないと思います。

事故が起こった場合は金銭的には保険で済むとは思いますが、
事故を起こさない工夫は必要だと思います。
思い付きですが、軍手ではなく革手袋の着用(より刃物が通りにくい方法として)、
ゴーグル、最新の機材(少々性能は落ちたとしても、プロしか使えないような
セッティングのものは避ける。安全機能がしっかりしたもの)など・・。
事故が起こった場合は、もちろん応急手当をしなければなりませんし、
救急車も呼ばなくてはなりません。なのでファーストエイドのキットも必要でしょうし、
応急処置の講習なんかも受講しておく必要あるでしょうね。
指が飛ぶ危険性があったり、タッカーの針が目に刺さったり・・・可能性ありますね。

まあしかしこれらはどれも広義で「保険」なんですよね。
みなさん書いておられるように、利用規約を作成し、署名・押印までしてもらって
なおかつ「当方は一切責任を負わない」というのははっきりさせておくべきですよ。
利用者の傷害保険加入済みかどうかの確認(といっても本人に聞くだけなので確証ないでしょうけど)も。
利用者に負担させたくない気持ちは分かりますが、危険性を伴う以上
利用者を選ぶのも大切だと思います。
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>(1)レンタル工房ではどれくらい事故(病院へ行く程度)が起きているのでしょうか。


過去に見たことがないので判りません。有料データーベースを使えば出てくると思います。

>(2)そういう事故があった場合、店側はどういった対応、対処をしてくれるのか。
最善の努力でしょう。事故が起こった瞬間には原因が何かは判りませんので・・

>(3)注意事項に「責任を負いません」と記載し、利用者にその趣旨を理解頂いても、
>事故が発生したら、本人又はその身内に訴えらる可能性はあるのか。
ある。
工具そのものの不具合もそうだけど、
提供する環境が、足元が滑りやすい環境だったり、雨漏りが原因で感電したり・・

>(4)初心者の講習はDVDや本などを見てもらって、
>工具の使い方を知ってもらうというやり方でも問題ないか。
通常は、工具メーカーの人を呼んで講師をしてもらいます。

>(5)当方の電動工具ではなく持ち込みの電動工具で怪我をした場合は無条件で利用者の責任になるか。
狭い作業場に何人も利用者を入れて、その一人がチェーンソーなどを使おうとした場合、
抑制しなければ何割かの責任を問われれる可能性は十分有り。
責任を100%回避するのは難しいかと・・

>(6)この内容にあった保険はあるのか。(利用者に面倒な加入手続きをさせるのは難しい。)
たぶんなさそう。なので講師とかは外部に委託する。
 それでも、適正な外部講師を選択したかの証明を要求される可能性もある。」
仮に、そういった保険があっても、支払いがされるかどうかはまた別の話です。
利用者側だと自賠責保険が一部使える程度かな?


よく説明書に「※※※※※の交換は電源を切ってから」って記載があります。
最近では、「カバーをあけたら電源が入らない構造」になっていないと
工具メーカーの責任を問われるご時世です
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(1)頻度


器具を適切に使用している限り、重大事故は滅多に起きるものじゃありません。作業者レベルと使用頻度、使用工具の種類によって事故の頻度は大きく異なるでしょう。
特にチェンソウや手押しカンナなど危険が大きくて一般的でない電動工具が使用されている時は、それとなく監督するくらい気を使うべきでしょうね。
 
(2)店側の対応
救急車を呼ぶ、傷口の洗浄や止血・冷却などの応急処置、といった「保健室的対応」。

(3)訴訟
安全な使用方法について説明がなされ、設備機材に不備がなければ、店側に事故の責任は無い。
緩みやグラつきの放置、むき出し配線による感電、換気不備など、レンタル工具や設備の不具合が原因の場合は店側の管理責任が問われるものと思います。各設備については日常点検票を準備し、刃の交換や研磨の時期など点検整備の記録も残すべきでしょう。
その他床面の清掃もこまめにされたほうがよいですし、防護メガネ程度は使用を義務付けても良いですね。
安全のためにも、整頓された工房の雰囲気作りが大事です。

(4)初心者の講習
各器具とも、使用の初回は全員に基本的な使用法説明(電源入切、緊急停止、危険に対する注意)が必須です(1~2分で済みますね)。その他技術レベルに応じて短時間の使用法講習(低額)を設ける事が望ましいでしょう。初心者に対する加工方法まで含めたアドバイザー的な講習なら「教室」レベルの料金設定すべきですね。DVDや本は自由に視聴閲覧できる環境を整えて頂けるとありがたいです。
低コストでCADや大判プリンターを使わせて貰えるならなお嬉しいですね(^^;

(5)持ち込み工具での怪我
工作台の不備など設備に起因するものであれば、店側の管理責任が問われるでしょう。

(6)保険
工房使用の基本料金に掛け捨ての傷害保険を含めているのが一般的と思います。


~~~
> 「作業中の事故に関しては当方では一切責任を負いません。」
「駐車場内での事故は責任を負いません」と同じようなものですね。安全装置を殺して使うなどの無謀な使い方もありえますから、無責任というよりは単に責任を負いかねるって事でしょう。

私も将来的にDIYの「塾」を開きたいなぁと漠然と思ってます(笑)
まずはDIYアドバイザー資格でも取ってみましょうかね(^^;
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同意書を作成すれば良いのでは、この工房内で木工細工をしますが、万一、自己作業中に、起こした事故、怪我は自分の責任において、自分の保険で、対応し、キシセツニ、保証を求めません、このことを理解して、キシセツヲ利用いたします。



そこまで危険を考えるなら、会員制にして、利用できる人を減らすか、厳しく選択、でもそこまでして、他の人をいれる意味があるの?。

また、損害保険会社と契約するのもいいけど、たかがモッコウサギョウジョデ、そこまでしたら、ひとがくるのだろうか?。

電動工具を使われる人には、同意書を書いてもらうことですよね。名前、日付、住所、オシイン。
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