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北京に一年間ほど駐在予定です。
銀聯カードを日本で作っていこうと思います。

どの銀行で作ればお得でしょうか?

中国銀行、中国工商銀行、交通銀行。

色々ありますよね。

中国銀行がキャンペーンをやっていますが、ネットで調べてみると、
中国工商銀行のほうが、ATM数、手数料等でいいのでは? と書いてありました(3年前の情報)。

どなたか、詳しい方、助けてください。

A 回答 (5件)

中国工商銀行は世界最大の銀行です。


もちろん中国においても。
どんなにど田舎に行ってもあります。
それが最大のメリットでしょうね。
ところで銀聯カードというのは銀行のキャッシュカードのことです。
日本で言うところのデビッドカード。
口座開設の時にネットバンクの申請もしたほうがいいです。タオバオとか通販を使えるようになると支払いに使えます。電話代のチャージや電気水道代なんかもネットで支払いできますし。


PS

日本人が中国でクレジットカード(中国の銀行口座を使うという意味)を作るのはすごく難しく、浦東開発銀行だとJALと提携してるから作りやすいとか聞いたことがあります。
クレジットカードといっても銀行残高がないとつかえないとか、事前申請しないと海外でつかえないとか、全然クレジットじゃないじゃん、というめんどくささがありますよ。

中国工商は例えば日本にお金を送金するとか、そういう手の手数料が高いと聞いたことがあります。
専門家でないので曖昧でスミマセン。
お金のダシイレだけなら工商で間違いありません。
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送金手数料などは各社のサイトで確認いただくとして
どこが良いかは目的によって変わると思いますよ

何のために日本で口座を作って持っていくのでしょうか
日本で振り込まれる給料を向こうで引き出すため?
日本国内の口座から中国の口座へ国際送金するため?
どちらにしても日本国内での預入や日本の銀行からの
銀行振込の利便性が重要だと思います

日本から持っていく現金を現地で預けたり
現地で給料を受けとるためなら
中国で作ればいいと思います
ATMは銀聯であればどの銀行のATMでも引き出せるので
ATM数を意識して銀行を選ぶ必要はないと思います

この回答への補足

すいません、はじめての赴任ですので、勝手がわからず、ここで質問させて頂きました。
正直、カードを作っても日本の感覚であっちで通用するんでしょうか・・

例えば、逆の立場、日本に来る中国の留学生になら、私ならスルガ銀行の預金を作らせます。
ATMでの引き出しが24時間無料ですし、ほとんどのATMで使えますしね。
ビザデビットも付いているから、中国に帰っても使えます。

でも、こういうアドバイスが出来るのって、経験がないと、ですよね?
ですから、ここで質問させて頂きました。

補足日時:2013/01/28 22:56
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ひとつ追加ですが,質問者さんの身分証はパスポートとなります。

名前はローマ字ですよね。漢字の名前で口座を作ると中国語では読み方が違うので本人認証出来ません。 普通に使う分には問題無いですが,私はタオバオで物を売ろうとして入金先として認証されませんでした。
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元北京駐在、現在は半在住者です。



中国に赴任ということですが、給与は現地払いでしょうか、それとも日本国内払いでしょうか。それによってお勧めの方法がちょっと変わってきます。
まず、銀聯カードに関しては、他の方の指摘がある通り、クレジットカードというよりはデビットカードの扱いです。日本で発行した銀聯提携カードの取り扱いはよく知りませんが、現地発行のキャッシュカードについている銀聯は、銀行口座の残高の範囲で即時決済されますので、給与が払われる国で銀聯カード(というか銀行口座)を作る必要があります。

中国国内の銀行は、中国銀行、中国工商銀行、中国建設銀行、中国交通銀行、中国農業銀行が大手です。この5銀行のいずれかの口座を作るのが一般的です。サービスが先進的で使い勝手がいいのは中国工商銀行ですが、いずれにしても銀行窓口はとてつもなく混みますので、インターネットバンキングは必須でしょう。

日本からの送金を考える場合ですが、以前は中国銀行の送金専用サービスの「送金スーパーライン」があって便利だったのですが、昨年12月で扱いが中止されてしまいました。しかし、インターネットバンキング口座を作ると海外送金手数料が100万円まで3000円、200万円までが4000円とかなり安くなっています(比較:三井住友銀行の海外送金は手数料400円+送金先銀行手数料3500円、中国工商銀行の海外送金サービスは日本年300万円までの送金手数料が6000円なのに比べて)。そのため、日本からの送金を考えるなら、日本と中国の両方で中国銀行の口座を作るのが有利でしょう。いずれにしても、中国の法律で暦年(1月-12月)の海外送金額の上限は日本年だと500万円相当以下に制限されます。
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私もスルガデビットは持ってますが今は使っていません


レートが悪くなったのと海外はATM利用手数料を取られるからです
留学生が日本国内で使うのには良いかもですけど
中国で使うならやっぱり中国の銀行でしょう

中国の場合はvisaとかmasterの表示があるATMでも
実際にはカードが使えない場合が多々ある、というのが実状ですから
visaやマスター提携のキャッシュカードやデビットカードがいくらあっても
中国ではあまり意味がないように思えます

スルガやりそな、新生などでも都会であれば会社かマンション?の近くに
いくつか使えるATMを見つけておけば使えると思いますよ
私は地方に行く事ばかりなので、いつも日本の中国銀行の銀聯カードか
シティバンクのキャッシュカードを使ってます
シティはレートもあまり良くないしATM利用手数料もありますけど
銀聯に提携していて、田舎でもほとんどのATMで使えますので
もしものためにお金を分散するのに使ってます

脱線しましたけど、給料は日本の銀行への振込のままですか?
それなら日本の中国系銀行で口座を作るのがいいでしょうね
私も日本国内の中国銀行の口座から中国のATMで引き出してますが
日本と同じ感覚で使えますよ
生活費レベルであれば国際送金する必要もないと思います
もし電話代とかに現地口座が必要ならATMで引き出した日本の口座の金を
中国で作った適当な口座に入金する方が早いし安いと思います

ただ、日本の口座に入金するのにそのつど銀行に行ってられないので
日本の銀行から銀行振込するのですが、数日をみておく必要があり
年末年始とか急な入金の対応に不便な場合があります

給与口座が日本国内なら、向こうで使うクレジットカードであれば
三井住友銀聯カードかMUFG銀聯カードでしょう
日本で作って持っていくのが良いと思います
Visaとかマスターは日本料理屋とか百貨店だけで生活するのであれば
それでもいいかもですけど、私の場合は役に立つ場面が少ないので
ほとんど使ってません

話が散漫になってしまいましたが、参考になったでしょうか
日本の中国銀行か工商銀行かであれば、どっちでもいいような気がします
会社か家の近くにある方でいいんじゃないでしょうか
大差ないと思いますよ

この回答への補足

そうですね、大変良くわかりました。

銀行によって手数料が違ったりキャンペーンでお得、ポイントのつき方や、提携ショップとのお得なディスカウントのようなものを想像していたのですが、さすが中国。ないようですね。
日本ならデビットカードといえど、競争が働いてポイントやショッピング保険の補償のつき方が違ったりするのですが。

ありがとうございました。

補足日時:2013/01/31 00:28
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