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函館市の大泉潤市長(俳優・タレントの大泉洋氏の兄。2023年4月、函館市長選で当選)が選挙公約だった「北海道新幹線の函館駅乗り入れ」について、『先行きが困難なこともあって、東京都内で「菅前首相に」協力を要請した』とメディアで報道されています。菅前首相(現職ではない菅氏が、前例のない「新幹線の既設路線外への乗り入れ」に対してどのような力があるのか)と大泉市長は懇意のようですが、その接点はどのようなものだったのでしょうか。JR北海道は「実現不可能」と述べ、北海道知事は妥当性を疑問視し、周辺の自治体は距離をおいている状況にあります。

A 回答 (2件)

大泉市長は「活力ある地方を創る首長の会」に参加しており、その中で菅前首相と接点を持っていました。

 この会は、首長本人がLINEで繋がり、知事、政令市市長、基礎自治体の長も参加するプラットフォームであり、菅前総理も講演したことがあります。

菅前首相は現職ではないものの、政治的な経験とネットワークを持ち、新幹線の既設路線外への乗り入れに対して影響力を持っている可能性もあり、大泉市長が菅前首相に、北海道新幹線の函館乗り入れ実現のための協力を要請したのでしょう。
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この回答へのお礼

そういうことだったのですね。具体的なご回答で疑問が解消しました。ありがとうございました。

お礼日時:2024/04/18 21:22

政権与党の名のしれた幹部の中で面談に応じたのが菅氏だった


という感じだと思いますが

菅氏は、秋田の地方出身ですから
人口減少とか地方の交通機関整備などには関心が有るだろう
権力があるなしではなく、函館の要望を聞き届けるくらいは応じよう
って感じじゃないかな
元々そう簡単な話じゃないから、他の幹部は時間を作ってまで面談に応じないんだろうと
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