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フリーウェアに関する質問なので、「気が向いたから答えてやるか」程度でお願いします。

シャープ製PC-MV1-VC1というノートパソコンを中古で購入し、手持ちのWinXP Pro(SP3)をインストールして使っていました。メモリ1.25GB(なぜか1GBの増設メモリを認識してしまった…)、HDD換装(40GB)、OS以外は仕様表のとおりです。
http://www.sharp.co.jp/products/pcmv1vc1/text/p5 …

アンチウイルスソフトはavast! Free Antivirus(現時点で7.0.1474)です。


このパソコンの問題は、10分間ほどAvastSvc.exeというプロセスがCPUの99%近くを占有してしまうことです。典型的には、以下のタイミングで生じます。

▼休止状態でひと晩放置したあと、復帰してログオンしたあと10分後から20分後にかけて(←毎回)。

▼起動してログオンして1時間20分後から1時間30分後にかけて(←今日の場合)。


そこで、各シールドのレポートファイルを確認しました。

▼アバストユーザーインターフェース(メイン画面)→リアルタイムシールド→各シールド(ファイルシステムシールドなど)→詳細な設定→レポートファイル→報告する項目、で「OKな項目」にチェックを入れる。

▼C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\AVAST Software\Avast\reportを確認。


そうしたところ、この10分間はファイルシステムシールドが以下のファイルをスキャンしていることがわかりました。なお、すべての検査結果が「OK」でした。

▼C:\WINDOWS\Installerにある47個の「英数字6文字~8文字.msp」ファイル(種類:Windowsインストーラ修正プログラム、161KB~115,432KB)のうち26個~27個

▼C:\WINDOWS\Installerにある21個の「英数字5文字~8文字.msi」ファイル(種類:Windowsインストーラパッケージ、20KB~5,845KB)のうち「64e6d.msi」

また、C:\WINDOWS\Installerはサイズが897MB、ファイル数が544、フォルダ数が30、となっています。


手っ取り早い回避策としては、「検査からの除外」に「C:\WINDOWS\Installer\*.ms?」を追加してしまえば良いのでしょうが、ネーミング的にいかにもウィルスが入り込みそうなフォルダなので、躊躇しています。

別に仕事用パソコンでもないし、10分くらい筋トレでもして待てば良いじゃん、という気もします。

以上につき、ご助言いただけるとありがたいです。どうぞよろしくお願いします。

~~~~~~~~

参考:リアルシステムシールドの「詳細な設定」は以下のとおりです。

▼実行時に検査する
 ▼プログラムを実行する時に検査する → ○
 ▼スクリプトを実行する時に検査する → ○
 ▼ライブラリ(DLL)を読み込む時に検査する → ○

▼開く時に検査する
 ▼文書ファイルを開く時に検査する → ○
 ▼指定した拡張子のファイルを検査する → ×
 ▼全てのファイルを検査する → ×

▼書き込む時に検査する
 ▼デフォルトの拡張子のファイルを検査する → ○
 ▼指定した拡張子のファイルを検査する → ×
 ▼全てのファイルを検査する → ×

▼装着する時に検査する
 ▼リムーバブルメディアを装着した時に自動実行される項目を検査する → ○
 ▼アクセス時にディスクのブートセクタを検査します → ○

▼自動サンドボックス(割愛→たぶんデフォルト設定)

▼検査からの除外(割愛→たぶんデフォルト設定)

▼追加設定
 ▼確認済みのシステムDLLを検査しない → ×を○に変えてみても変化なし
 ▼一時的なキャッシュを使用する → ×を○に変えてみても変化なし
 ▼永続的なキャッシュを使用する → ×を○に変えてみても変化なし

▼処理(割愛)

▼圧縮形式
 ▼全ての圧縮形式 → チェック

▼感度
 ▼ヒュースてリックの感度 → 高
 ▼コードエミュレーションを使用する → ○
 ▼ファイル全体をテストする → ×
 ▼不必要な可能性のあるプログラム(PUP)を検査する → ○

▼レポートファイル(割愛)

A 回答 (2件)

アンチウイルスってそんなもんじゃないですか?Cor i7でも30%異常AMDPhenomIIX6 1100Tでも30%以上の負荷率になるのが普通です、MSエッセンシャルが50%、CPUの性能に対してですがロースペックだとそれを超える可能性は大いにあります。


うちで使用しているカスペルスキーは10%程度です、NVIDAのGTX650(CUDA)でスキャンの演算を併用が出来る唯一のアンチウイルスなので、CPU不可は20%以内に収まります。
avast!も優れたソフトですが、やはりFree版ではavast!の有料版と比べ金融関係のセキュリティが無いので、大手を振って安心とは行きません。心配なら有料版にするべきです。
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この回答へのお礼

丁寧なご助言、ありがとうございます。

> アンチウイルスってそんなもんじゃないですか?

今回この質問を投稿したのは、帰省の際に父のパソコン(CPUはCore2Duo、OSはWinXP Home)がスイスイ動いているのを見たのがきっかけでした。このパソコンにもavast! Free Antivirusをインストールしています。各シールドの設定などは、

▼アバストユーザーインターフェース→設定→メンテナンス→設定のバックアップ

により、私のパソコンとまったく同じにしてあります。

しかし、父のパソコンの方は、C:\WINDOWS\Installerのmspファイルでシステムファイルシールドの検査対象になっているのは1個だけでした。AvastSvc.exeがCPUを占有することもないようです。

ご指摘のとおり、それまでは「アンチウィルスってそんなもんだろう」と思って毎晩10分筋トレしながら待っていました。ですが、CPUのスペックが違うにしても、同じソフトウェアで同じ設定で、こんなにも違うのかなと疑問に思い、質問を投稿した次第です。

> 金融関係のセキュリティが無い
> 心配なら有料版にするべき

そうですね。幸いにもネットバンキングやネットショッピングはやらないので、ひとまず無償版で様子を見ます。

いろいろとありがとうございました。

お礼日時:2012/11/12 18:53

まあ、私はAvastのユーザーじゃないのであれですけど、



そういったときはスキャンスケジュール設定を見ますよね。
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この回答へのお礼

さっそくのご回答、ありがとうございます。

> そういったときはスキャンスケジュール設定を見ますよね。

説明不足ですみません。avast! Free Antivirusには、

▼「コンピュータの検査」 → 手動やスケジュールでハードディスク全体を検査

のほかに、

▼「リアルタイムシールド」 → 読み込み・書き込み・実行などの際にそのファイルを検査

があります。今回の質問は後者に関するものです。

また引き続きよろしくお願いします。

お礼日時:2012/11/12 14:12

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