皮肉、悲哀、風刺、ユーモアの効いた小説

表題のような面白い小説を教えてください。
例えば、貧乏でさえないサラリーマンが主人公で、ゴーゴリ「外套」や水木しげるのサラリーマン山田が主人公のような作品です。どちらかというと短編～中篇くらいが希望です。
よろしくお願いします。

No.3 回答者： FEX2053 回答日時： 2013/01/07 10:27

主人公は違うんですけどね。

「キノの旅」。
http://www.amazon.co.jp/dp/4840215855

始めの頃は、突き放したような空虚感のある話が多かったんです
が、作者がトシをとったせいか、最近は結構ウエットな話も多い
です。どの話も独立しているので、お気に入りの巻からどうぞ。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2013/01/07 20:13

No.2 回答者： chocolatusagi 回答日時： 2013/01/07 07:45

O・ヘンリーの「善女のパン」

O・ヘンリーはそういう話が多いと思います。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2013/01/07 09:18

No.1 回答者： cowstep 回答日時： 2013/01/06 23:33

モーパツサン「脂肪の塊」

夏目漱石「吾輩は猫である」「坊ちゃん」

この回答へのお礼

ありがとうございます。
この中で読んだことあるのは「吾輩は猫である」だけですが、もっと悲哀あふれるものが希望です。

お礼日時：2013/01/07 09:17