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お守りや印鑑って日本だけの文化なのでしょうか?
海外では神社などにあるお守りに似たようなものってあるのでしょうか?

あるのであれば

日本=お守り
中国=○○


というかんじで知っているだけ教えて下さい、お願いします。

A 回答 (8件)

バンコク在住の者です。


タイにもお守りがあります。
タイのお守りは土の塊のような焼き物に仏像をレリーフ(浮き彫り?)に
してガラスの器に入れて首にかけます。大きさは2~5cmぐらい。
象牙や磁器に仏像を浮き彫りにした1cm以下の小さなものもあって、
こちらですと純金の器&鎖で貴金属の類になります。古い人ですと
洗濯物を干す時胸より低い位置に干します。というのは首にかけた
お守りより高い位置にパンツや靴下が行かないように配慮している
からだそうです。

ハンコはいわゆる公印とか社判というものがあります。
署名をした後、役所や社名をあしらった印をかぶるように押します。
個人で印を押すという習慣はありません。
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この回答へのお礼

そういえばテレビでそういうお守りをつけているひといっぱい見たことあります!

なるほどあればアクセサリーではなくお守りだったのですね!

勉強になりました、ありがとうございます!

お礼日時:2012/12/17 15:12

カトリックの国に住んでいます。


前の回答者さんのおっしゃる通り十字架のペンダント多いですね。
以前日本人は仏教徒なのに(日本といえば仏教だと思われても、、、、)
何故十字架のペンダントしている人が多いのか聞かれたことあります。
あとはロザリオ。数珠に十字架がついてます。

以前スペインのモンセラート修道院にいった時のロザリオ販売コーナーには
その種類に圧倒されました。

笑えるのは、教会から祝別されたオリーブの枝(そこらに生えているオリーブの枝とは違う)
を信徒さんは家に持ち帰るのですが、、、、。
日本ならそういうものはドント焼きとか供養とか天に返す捨て方をしますよね。
どうやって捨てるの?と聞いたら、あっさり「ゴミ箱」と言われました。
役目を終えたものは単なるゴミだそうです。
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この回答へのお礼

ええええ


その感覚すごすぎます。罰当たりとかなっちゃいますよね日本では・・・・・

お守りという感覚よりかは道具という感覚なのでしょうか?

すごい。


勉強になりました、ありがとうございます。

お礼日時:2012/12/17 15:16

有名教会だと その教会独特のデザインの十字架やメダルを売店で販売している場合も有ります。

それがお守りでしょう。ステンドグラスをデザインした装飾品も有りますが こちらは単なる記念品でしょう。
パリの奇跡のメダル教会では そのメダルを販売しています。
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この回答へのお礼

海外の方は宗教のアイテムがお守りになるんですかね!

なるほど。

日本人のお守りとは少し意味合いが違うんですかね?

恋愛、金運とかそういう分別はないんですかね?


勉強になりました、ありがとうございます!

お礼日時:2012/12/17 15:14

中国は、もともとハンコ発祥の地ですが、


日本のような個人用のハンコは全く使われません。
認印を使うようなケースは全て手書きサインです。
銀行口座も銀行印不要で手書きサインで作れます。

ただし会社、団体等のように個人でないものを証明する場合は
個人の筆跡に依存した手書きサインでは問題がありますので、
大きな四角形や楕円形の社印(ゴム印)を作り、それを登録して使います。
会社が発行した書類であることを示すには、そのゴム印が必須になります。
会社のゴム印は日本も欧米も使われますが、中国の方が使用ルールが
厳しく決められているようで、伝票の一枚一枚に全て押されている場合も
多いです。(実際には、伝票に最初からゴム印が印刷されていたりします。)

たぶん日本独特なのは、「個人用のハンコ」をみんなが持っていること
だろうと思います。

(参考)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
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この回答へのお礼

個人用のハンコは日本独特の文化だったのですね。

会社用でハンコ、個人はサイン。


なるほどですね


勉強になりました、ありがとうございます!

お礼日時:2012/12/17 15:10

日本は仏教、神道、土着宗教等の区分がはっきりしていなく(意図的にそうした歴史もある)、


中国仏教はインドから輸入する前に儒教や道教、陰陽道等の影響も強く受けています。

なので、日本=お守り、中国=○○ではないと思われます。
日本ではお札、絵馬、破魔矢等も同様の目的でしょうし、
中国でもヒスイ製品や水晶の腕輪?みたいなものもお守り代わりに使われているかと。
キリスト教圏ではクロス(十字架)のものを身に着けている人が多い気がします。
イスラム圏は偶像崇拝が否定されているので、無い気がします。

印鑑に関しては、他の方も回答している通り、むしろ中国が本場です。
儒教文化圏では今も広く使われていますね。
欧米諸国はサインが一般的だと思います。
イスラム教徒の友人がいますが、日本留学時印鑑を作って喜んでいたので
恐らく彼らの国ではサインが主流だと想像します。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます!
外国の方の印鑑ってカタカナなんでしょうかね?

作り方が凄い気になります^^

お礼日時:2012/12/16 11:51

 ハンコは中国が元祖ニャ。

大和朝廷が成立する1000年以上前から使われていたニャ。
 またハンコのように紙に押すのではなく、家紋を彫った指輪を粘土板で出来た契約書に押しつけそれを焼いて(焼くことで文章の改変を防ぐためニャ)という使い方もキリストが生まれた頃に既にあったニャ。映画ベン・ハーの中で自分を陥れた幼友達メッサラの前で指輪の印象を着く場面があるニャ。
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この回答へのお礼

指輪式印鑑?ですか?


すごいですね!初めて知りました!

ありがとうございます!

お礼日時:2012/12/16 11:46

お守りはキリスト教圏でもありますが、巾着に入れて首から下げる習慣はないようですね。

ロザリオなども護る効果はあるようです。

印鑑は中国発祥ですよ。漢委奴国王の金印ってのがあったじゃないですか(歴史で習ったでしょ)。
また、メソポタミアやインドでは転がして押すタイプの印章が見つかっています。
西欧圏では、封蝋に押す印爾(sealing stamp)というのがあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%81%E8%9D%8B
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この回答へのお礼

印鑑は日本特有の文化じゃなかったんですね!

勉強になりました、ありがとうございます。

お礼日時:2012/12/16 11:45

日本=お守り


ボリビア=エコケ人形
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この回答へのお礼

さっそく調べて見てみました!
こういう人形がお守り代わりなのですね!

ありがとうございます!勉強になりました。

お礼日時:2012/12/16 11:44

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