プロが教えるわが家の防犯対策術!

デジタル一眼レフカメラの手持ち夜景に関して質問です。
最近のデジ一は手持ち夜景の機能を盛り込んでいる物が
出てきていますが、今後更にこの機能を盛り込んだ物は
増えて来るのでしょうか?

三脚を持って夜景を撮りに行くのに私は抵抗を感じています。
(大きさ・重さ等がある為)

それから、あと一年位したら、デジ一の環境は今よりもっと
改善するのでしょうか?
予想等でも結構ですので教えて下さい。
宜しくお願い致します。

A 回答 (7件)

素人の予想ですが…


これ以上どうこうするのは難しい、に一票です。

数枚の画像を合わせるとか、特殊な手法はいくつかあると思いますが
結局は
レンズの開放=明るさ
素子の受光の性能
エンジンの処理の性能
手ぶれ補正
ですよね。で、1年前と何か変わったか?といえば、変わってないので、です。

1年後、今は3,4段の手ぶれ補正が、劇的に変わって手ぶれ10段分!
なんてことはないと思います。
レンズも明るくなりませんし、素子も裏面照射が採用されませんし、
エンジンの処理はごまかしのレベルアップですし。
なので、ちょっとした改善にとどまると思うので、三脚を持って行く、に一票です。

三脚じゃなくても、一脚や、手ぶれ防止のヒモというごまかしもありかと…。
    • good
    • 0

変わらないと思います。


今より多少高感度に強くなっていることと思いますが、その程度だと思います。

私も三脚なしで夜景は撮っています。車以外での旅行では三脚は持って行けませんから。ただ、手持ちではなく、しっかりした台などに載せたりしますし、ガラスにぴったりつけて写したりもします。手持ちでも高感度を生かすなどすれば夜景は撮れますが、やはり今一つのことが多いので、なるべくシャッター速度を遅くして写しています。
カメラの機能を使うより、ちょっと工夫した方が思うような写真が撮りやすいです。
    • good
    • 0

1年程度だと、ほとんど変わらないでしょうね


1年程度だと、画素数があがる程度だったりしますから

10年単位だと高感度でもノイズが少なく撮影出来るようになり、レンズも明るくなるかもしれません
そうすれば、可能性も・・・って感じです

ノイズが少なく高画質で撮影したいなら、あと10年たっても三脚は必用でしょう
    • good
    • 0

>最近のデジ一は手持ち夜景の機能を盛り込んでいる物が出てきていますが、今後更にこの機能を盛り込んだ物は増えて来るのでしょうか?



Kiss X6iのカメラ内画像合成によるマルチショットノイズ低減・手持ち夜景・HDR逆光補正ですね
まぁ、こう言うデジタルなら何でもありみたいな機能は、寧ろ、コンパクトデジの方が先行。一眼レフの方が後追いですが、今後は、一眼レフでもエントリー機を中心に増えて行くでしょうね。

ただ、ハイエンド機となると、こう言う機能は、余り普及はしないでしょう。
と言うのも、あくまで誤魔化し機能で、動体撮影には使えない。
綺麗な夜景撮影は、ある程度絞って、低感度設定のスローシャッターが基本を知っているからです。

つまり、まやかし機能でなく、本来の基本性能である、高感度ノイズ耐性の向上をとなると、後一年やそこいらと言うのは無理。
少なくとも、5年10年の単位になると思いますよ。
    • good
    • 0

手持ち夜景撮影機能といっても基本は昔から変わっていません。



手ブレをおこさないことが基本ですが、手ブレを防ぐためにはシャッター速度を「焦点距離分の1以上」確保が基本。手ぶれ補正機能があっても使用するレンズの焦点距離によって必要なシャッター速度は変わってきます。

で、シャッター速度を稼ぐために感度を上げるわけですが感度を上げるとノイズが発生して画質に悪影響を及ぼします。
感度を上げても高画質を維持できるように技術開発しており、その目安として最高感度を目安にします。この場合拡張感度は無視します。
数字的に最高感度の3分の1程度までがノイズが発生しても許容出来る感度の上限と考えたほうがいいでしょう。
ISOオート機能がある機種だと上限をそのくらいまでにしておいたほうが無難。

最近は12800まで使用出来る機種が一般的で、拡張感度で102400まで設定できる機種もあります。

拡張なしでISO51200まで設定できる機種がでれば今よりは手持ち夜景撮影がやりやすくなると思いますが、今よりも低価格化が進めばそのしわ寄せはセットレンズに来るのではないでしょうか。
セットレンズが安くなると開放F値が暗くなるということで、最高感度が上がってもレンズが足を引っ張ることになります。

現状でも開放F値が2.8の明るいレンズにEOS 5D MarkIIIのような機種を使用すれば感度をマニュアルで12800にセットし、絞り優先モードで2.8にすれば手持ちでも十分対応できるはずです。
ただし、F2.8の標準ズームと5D3の組み合わせだと50万円くらいになってしまいます。
※単焦点レンズならもっと明るいものでも安いものがあります。

同程度の性能で10万円くらいで買えるのは10年後でも無理でしょう。
レンズの価格というのは昔からあまり変わっていませんから。


http://www.excite.co.jp/News/bit/E1272339425175. …
この記事は2年前のものですが、実情はこの時からたいして変わっていません。
だからあと1年たってもほとんど変化はないでしょう。
あったとしても、ボディだけで50万以上するような上位機種だけ。そういう機種には夜景などのシーンモードなんてありません。
    • good
    • 0

現在の手持ち夜景機能の難点は、


(1)ノイズの問題
ISO感度を強制的に最大、もしくはそれに近いところまで上げるので、ノイズが避けられません。
ブログにアップするくらいなら問題にならないと思いますが、プリントではキツイかもしれないです。

(2)手ブレが必ず抑えられるとは限らない
他の回答にありますが、手ブレを抑えるためには、必要なシャッター速度をキープしないといけません。
ひと口に夜と言っても、場所によって暗さにバラつきがあります。
暗ければ暗いほど、手ブレを抑えるために必要なシャッター速度をキープするのが困難になり、手持ち夜景機能で頑張ってもブレブレ写真になる可能性が高くなります。

>今後更にこの機能を盛り込んだ物は増えて来るのでしょうか
当分は搭載機種の絶対数に大きな変化はないと思います。
手持ち夜景機能、あるいはそれに類似した機能は、前述のような理由等により、取扱説明書の端に「三脚の使用を推奨します」といった感じの注意書きが添えられているのですが、これを削除してもいい状態、つまりメーカーが厳しい実験を課した上で「これなら本当に三脚なしでいけますね」となって、初めてあらゆる機種に装備されるのではないかと思います。

>あと一年位したら、デジ一の環境は今よりもっと改善するのでしょうか
広い意味では何かしらの改善、というか変化はあると思いますが、質問の主旨である手持ち夜景に絡んでくる部分に関しては1~2年ではそう大きく変わらないと思います。
個人的には5年10年でもどうなんだろう、という感覚のほうが強いです。

>三脚を持って夜景を撮りに行くのに私は抵抗を感じています。
(大きさ・重さ等がある為)
この一文を「大きさ・重さが許容範囲であるなら、三脚を使ってもいい」という意味に解釈していいのであれば、コンデジを三脚に乗せたほうが、一眼レフを手持ちで行き当たりばったりの撮影をするより、キレイな夜景が撮れると思います。
8段伸縮とかのコンデジ向けの三脚なら大して大きくないですし、重さも コンデジ+コンデジ向け三脚 のほうが デジイチ+レンズ より軽いと思います。

三脚そのものを使いたくない、ということになると、残念ですが、現状では何かをあきらめる方向で考えないといけないです。
仕方ないのでノイズを受け入れる・仕方ないので多少の手ブレを受け入れる、そういったことです。
    • good
    • 0

結構多くの方が三脚嫌いなんですね。


三脚は、あなたの動きの自由は奪うかもしれませんが、写真表現の自由度を格段に広げてくれるツールなんですが・・・

作品を重視すれば三脚を嫌っているわけにはいかないでしょう。

手持ちの夜景撮影機能は、これまでもたくさんの方が言っているように、結局のところごまかしです。
手持ちで撮影するために、感度を上げて、画質を犠牲にしています。

写真が良くわかっている人は、画質は、最終的な結果なので、犠牲にしたくない→行動の自由が奪われても画質を確保する為に、三脚を使う・・・という選択になるんですね。

先にも書いたように、三脚は、あなたの写真表現の幅を確実に広げてくれる良い道具です。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!