
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
内部補強が可能であれば角型でも問題のない圧力です。
水深2mと同じ外圧です。
内部補強が可能なら6mmの鉄板、内部補強が不可能なら10mmの鉄板くらい鉄板で耐えると思います。
現実的には6mmの鉄板でも耐えますが安全率を考慮する必要があります。
計算ではありません圧力タンクの製造経験の目安ですから製作に当っては専門家に設計を依頼することです。
この回答へのお礼
お礼日時:2004/02/21 15:28
ありがとうございます。
内部補強はできません。外部に高さ50mmくらいのリブを200mm間隔で溶接したらどうかと考えています。材質は、水(摂氏50度の蒸気)を使うのでステンレスを使います。
負圧で、爆発の心配がないので、6mmで挑戦してみます。
No.4
- 回答日時:
普通に考えると、#1の方が答えられた、円筒形になりますが、実際に設置してある物は
単純にそうとは言えません。
小型で直径が1m以下なら円筒形の物が多いようですが、それ以上になると
割りと角型が多いです。
その理由としては、
1.設置スペースの事があります。
円形ですとご存知のように約4割増の直径となります。
角型は外側に「ロの字」型のHやI型鋼で補強がされています。
どうせ円形でも設置するための足が必要ですし、補強もされています。
2.角型を採用すのは、おそらく効率の問題が一番にあるのだと思います。
円筒形ですと物を入れても隙間が多く残り、その分の空気を抜くのにより多くの時間や
電気代が余分にかかるのでランニングコストが高くなる。
実際の例。
円筒形
http://www.nasda.go.jp/projects/use-tksc/iec_jp_ …
http://unit.aist.go.jp/isem/syoukai/mokusitu/kan …
角型の例
http://www.pref.ehime.jp/noukei/gijutu/siken/day …
http://www.hokuriku.maff.go.jp/center/suzu/suzut …
http://www.ja-furano.or.jp/spinachdiary/pages/19 …
↑真空予冷装置は角型が多いです。
参考URL:http://www.hitachiplant.hbi.ne.jp/seihin/refrige …
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