アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

今年の夏に知人と自転車で東京から北海道まで行こうと考えているのですが何か必要な物とか道、アドバイスなどありましたら是非とも教えて頂けないでしょうか?

とりあえずプランは
自転車はロードバイク
期間は一ヶ月
予算は10万プラス予備5万

当方が自転車関係の仕事をしているので修理知識はあり

とりあえずハンディのナビを使う予定

泊まりはマンガ喫茶など

とりあえずこのような旅は初めてなので色々と教えてください

なお体力づくりもやっているのですが何かアドバイス等ありましたら教えてください

とりあえずご回答よろしくお願いします

A 回答 (6件)

学生時代によく自転車旅行してました。


すっごいシンドイですが、すっごい楽しかったです。

さて、貧乏学生の自転車旅行の経験なのであまり参考にならないかと思いますが、何かの助けになれば幸いです。
一般的な自転車旅行用の装備はよくご存知だと思いますので、私が実際にやってみて感じた事を書かせて頂きます。

まず、ライト。
これは前後それぞれ2個ずつくらい付けました。
走っていて怖いのはやはり車でした。
特に夜間やトンネル走行時に車に気付いてもらう為にも大事です。
前は道を照らす為の物と対向車に気づいてもらう為の物と、それぞれ特性の違うライトを使用していました。
後ろは点滅する物を目立つ場所に付けていました。

次は服装。
私も夏に良く行っていたのですが、初めての旅の時に思ったのは、「半袖やめれば良かった……」です。
アホな学生でしたので、「夏なんだし半袖短パンだろ!」とか思って殆ど常夏のカッコで行きました。
しかし日差しと言うのは恐ろしいもので、日焼けってのがかなり体力を奪いました。
走っている時は半袖短パンで気持ちいいのですが、体力の奪われ具合がハンパないです。
ロングスリーブが絶対良いです。

次に予算です。
私の場合お金が無かったので、基本テント泊が多かったので、旅行中にかかった費用の殆どは食費でした。
これをケチると自転車をこぐパワーが得られなくなるので大事です。
私の場合は1日2000円~4000円くらいでした。
ご当地の美味しい物を食べるのも旅の目的でしたので、その辺はケチりませんでしたね。
質問者様の場合は、漫喫等(健康ランドとかですかね?)での宿泊との事ですから、宿泊に要する金額プラス食費がベースとなります。
それを1日4000円とすると、10万円なら25日分となりますが、日程的にいかがでしょうか?

これも既にお考えの事かと思いますが、ルートがやはりかなり大事です。
幹線道路やトンネルは危険ですので極力避けた方が良いです。
後は勾配情報ですね。
当然山を登ったり下りたりは必要なのですが、やはり勾配は少ない方が良いです。
そしてその時の自分のコンディションによって、選択できるルートを複数用意しておいた方が良いです。
体力的に大丈夫なら最短ルートで勾配のあるルート、体力を消耗しすぎている場合は遠回りだけど勾配の少ないルートとかですね。

後は、初めての挑戦って事ですので、ペース配分には気を付けてください。
私の場合は、普段は1日150キロくらいは走れていたので、同じくらいのペースで日程を組んでいましたが
、毎日となるとかなりシンドイです。
なんせ寝るのがテントとかでしたので、自宅で寝るほど体力も回復しません。
従って、最初は自分自身が「まぁ、余裕を持ってこれくらいなら大丈夫だろう」と思う距離の70~80%くらいの距離にで考えておいた方が良いかもしれません。


長くなってしまいましたが、今のところ思いついたのはこのくらいかな?
とにかく「安全」が一番大事です。
安全に旅行できて初めて楽しい思い出になります。
質問者様の自転車旅行が楽しい旅になるよう祈っております。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

経験のお話ありがとうございます

実際に旅された話は参考になりありがたいです

ライトを前後ろにつけるのは知らなかったのでやりたいと思いました

やはり食事が一番お金が掛かりますよね

予算を見直しして食費をもう少し多めにしようか考えています


コースは皆さんからご指摘などからトンネル、幹線、坂などをなるべく回避して計画してみてます


アドバイスを基に楽しく安全に行ってきます!

お礼日時:2013/01/13 02:01

>何か必要な物とか



仕事柄、修理関係に不安がないようですから、
もっとも心配なところがクリアされているわけで。
持っていくのはパンク修理キットと
予備のスポークやチューブくらいでしょうか。

1ヵ月だとほぼ一周するのでしょうから
道東、道北に行くと霧などが出ると、本州の晩秋、初冬
なみに冷え込みますから、服装はそのつもりで。
特に冷たい雨にやられると急激に体温を奪われ、
事故やけがの元になるので、とにかく無理しないこと。

無料、格安の温泉や宿がたくさんありますから、
そういうところを繋ぎ合わせるようなプランを建てるとよいでしょう。
http://www.hatinosu.net/
http://www.food-travel.jp/hokkaido/

安い宿はライダーハウス<ネカフェ<ユース<旅人宿<民宿
という順ですが、サイクリストはとにかく食費がかかりますから、
たまには飯付きのユースなどに泊るのも安く上げる知恵だったりします。

現地の注意事項としては、湧水、沢水の類は口にしない。
キタキツネなどの野生生物に触らない。ということくらいか。
http://touring.milkcafe.to/06data/d_echinococcus …
それと知床峠周辺ではたまに道の真ん中に熊が歩いてたりしますので、
そういうこともある。ということくらいは頭に入れておきましょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます
服装などちゃんと考えてみます

宿などの情報ありがとうございます
とても助かります

キツネ、エキノコックス怖いです知らなかったらヤバかったかもです!!

熊にあったら死んだフリでしたっけ?

お礼日時:2013/01/13 01:53

漫喫もビジネスホテルも田舎にいくと都合良く着いた場所には無いことも。

東北なんか特にね。
あっても10万円で30日だと1日3300円、宿代でほとんど消えます。
北海道に上陸すれば素泊まり1000円ぐらいのライダーズハウスがあるけど、広いから自転車だと目的地までたどり着けるとは限らないし。

宿に泊まれないときはどうする?
野宿といっても雨の夜もあるだろうし。

予備費5万円あれば中止して帰ってくることは難しくないけど、中止せずになるべく続けるように現実的なプランを立てるべきだと思うなー。

1ヶ月で予算10万円だったら基本テント+自炊じゃないかなあ。それならけっこう良い物食べて充実した旅ができると思います。
ロードにキャリア付けられるのかとか、そういうこと考えた方がいいと思う。

それから、何十年か経っても旅のことで思い出すのは、人のことです。
二人旅ぐらいならまだいいかもしれないけど、多人数の旅は内輪だけで完結してしまいがちでもったいない。知らない人にいっぱい話しかけて、好意には遠慮なくお世話になって、たくさんありがとうと言ってきてください。受けた恩は歳とってから若いやつに返してあげればいいです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます

なるほど
やはり宿などがなくても大丈夫のように準備も必要とキャリアもあったほうがいいなどご助言ありがとうございます

やはり予算10万ぐらいですと野宿+自炊になりますよね

とりあえずプランをもっとしっかり練りたいと思います

そして旅で色々な人と会いたいと思います

お礼日時:2013/01/12 00:16

>熊にあったら死んだフリでしたっけ?



まずは刺激せずに相手が逃げるのを待つことです。

だから、近づかない。逃げない。大きな声を立てない。
熊の目を睨みつけて、徐々に後ずさり。というのが基本ですが、
(これは山の中での徒歩の場合)

自転車の場合は、そこそこ距離があれば、大抵は
静かに下り坂方面に走って逃げれば
問題ないでしょう。

死んだふりしたら、好奇心を刺激して、
ふんふんと弄ばれますよ(笑)

まあ、熊には会おうと思ってもめったに会えませんから
心配するほどのことはないです。

逆に鹿やキタキツネなんかは場所によっては
よく出会いますから。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

死んだフリは危険ですね・・
とりあえず会わないことを祈りながら旅します(笑)

前の回答で教えて頂いたキツネには気をつけます

お礼日時:2013/01/13 14:06

一番の問題は宿泊と病気になった時にどうするかですね。



まず宿泊はマンが喫茶等と言われますが、東京ではマンが喫茶は至る所に存在
するはずです。しかし東京から遠ざかると次第にマンが喫茶等は見当たらなく
なります。ビジネスホテルや旅館等を利用すると、予算の10万円と予備費の
5万円では直ぐに無くなってしまうでしょう。簡易宿泊施設の利用も出来ます
が、地域によって価格も違いますから、出来るだけ倹約しながら旅を続けるし
かありませんね。
野宿をして自炊をする方法もありますが、最近では野宿をしていると警察より
職務質問を受ける事があります。また自炊となるとガス等の火を使うので、場
合によっては消防から厳重注意を受ける事も十分に考えられます。
無人駅での野宿も同じで、定期的に巡回している警察により、場合によっては
警察署に連行される事も無いとは言えません。
田舎に行くにしたがって、防犯の面で厳しくなりますので、出来るだけ野宿は
避けるように計画を立てられた方がいいと思います。
不審者扱いにされないようにする必要があります。

次に病気ですが、僕は至って健康だっから一ヶ月程度なら大丈夫と安心してい
ると、時には急に具合が悪くなる事もあります。
東京は年中眠らない街と言われ、繁華街に行けば誰かが歩いていますよね。
田舎だと深夜は猫一匹たりとも歩いていませんし、いきなり飛び込んで助けを
求めても直ぐには対応して貰えない事もあります。
救急用品は常備されていると思いますが、ほとんどは怪我の場合に備えて準備
をされていますよね。急な発熱や腹痛、吐き気、めまい等の症状が出ないとも
言えません。それぞれを最低でも2日分は準備した方がいいと思います。

万が一の事を考え、出発前に十分過ぎるくらいのプランを計画し、そのプラン
のコピーを東京に居る友達等に預け、万が一の時はコピーを預けた友達から関
係各所に連絡して貰えるように頼みましょう。
登山をする時もプランを考え、プラン通りに日程をこなしますよね。もちろん
計画書は家族等に手渡しているはずです。登山とは違いますが、これは万が一
の事を考えての事ですから、忘れないように行って下さい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます

一応病気の為に薬など救急箱を用意してありますが少し多めに持って行くことにします


プランなどしっかり周りに伝えておいてもしもの時に連絡網ができるようにしておきます

お礼日時:2013/01/13 14:14

個人的にはえんやこら自力で東北まで自転車で行くよりも


フェリーで一気に北海道へ渡ってしまって、
道内を1ヶ月かけてぐるぐる巡った方が楽しいかな、と。
東京から青森、800km弱。一日100km強ペースで走っても一週間ですよね。
1ヶ月の4分の1を使ってしまいます。帰りも考えたら往復するだけで
旅行日程の半分が必要になってしまいます。
それだったら北海道で丸々1ヶ月滞在したほうが良いのでは?
渡道への道中も旅の一部で目的のひとつであるならすみません。
北海道に渡る前にへとへとにならないでね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます
それも考えたのですが今回は行くことに楽しみをおいているので日にちがかかっても気にしないことにしてます

お礼日時:2013/01/16 02:21

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!