皆さん、こんにちは、いつも、回答ありがとうございます。
以下の質問をしますので、よろしく教授方お願いします。
以下の石油ストーブを使用しています。
かなり、年代ものですが、支障なく使用できます。
問題は、灯油の液量の表示がときどき故障して、正しく液量を表示できないで、灯油がタンクからあふれ、あふれた灯油の回収が大変になることです。
石油ストーブをゆすって見たり、振動を与えたり、灯油ポンプを強弱をつけて挿入すると液量計が揺れて動くことがあるのですが、まったく、動かないこともあり、このときは、タンクから灯油が溢れます。
液量計があるだけましですが、タンクが薄いお皿のようになっているため、液量が液量計に頼る以外に分かりにくく簡単に溢れやすいのです。
液量計は、ねじ止めなどではめ込まれているのではなく、電気溶接か、接着剤で固定されているようで何度やっても、簡単に外れません。
アンギュラスのような器具を使用すれば外れるかも知れませんが、壊れるのは、覚悟しなければならないでしょう。
別の液量計を外したことがありますが、先端にコルクがついていてコルクが、灯油によって、浮き上がり液量を表示するようになっています。長く使っているので、コルクに灯油が染み込んで十分な浮力を持たないのでは無いかと疑います。
また、コルクが上昇するにレバーのようなものがあるのですが、何か途中で引っかかっていてうまく、上昇しないのでは無いかと疑います。正確な特定は、液量計をはずさないと分かりません。
36年も使用しているので修理部品が手に入らないのででは、無いかと危惧します。
この液量計を修理する方法は、ないでしょうか?
あるいは、何か改善策、代替方法は、無いでしょうか?
これが、改善すれば、さらに、しばらく使用することができ、資源を大切に使うことになります。
使用石油ストーブ
日立OVH-A540
製造1976年 01月
芯上下式放熱型
タンク容量 4.2L 0.245L/H
日立熱気具株式会社
たとえ一つだけでも、お知りのことがありましたらよろしく教授方お願いします。
敬具
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
No.2
- 回答日時:
>石油ストーブの液量計
36年も使用しているので修理部品が手に入らないのででは、無いかと危惧します。
この液量計を修理する方法は、ないでしょうか?
あるいは、何か改善策、代替方法は、無いでしょうか?
↓
メーカー名・機種名から見て→日立は石油暖房機器の偉業から撤退して相当な年数を経ており、お客様相談センターでも中々商品の分かる人員が居ないと予測されます。
また、部品の保有年数も通常は7~14年程度であり、しかも機器の中に組み込まれた箇所であり、対応は難しく現物現場現状を把握しないと分かり難いですが・・・
現実に、給油時の残油量や給油状態を把握し難い以外の燃焼面で問題がないのでしたら・・・少し面倒ですが、直接の目視が出来ないのならば→非破壊検査と同じで、空の状態の石油ストーブの質量を量っておき、灯油量を重量の増加で判断する。
灯油は比重から見て概算で1リットルあたり0.79~0.83kgですから、体重計で測定し、給油ポンプで油タンクの容量の80%程度まで入れて上げれば良いのでは。
その他、長期使用に伴う問題点<ご参考>
◇機器の問題
*芯の昇降機構が汚れや錆等で正常な位置に停止していない事で、底部タンクから芯を通じて灯油が吸い上げられ、余熱で蒸発して臭う。<分解掃除が難しい>
*芯そのものが古い、綿芯等の物ですと空焼きが出来ないので、不純物や持ち越し灯油・不良灯油(水分が分離した物、酸化したりした物)が含浸したままの状態で臭う。<交換の替え芯が手に入らない>
*燃焼筒や赤熱網の清掃(汚れ・錆・金属やタールの付着)にて燃焼時や消火直後の臭い発生の防止抑制。
*燃料タンクからの滲み出し、給油時や石油ストーブの移動の際に漏れたり&こぼした灯油の蒸発しての臭い。
◇芯の問題
*タールや燃えカス、持ち越し灯油や不良灯油がこびりつき、含まれていて、ガラス芯のように空焼きも出来ないタイプだと芯の交換や芯先のカット、位置の調節をしないと、不完全燃焼や消火が完全にされないので、燃焼し炎が出ていない状態でも灯油の蒸発が続き、十分な酸素供給や灯油の燃焼がされず、いつまでも灯油の臭いだけが発生したり残る。
◇灯油の問題
*持ち越し灯油や屋外の太陽光(紫外線)に当たって変質した灯油の場合に、分離や分解で発生する水分や酸化した灯油の為に、燃焼がキレイに出来ず、普段以上に、タール・スス・一酸化炭素・二酸化炭素・窒素酸化物、炭化水素が出ており、何時も以上にキツイ&不快な臭いを感じる。
*タンク内部の汚れや錆が灯油に混じり、金属物質が高温に成っての燃焼異常や芯そのものを燃やしたり焦がす事により、普段と違う、キツイ&不快な臭いが強く感じられ、消しても屋内に長く漂う。
◇その他
*機器の周辺に付着した灯油が原因の場合は、清掃をする事で臭いは緩和されます。
その他、メーカーサービスや修理代行店でオーバーホールや修理点検は、費用対効果(お金は人件費や出張費が大半であり、高額になるのに比べ改善の確率は不明、しかも残り使用可能年数も限定される)の面や使用期間と石油ストーブの購入金額とかの観点から現実的ではないと思いますので・・・下記の点をチェックされた上で、改善されない場合には、買い替えも視野に入れて検討ください。
石油ストーブの清掃→灯油の入れ替え→空焼きクリーニング→芯の位置調節&清掃&交換→燃焼筒や網の清掃
詳しく解説していただきありがとうございます。
今後のメンテナンスに参考にさせていただきます。
ただ、灯油の量を重量で知るというのは、素晴らしいアイデアですが、石油ストーブ自身が、かなり、大きく、また、重いので、いちいち、目方に載せる、目方からおろす、大きな目方が無いので、生活の実用性から考えると実現は、困難と感じました。
回答に貴重な時間を取っていただき感謝しております。
寸法500×270×500mm
敬具
No.3
- 回答日時:
かなり古い機種ですね。
耐震装置などの安全装置は現在の機種に比べて付けられていないはずですから、出費は大きいでしょうが今後の安全の
事を考えて買い換えられた方が安心できると思いますよ。
自動停止するポンプが市販されていますので、価格も500円前後から
ありますので、当面は自動停止装置が付いたポンプを購入され、出来る
だけ早めに買い換えられる事を薦めさせて頂きます。
レスありがとうございます。
自動停止装置が付いたポンプ
と言うアイデアは、素晴らしいですね。
また、価格も手ごろなのがあって安心しました。
電気店に行ったときに聞いて見ます。
敬具
No.4
- 回答日時:
新年明けましておめでとうございます。
私は、石油(灯油)ストーブや石油ファンヒーターなどの修理経験が過去に何度もありますが「分解修理はそれなりのリスクが伴う」ものですから、あくまでも自己責任になります。
なお、36年前から利用してる石油ストーブでしたら、灯油タンクは「着脱式」ではなく、本体と一体になってると思われますから、燃料計は「機械的動作方式」に間違いないでしょう。
このような、機械的な動作方式は確かにフロートの付いたアームレバーがスムーズに動かないと燃料計もスムーズに動きませんから、分解修理が必要ですが、最近の「電動式灯油ポンプ」は給油ノズルの先に液面センサーが付いてますので、給油口近くまで給油すると「センサーが液面を検出して自動的に給油を停止」してくれて給油が楽です。
ですから、灯油がタンクから溢れることはあり得なくなりますが、このような給油ポンプを使う予定はないのでしょうか?
ちなみに、我が家では石油ファンヒーター7台と反射式石油ストーブ2台を利用するような部屋数の多い家ですから、給油にまで神経を使いたくないのでオートストップ機能が付いた電動式給油ポンプを古くから利用してますので、給油の際にタンクから灯油が溢れることは皆無です。
レスありがとうございます。
詳しい解説ありがとうございます。
オートストップ機能が付いた電動式給油ポンプを古くから利用してますので、給油の際にタンクから灯油が溢れることは皆無です。
素晴らしいアイデアを頂きました。早速検討いたします。
敬具
No.5
- 回答日時:
ストーブは一旦使い方を誤ると火事になったりして大事故を引き起こします。
省資源のお考えは素晴らしいですが、30年以上も使えば日立さんも感謝してくれることと思います。私ならそのように古い、不具合がでたものはそうそうに新品に買い換えます。私は昨年その形式のストーブを処分しました。
今私が使っている石油ストーブ(3台)はすべて灯油タンクがカートりっじ式になっていて、窓で油量が直接確認でき、値段も1万円以下です。事故が起こることを思えば安い買い物だと思います。
提案にあります自動ストップ式ポンプは私はお勧めできません。センサーは100%信頼できないし、壊れる日が必ずやってきます。危険性があります。
私は300¥の手動ポンプをずっと使っています。これは10年以上持っています。
レスありがとうございます。
貴重な提言ありがとうございます。
ストーブは、火災の危険があることは、今一度、心に認識して、注意したい。
>提案にあります自動ストップ式ポンプは私はお勧めできません。センサーは100%信頼できないし、壊れる日が必ずやってきます。危険性があります。
自動ストップ式ポンプが、万全でないことを認識しました。使うときには、よく、気をつけて注意します。
>私ならそのように古い、不具合がでたものはそうそうに新品に買い換えます。私は昨年その形式のストーブを処分しました。
やはり、いつまでも、故障品に固執しないで、使えないと判断したときは、買い替えも、必要だと認識しました。
敬具
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