液晶テレビでSFCを起動時に色がにじむ現象について

SFC（スーパーファミコン）の電源を投入すると1～2分間画面がにじみ文字等が判別できません。
数分後にきれいな画面に切り替わります。

今わかっていることとしてこの現象は数時間SFCの電源が入っていない状態が続くと見られます。
例えばSFCプレイ後電源切から1時間後に再度電源投入する時は正常に映し出されます。
しかし、電源切からおよそ6時間以上経ってから電源を入れると色がにじむ現象が見られます。

考えられる原因や対処方法をご存じの方ご教授お願いします。

TV:panasonic viera th-l32-c2

No.2 ベストアンサー 回答者： TXV12003 回答日時： 2012/11/12 05:27

スーパーファミコンの映像出力は、昔ながらのNTSC信号です。

色のにじみは、NTSC信号に含まれる輝度信号と色信号のタイミングのずれによっておこります。

SFCのNTSC出力部分のアナログ回路の劣化が原因かと思われます。

このような回路には、温度によって特性が変化する抵抗やコイル、コンデンサが含まれていますが、
これらの部品が経年劣化をおこすと、正常に動作しなくなる場合があります。
特に怪しいのが、生もの（なまもの）と言える電解コンデンサで、寿命は１０年でくる場合もあります。

またSFCとテレビの接続には電波を使いません。

この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時：2013/02/23 21:10

No.1 回答者： futenn 回答日時： 2012/11/12 03:30

これはファミコンの機器に原因があります。

または、相互の電波障害ですかね。

対処方法は、テレビの電源を入れる前にファミコンの電源を入れ、「頃はよし」となってからテレビを点けます。
これでにじみは見なくて済みます。

この回答へのお礼

お手数をお掛けしました

お礼日時：2013/02/23 21:11