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あまりテレビを見るほうではないのですが、
昔に比べて、カメラをわざと動かす撮り方が増えたような気がします。
ハンディかそうじゃないのかわかりませんが、
ぶんぶん揺らしたり、小刻みに震わしたり、
編集ソフトで同様な効果を出したり(地震のシーンではないです)
ゆーーーーーっくりパンしたり寄ったり引いたり…。

あと、商品紹介などの静止画もゆーーーーっくり拡大したり…。

過度の映像の加工は、見る側への余計なお世話だと思いますし、
演者の芝居を吸収してスポイルしてしまうと思うのですが、
これは、撮る側の流行なのでしょうか?

ちなみに映画だとそれほど気にならないです。

A 回答 (3件)

ひとつは仰る通り流行です。


手持ちカメラで臨場感をだしたり、パンフォーカスでゆっくり見せたり。
もうひとつはビデオカメラの画素数アップや小型化などの技術の進歩で知識経験の少ないスタッフがカメラで撮影出来るようになり、画像だけは奇麗なので、撮りかたに問題がある映像が世の中に溢れてきたことでしょう。少ないスタッフで取材を行う現状がそこにはあるのでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

やはり撮り方を勉強していない人が溢れていることが要因の一つなのですね。

お礼日時:2013/01/23 11:42

どこまで本当かは保証できませんが、


1999年に公開された「ブレアウィッチ・プロジェクト」で、当事者が撮影しているという設定で事件が起こると撮影者が恐怖で手が振るえてカメラを揺らす手法(演出)が取り入れられました。
当事者視点ということで臨場感が出るらしいです。(映像酔いで違うものが出そうな人間もいっぱい)
それの影響で"臨場感=手ぶれ"と勘違いした人間が大量発生したものと思われます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

仰る通り臨場感は生まれますね。
ただ、なんでもかんでも震わしたり、地震等外的要因ではなく心情を表す手段として編集時のソフトウェア処理で震わすのは、ちょっとやりすぎと思いました。
ソフトウェア処理ですと、それはそれできっちり処理をしないと、家庭用ビデオカメラの自動映像手振れ補正みたいで、気持ち悪いですし、幼稚です。

お礼日時:2013/01/23 11:40

増えたのは 撮り方が下手なのが増えただけのこと



それに気づけない者が多くなった 無自覚の 赤信号みんなで渡れば怖くない 状態
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>増えたのは 撮り方が下手なのが増えただけのこと
>それに気づけない者が多くなった 

私もそんな気がします。
止め絵で勝負できない送り手と、動きが無いと取り込めない視聴者の悪循環な気がします。

お礼日時:2013/01/23 11:36

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