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ボウリングの上達法を教えて下さい。
私は左投げです。ボールは、ボウリング場に備え付けのハウスボールです。
ボールを曲げる投げ方は知らないので、いつも真っ直ぐなボールを投げ、スコアを稼いでいます。
スコアは、稀に200を超えます。平均150くらいで、100を切る時もあります。
スコアが伸びない、安定感がない、或いは低いのは、たぶん投げ方が変なのだと思います。

まず球筋ですが、最初の方は、真っ直ぐにスッーと転がって行き、ストライクが出たりします。
しかし、その内にボールが左右に流れ、それを修正しようとすると、今度は反対側に流れたりして、球筋が定まらなくなったりします。
そして、そんな時ふと左手を見ると、小指の爪の先が、真ん中から内側にかけ、斜めに、つまり三角形に割れていたり、ヒビが入っていたりします。爪を短く切ってあっても、このようになります。

次にリリースについてですが、上手な人を見ていると、ボールがレーンに着く際の音は、静かだったり、スッーときれいというか、心地良い音のような気がします。
それに対して、私の場合は、ドスン!!という非常に耳障りな、大きめの音です。
音をさせないように投げた方が良いと言われたことがあります。
上手な人の音を聞いて、成程と納得しています。
私の場合、なぜこのような音が出るのか、どのようにすれば直るのかが、よく分かりません。

以上の点を直すことができれば、スコアはアップすると思います。
なぜ、このようなことが起こるのか、またどのようにすれば直るのか教えていただけますでしょうか。

もし、スコアアップと直接関係ないとしても、上記のような点が直れば、今まで以上にボウリングを楽しむことができると思います。

以上、よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

 こんにちは、ライフタイム・スポーツとしてボウリングを楽しんでいる者です。


僕が気になった点は「ボールがドスンと落ちる」の部分でした。この様に音を立てて落ちるのは、リリースポイントから見てどの辺りに落ちるとのことでしょうか。
 もし足下にそのままドスンと落ちるならば、膝が折れていないことが考えられます。膝が折れていないということは重心の位置が高いということと同じです。試しにアプローチ上で、立ったままの状態でそのままボールから指を抜いてみて下さい。そのままドスンと足下に落ちます。
 では次にファールラインから一歩半下がった場所で右膝だけを直角に折った状態で立ってみて下さい。脚を揃えた状態ではその様な形をとることは不可能です。身体のバランスを取ろうとして蹴り脚(左足)は自然と後ろに流れます。膝を曲げることは腰の位置が下がることと同じでありそれは重心の位置が下がることを意味します。ここでボールの位置を確かめてみましょう。腕を下げた状態ならばボールは膝から下、くるぶしの近くにあるはずです。ここで指をボールから抜いてみて下さい。以前とは違って大きな音がしないことに気付くことでしょう。
 ここで大切な事は、アプローチに上がってのスタート位置です。先程ファールラインを背にしてとお話ししました。質問者様が「四歩助走」の場合。そこから普通の歩幅で四歩半歩いて、回れ右した位置、それがスタートの位置です。もしかして今まではアプローチの一番後ろからスタートしていませんでしたか。そこからスタートしてスイングするとファールラインの手前でボールがリリース位置に来てしまい、ボールを落とすまいと意識して「握ってしまい」そして放そうとすることでリリースポイントもずれるとの悪循環に陥り、スコアも不安定になると考えられます。ですからポイントとして
(1)アプローチの「スタート位置」を確認する(最後のスライドが終わった位置がファールラインギリギリくらいに来ればベスト)
(2)アプローチの位置が変わることで、全体のタイミングが変わることを実際に憶える(ステップとスイングを同調させるイメージ・トレーニングが有効です)
(3)リリースポイントは「肩のやや後ろから真下の位置を常に意識する」。ボールの位置がリリースポイントに来れば、親指・中指・薬指の順番で「指は自動的に抜ける!」との感覚を憶えて下さい。
(4)ハウスボールで200のスコアを叩き出すならば、それはかなりのスキルがあるとも考えられますが、アベレージが150ならば、ヘッドピンを外したりオープンフレームの数が多いはずで、それはリリースに至る迄のタイミング全てをステップに合わせて見直すことから始めた方が良いのでは?とも考えられます。
 よく御利用されているセンターにもインストラクターがいるかと存じますので、先ずはその方にフォーム・バランス・タイミングをチェックしてもらっては如何でしょう。マイボールを手にするのはその後でも遅くはないと思われます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
忘れていたことが、いろいろ蘇えって来ました。
スコアが良いときは、このようなことができていたかもしれません。

お礼日時:2013/02/20 17:27

ボールの投げ方にはストレート、 カーブ、 フック等がありますが、 ストレートをマスターした上で、 フックを覚えるというのが一般的です。

 どんな投げ方にせよ、 親指は常にまっすぐ前を向いていないとボールの方向はそのつど違ってしまい、 コントロールはできませんので、 上達に限度が出るでしょう。  ボールの方向は腕の力で決めるのではなく、 親指以外の指で決め、 腕はあくまで振り子運動のみです。 本など読んで、 基本をしっかりマスターしないと変な癖もつきかねません。
ドスンと音がするのはボールを落としてしまっているのです。 その原因としては勿論基本のフォームができていなくて体が不安定になっているということも考えられますが、 そのほかの原因としてボールの指が合っていない場合にも起こります。 指穴がゆるすぎるとコントロール終了前に落ちてしまいますし、 きつすぎると指離れが遅すぎて全くコントロールはできず、 早い話が放り投げるような形になってしまいます。 ボールは振り子運動の延長線上で板に着地させねばなりません。 親指以外の指で方向を調節するのですが、 親指さえまっすぐ前を向いていれば、 とんでもない方向に行ってしまうということはなく、 あとはピンまでどの程度調節するかの問題になります。 こう書いていても理解し難いとおもいますので、 教本を買って勉強することをお勧めします。 私もこの方法で上達しました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
忘れていたことが、いろいろと蘇えって来ました。

お礼日時:2013/02/20 17:18

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