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セキセイインコ(雄 黄色 赤目 手乗り 四歳)を飼っています。昨年夏ごろから自分の毛をくちばしで抜き始めまして、尻尾の付け根や羽の下など肌むき出しになつています。どうしたらいいか治療法
など教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

> セキセイインコ(雄 黄色 赤目 手乗り 四歳)を飼っています。


> 昨年夏ごろから自分の毛をくちばしで抜き始めまして、尻尾の付け根や羽の下など肌むき出しになつています。

● まず、結論から申し上げれば、一刻も早く、鳥専門の (もしくは 鳥の診療に詳しい) 病院に受診し、今回の毛引き症・自咬症についての治療を開始されることを、強くオススメ致します。

なお、より適切な診療を速やかに受けるためには、例え 遠方であっても、「鳥獣医」 さん (鳥専門の 〔もしくは 鳥の診療に詳しい〕 病院) をお選びになることを、強くオススメ致します。私はいつも、どのような病気であっても、「鳥獣医」 さんへの受診をオススメ致しますが、今回の毛引き症・自咬症については、その必要性をより強く感じます。一応、鳥を診られる病院リストを下記に貼らせて頂きます。

小鳥を診てくれる獣医さん紹介 - nifty (小鳥のお部屋) 
http://homepage2.nifty.com/ikedachunko/byoin.html 

文鳥を診られるはずの動物病院サイト一覧 (文鳥団地の生活) 
↑ 文鳥以外もOKなはずです。 
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/bun2/siikuhou/list.htm 

「鳥獣医」 さんは全予約制のこともありますので、事前のお電話は必要でしょう。その際に、移動手段や費用 などのご不明な点についても お尋ねになれると思います。実際に受診される際には、寒いですので、病院への往復での充分な保温対策にご注意下さい。


● 毛引き症・自咬症の原因は、感染症・栄養障害・ホルモン異常・心因性 (ストレス など) など様々です。ですので、その原因の特定 (ご質問内容を拝見する分には、これは、残念ながら 無理です m(_ _)m ) と、その原因に応じた治療が必要となります。毛引き症・自咬症は、その原因によっては 完治に時間がかかる場合もありますので、一刻も早く治療を開始すべきです。その意味で、厳しいことを申し上げれば、m(_ _)m 今回の 「昨年夏ごろから」 の件を 今まで置いておかれたことは、非常に残念に思います。 毛引き症・自咬症について、詳しいサイトを下記に貼らせて頂きます。

毛引き症、自咬症 (飼鳥の医学 AVIAN MEDICINE)
http://www2u.biglobe.ne.jp/~avian/feather%20pick …


● 現時点で ご自宅でできることは、残念ながら そんなに多くは無いと思います。一つには、本からの受け売りですが、毛引き症・自咬症の際に、ご心配から あまりチヤホヤすると、それが逆効果となって (飼い主さんからの関心を さらに引きたくて)、毛引き・自咬の頻度が余計に増す個体がいるようです。ですので、質問者さまのご心配は分かりますが、セキセイさんの前では、努めて平静を装われることをオススメしたいと思います。

もう一つは、仮に 今回の件が心因性である場合、その原因が何かをよく検討されること ですね。毛引き症・自咬症の治療において、その原因の特定となると、特に 心因性の場合では、質問者さまのセキセイさんの様子・飼育環境を 常に観察しているわけではない獣医さんにとっては、推測しづらい面もあります。飼い主さん (質問者さま) と獣医さんの間での、綿密なご相談や情報交換が肝要に思います。

なお、仮に 「肌むき出し」 部分が怪我 などをしているのであれば、その部分の治療は必要ですが、だからといって、人間用の軟膏 などを塗るのはお控え下さい。人間用の薬でなく、獣医師から処方された鳥用の薬が必要です。また、怪我の治療自体も大切ですが、それだけでは、今回の件の根本解決にはなりません。毛引き症・自咬症の根本解決のための治療を、一刻も早く開始して下さい。m(_ _)m 

今回引用のサイトは、全てよそさまのサイトです。ありがとうございます。m(_ _)m

長文失礼致しました。 どうかお大事になさって下さい。
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この回答へのお礼

 早速回答を頂きまして有難うございました。
その上、有益な資料を添付していただき大変助かります。
誠に有難うございました。

お礼日時:2013/01/13 10:40

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