プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

面接でどうしても自己PRしたい事があります。それは好きなことは徹底してやりぬく努力が並はずれにあることです。詳細は省きますが私は高校生の時から数学がとても大好きです。数学では誰も発見していないことを研究し取り組む姿勢に興味があります。具体的にどのようなことを経験したかということも聞かれるので正直に私としては言いたいです。
例えば高校生の時にシュワルツの積分不等式において教科書や参考書にはどこで探しても載っていないこともありまして、ある関係に気付きました。
シュワルツの積分不等式は無限次元におけるユークリッド空間上での内積の性質を用いることにより導かれるのではないかと思いました。そのように考えたのもユークリッド空間上での内積の定義からシュワルツの積分不等式に拡張し、密接な関係があるかなと興味があったからです。
しかし、よく考えた結果これは積分の定義から証明に至らず私が考えようとしていた理論には至らないと分かりました。さらに積分の定義にあてはめてやってみようとも思いましたが、どうも厳密な証明としてはなっていないことに理解が得られた。
証明として成功はしませんでしたが、数学とはまず一歩踏み出て考えた事が今度はどう生かされて発展できるのかと研究することが実に楽しいと実感しました。このようにして現在も大学で取り組んで
成功に至らなくてもあらゆる思考を作ることに心がけています。さらには成功に至った場合今度はどのように幅広くそれが活用できるか、数学から日常的現象に発展できるように今後も頑張りたいと思います。

このような自己prでも良いでしょうか?

A 回答 (3件)

ハーバートの入試以外では、民間の面接は相手を驚かすのが目的ではありません。

相手に好感を持ってもらうことです。相手を驚かすのはその後で結構です。相手を引かせてはいけません。逆効果です。貴方が数学が得意なことはそれなりにほのめかす程度でいいと思います。主ワルツの積分不当式でその面接の相手が好感を持ってくれるという自信があればその戦略でいいと思いますが、私はやめといたほうがいいと思いますよ。それよりほんわかした人格が感じられる方向でのPRを模索しましょう。

回答ではありませんが、貴方はすごいですね。個人的には尊敬します。
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面接する側の意見として。



自分だったら落としますね。
「好きなことは徹底してやりぬく努力が並はずれにある」、これは面接する側から見ると「嫌な仕事は徹底してやらない」ととられる事が多いです。
面接において、「好きな事は」と言う言い回しは禁句です。これを止め、「与えられた仕事は徹底してやりぬく努力が出来る。それは高校の時から好きだった数学の研究にて培われた」とした方が良いでしょう。
勿論、ユークリッドうんぬんの言葉も不可(シュワルツも)。「あぁ、こいつは小難しい屁理屈を言うタイプだな」とされるのがオチ。

また、研究所での面接では無く企業での面接だったら、最後の部分も悪い。面接側は組織の一員としてどうか?と言う点を見ます。この文だと他人との協調が見れない。貴方と一つの席を争うライバルが「○○を通して、皆で成功への道を歩む事を覚えた」などと、協調をPRしたらそちらをとる可能性が高い。

なお、質問する際は貴方の現状(来春卒業or再来年卒業)と、何に対する面接(企業?研究所?大学院?)なのかを書かないと、私の様な一般論の回答になってしまいますよ。
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こんにちは。



何の面接かによりますね。

私なら採用しませんが。


※他の利用者様のご迷惑にならないように自重しつつの回答になります。
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