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大阪市の橋下市長は、週刊朝日が掲載した自身の家系に関する記事について、「血脈主義に通じる考え方で一線を越えている」 として、株主である朝日新聞の取材に対し、質問に答えない考えを示しました。会見で、橋下市長は 「公人といえども生身の人間ですから、一定のラインはあると思います。こういう調査の在り方、公にする在り方は、日本社会において許されないと思っています」 と述べ、怒りをあらわにしました。

その原因は、今週発売された週刊朝日の記事で、「橋下家のルーツについて、くわしく調べ上げなければならない」 として、「橋下市長の父親の出身地には被差別がある」 などと報じています。橋下市長は 「日本において、これまで被差別問題ということに関して、一定のルールがあったのを全て無視して、全て公にしていいんだという考え方は、僕はやっぱり許せない」と述べました。会見で、朝日新聞の記者は 
「別会社の記事で編集権はない」と反論しましたが、橋下市長は
「100%子会社をつくって、そこにむちゃくちゃなことをやらせて、本体は『わたしは知りません』。そんな理屈は、僕は通らないと思いますけどね。金を出すということは、ものすごく責任があるんですよ。金を出すから、その活動ができるわけで。だから株主の責任は重い、朝日新聞社が、朝日新聞出版への出資を引き揚げるまでは、質問は受け付けない」と言っています。

「ハシモト」は「ハシシタ」なのだ、といって誹謗している文章を目にしても、今いち何が言いたいのかピンとこないので恐縮なのですが、そのうえ、どこで生まれていようと、それ自体を持って非国民的ふるい分けをするのも、逆に何様なのだろう、と考えさせられるところなど、私自身も日本に対する理解が乏しいようで身が縮む思いなのですが、さらにそのうえ、日本人は、結構、軟弱な民族っぽいな、などと考えたりするところなどは、じつにケシカラン非国民となりそうで涙あふるる思いなのですが、しかし日本国内には様々な者たちがうごめいているのも事実であるとすれば、その敵味方の選別の仕方を教えてください。

A 回答 (6件)

今回の記事は反橋下側マスコミの理論の稚拙さを暴露したわけです


橋下市長が怒るのは当然で。

ただ、安易な意見でも出せる自由がある社会は大切なのです
意見に問題があれば、
橋下市長のように筋道立てて批判すればいいのです。
間違っていてば淘汰されます。意見の主流にはなれません。
感情まかせて、簡単に敵味方に選別する思考は安易です。

たとえそれが正しい考えであっても、
特定意見を特定思想で、「ケシカラン非国民」などと頭から排他する事は
健全ではありません。

正しい意見が通る為には、敵味方の選別ではなく、
いろんな考えが出せる自由が必要なのです。
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この回答へのお礼

朝日側のとっている行為は、理論以前の問題でしょう。権力者を批判するなら、先祖の話ではなく、本人の悪事を探すべきです。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/24 01:04

地区出身者が犯罪者と同じ不名誉で罪の在る事なら名誉毀損は成立するかも


知れませんが、何もこだわり、つまり先入観を持た無い出身地や親族の公表に罪
は無い。なんにしろ政治家なんですからねえ~

騒動で橋本さんが地区出身者は犯罪者と同じ劣悪者と考えているのがばれた。

その敵味方の選別の仕方を教えてください。
と言われても、玄関を出たら7人の敵が待ち構えている! それが昔からの心構え。
味方とは家族が基本。たとえそれが猫でも犬でもね!
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この回答へのお礼

7人の敵がいるからこそ・・・ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/24 02:00

>敵味方の選別の仕方を教えてください。




 反社会的な者達を敵とすべきでしょう。反社会的といえば刑法犯でしょう。名誉毀損犯、侮辱犯、信用毀損及び業務妨害犯は刑法犯であるから敵です。詳しくは刑法第二百三十条から第二百三十三条までを読みましょう。
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この回答へのお礼

そのあたりが基本でしょうね。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/24 01:55

>その敵味方の正しい選別の仕方を教えてください


そもそも敵味方の二分論もおかしいのですが、選別の仕方なんてそんな便利なものはありません。
それぞれの発言、意見、行動、態度などから是々非々で判断していくしかありません。

例えば
私は橋下のものの考え方や価値観はおかしいと思っていますし、支配的な態度には相当の嫌悪感を抱いています。しかし、この件については彼の言い分の本筋は正しいと考えます。
ただし、週刊朝日の記事の件を理由に朝日新聞を取材拒否することについては賛成できません。

私にとって橋下は敵ですが、彼が不当に扱われて良いかどうか、彼の意見が正しいかどうかは別に判断する、ということです。
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この回答へのお礼

取材拒否は自由なように思いますけど・・・あんまり酷い奴とは口を利かない、じつに自然です。自民民主型の日本の構造をぶっ壊すのが維新の存在意義ですから、あんくらいの強引な進め方でないと、世の中変わらないです。次期総選挙で、再び嫌で別れた女とヨリを戻すことになりそうで、気が滅入ります。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/24 01:19

何度読み返しても、質問の意味がいまいち理解できません。


それで勝手に解釈して回答します。

政治家の出身とか経歴は、その人の考え方を理解するうえで
重要なことですから、それを公表するのは構わないと思います。
ただ、ネガテブキャンペーンにしても、それが許されるのは
それで政治家が反省し、是正することを期待して、という
建前があるはずです。

それを忘れて、批判の為だけの批判とか、出自をことさら
取り上げるのは問題です。
目的の為には手段を選ばない、という左派の特徴がよく出ている
事件だと思われます。
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この回答へのお礼

ギリギリの文法で惑わせてしまいましたこと深くお詫びいたします。特徴は出ていますが、目的に見合っていないようで、企画者の頭を疑いたくなりますね。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/24 01:09

 おそらく前半は記事の引用であり


質問者の質問は後半の『「ハシモト」は「ハシシタ」なのだ、~』から始まる部分なのだと思います。

 ただ質問者が具体的に何を質問しているか実にわかりにくい。
 無論、文書を想像で補完し、ある程度の推論に近い回答を記述することは可能ですが、それで質問者の意図とは間違った回答をしても申し訳ない。
 なので後半部分、何を指し示してるのか主語と述語を分けていただきたいです。又ちゃんと改行していただきたいです。7行に渡り最初から最後まで改行なしでは万人には少々解りづらいと思います。

この回答への補足

1、
「ハシモト」は「ハシシタ」なのだ、といって誹謗している文章を目にしても、今いち何が言いたいのか(私には)ピンとこない

2、
どこで生まれていようと、それ自体を持って非国民的ふるい分けをするのも、逆に(分けているほうこそ)何様なのだろう、と考えさせられる

3、
日本人は、結構、軟弱な民族っぽいな、などと(最近私は)考えたりする(純血の優位性も怪しいような気がする)

結論、
しかし日本国内には様々な者たちがうごめいているのも事実であるので、その敵味方の正しい選別の仕方を教えてください。

以上にまとめました。

補足日時:2012/10/19 08:24
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この回答へのお礼

第三のかたまりは、すべて私の考え方であり、#2の他人に向けた指摘だと勘違いされているようなものではありません。人の家系など、探せばウヤムヤな点は腐るほどあることでしょう。万人にわかり辛い点は、分かりやすい回答でフォローしてください。利口が正解を出さねば、このサイトは、2チャンネルと同じ趣旨のものになりますし、その信頼性はウィキにもはるかに劣るものになります。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/19 02:21

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