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妊娠を希望しており、先月から不妊外来に通院しております。
初めてのタイミング療法では残念な結果に終わり2回目に向けて検査をしている所なのですが、
10月24日にこれから36時間以内に排卵すると言われ、
11月5日(高温期10日目、生理予定日3日前)に黄体ホルモン検査の採血をしました。
(その後11月7日に生理がきました)

今日結果を聞きに行ったのですが、以下の結果でした。

エストラジオール・・・34pg/ml
プロゲステロン・・・1.6ng/ml


高温期の体温の上昇の仕方が緩やかだったことと高温期が短かったことを
自分でも自覚しておりましたので低い結果なのはある意味納得でした。

本日よりクロミッドを処方され服用しています。

お聞きしたいのは、
(1)生理予定日3日前の上記の結果はどれくらいの程度の悪さなのか
(2)これから薬を服用する以外に数値を良くする方法や可能性はあるのか

という2点です。

不妊治療に関して本当に無知なので教えて戴ければと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

こんばんは。



病院によって多少数値は違いますが
生理予定3日目の数値として、

(1)生理予定日3日前の上記の結果はどれくらいの程度の悪さなのか

黄体期のP4(プロゲストン)としては最低でも5.4ng/mlは欲しいところです。
E2も最低40pg/mlは欲しいですね。
黄体機能不全とは言われませんでしたか?

(2)これから薬を服用する以外に数値を良くする方法や可能性はあるのか

薬を使わずに?ですか?

良い排卵過程で健康排卵をすれば、黄体は良くなります。
良い黄体期があれば、良い排卵過程になって行きます。

薬を使わずして…は、あわよくば、卵胞期のホルモン状態が正常になるか、
良い排卵過程になるか、良い黄体期になるか、待っているだけでは、
いつになるか、ならないか、知れも見通しは効きませんね。
たまたま今周期だけと言うこともありますが、毎周期あまり良くない排卵過程だと、
どちらかを良くして行かねばならない状態ですよ。

なので医師はまずはクロミッドを使い卵胞期を良くして行こうとされていますね。
クロミッドで卵胞を育てて、良い排卵へ近づけて、黄体期のホルモンを豊富にさせよう
状態を良くして行こうという試みだと思います。

ご自分でも、毎日卵かけごはんを食べたり、週に2~3回は魚の卵を食べたり、
トマトになすびに生姜にブロッコリー、ホウレンソウ、サバ、さんまを良く食べて行かれては?
それから、規則正しい生活です。
卵は1日1個であれば、コレステロールも大丈夫です。

ホルモンを改善していく。
周期はかかるかもですが、可能であり、お薬は、改善する手助けをしてくれるありがたいものです。
治療も、改善していくに当たり、希望へ近づけるものですよ。
治療を楽しんで、お薬に感謝しながら過ごされてくださいね。
無駄な物は一切なし。
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この回答へのお礼

いつも的確で温かいご回答をありがとうございます。

先生からちゃんとした黄体機能不全という診断はありませんでしたが、
高温期も短いので基礎体温表を見た瞬間に「あ~短いですね」
「検査結果も数値が低かったんですよ、
下がり始めるタイミングでの採血ではありましたけどね」
という感じでおっしゃられました。

いい質の卵子を作ることで黄体ホルモンの補充につながると
そのような説明も確かに受けました。

薬を処方された=自分は病気なのだと認識した部分があり、
薬で頼らない方法はと思ってしまいました。

ですがHOPinDEER様のお言葉をお聞きして、
薬のお陰で自分の足りない部分を補うことができて
妊娠に一歩近づいたのですから、薬に感謝しながら
前向きに頑張っていこうと思うことができました。

少しでも正常値に近づけるよう、
規則正しい生活を心がけていきたいと思います。

お礼日時:2012/11/15 15:52

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