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 私自身はクリスチャンではないのですが、キリスト教に昔から関心を強く持っています。
宗教辞典を見るとなんとなくわくわくして図書館で開いてしまったり、暇があれば教会に入ってみたくなってしまいます。

というのも美術史関係の仕事をしているからなのですが、

海外でミサがみたことがある。(神秘的すぎ美しかった)
聖書自体は読んだことはないが、有名なエピソードぐらいは大体分かる。

私のキリスト教に対する知識はそんなぐらいです。

そこで、キリスト教の聖職者が主人公の小説を読みたくなりました。
プロテスタント、カトリックは問いません。
これおすすめ! っていうのがあれば、その他の宗教でもOKです。

1.主人公は日本人の聖職者
2.できれば現代小説。おもしろければファンタジーでもラノベでもなんでも。(ノンフィクションは除く)
3.読みやすい。暗すぎない。

以上の条件でおすすめのものがあれば、ぜひ教えてください。
作風は問いません。

A 回答 (3件)

1-3を全て満たすのは


小野不由美
「ゴーストハント」シリーズくらいしか思いつきません。
(実際には、未成年で神父になるのは不可能です。)

>海外でミサがみたことがある。(神秘的すぎ美しかった)

日本のカトリック教会でもミサの見学は出来ると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

名前は聞いたことがあったのですが、今まで見過ごしていました。紹介してくださってありがとうございます^^

主人公が女子高生というのが少し気になりましたが、小野不由美さんの小説なら心配ないですね。
このシリーズには前段階のシリーズもあるようで、おもしろかったらそれも合わせて読んでみようと思います。ありがとうございました。

>日本のカトリック教会でも

そうなんですか! 私自身はクリスチャンではないので、尻込みしてしまって...(^_^;)

お礼日時:2013/01/15 01:01

主人公、舞台は日本ではないのですが、日本人作家による中世西洋宗教史がモーチフで宗教革命下のパリ学生街が舞台の歴史エンターテーメント小説で


佐藤賢一 カルチェ・ラタン
http://www.amazon.co.jp/dp/4087476030
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

この小説の事は初めて知ったのですが、新米夜警隊長と神学僧が主人公の事件ものということで、ものすごく好みの設定でした。
ルネサンスまっただ中で起こる事件、いろいろな要素が想像できて読むのが楽しみです。ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/12 16:09

藤木稟『バチカン奇跡調査官』シリーズはいかがでしょうか?


http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4044498024.h …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
見てみましたが、すごくおもしろそうですね!
調査ものというのが、事件性があってまたいいですね。キャラクターも魅力的です。

最近新刊がでたそうで、さっそく読んでみます。

お礼日時:2013/01/09 14:14

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