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あの合奏の時に、楽譜を見ながら指揮を見る
いい方法を教えて下さい。

A 回答 (4件)

 他の方のおっしゃるように、「楽譜に目をやりながら、何となく指揮者を視野に入れる」ということですが、指揮者もずっと見ている必要はなく、「勘所」で見ればよいのです。



 端的にいえば、まずは「入り」「開始」です。
 ここでは、単に入るタイミングだけでなく、その前の動作から「開始後のテンポ」を予測します。そして始まってテンポが確認できれば、特に指揮を見るまでもなくなります。

 あとは、車の運転で言えば「交差点」とか、他の車とすれ違ったりするような「要点」での確認です。
 ただ、この手の確認は、「指揮を見る」こともありますが、「コンサートマスターの弓を見る」とか、アンサンブルをリードする奏者(その楽器のトップ奏者や、木管ならフルートやオーボエ、金管ならトランペットのトップなど)を見る、あるいは動作を「感じる」ことが多いです。

 演奏は、そういった「目」と、当然ながら「耳」と、後は何と言ったらよいか「空気感」のようなものでアンサンブルするものです。
 質問者さんの楽器が何か分かりませんが、指揮者のいない「室内楽」(弦楽四重奏、木管五重奏、金管五重奏など)をやってみることをお勧めします。室内楽をやると、「上手い指揮者」(アンサンブルをリードできる指揮者)と「下手な指揮者」(アンサンブルの邪魔をする指揮者)を見分けられるようになります。
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>合奏の時に、楽譜を見ながら指揮を見るいい方法を教えて下さい。


いい方法も悪い方法もありません。正しい方法は譜面をしっかり見ながらも、背景として指揮者やタクトの動きがなんとなく視野に入る高さに譜面台をセットするのです。あなたが携帯やパソコンの画面を集中して見ていても、周りの景色や様子がまったく視野に入らないわけではないでしょう。人や車の動きはなんとなく見えています。この原理を利用するのです。ピアノの上にメトロノームを置いて練習している人も同じですよ。譜面を見ながらも、左右に振れる棒の動きをなんとなく視野に入れて合わせているのです。そのようにして練習していると習慣になります。案外簡単なものです。
譜面を見ながら指揮棒を視野にとらえる。指揮者のほうに眼球を動かすことはほとんどない。プロのミュージシャンはすべてそのようにして演奏しています。譜面と指揮者の間で眼球を頻繁に上下させている人はいません。もちろん要所では指揮者に注意を払っています。音の入るタイミング・止めるタイミングが大事な場所とかです。
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指揮者を見ている時の視界の中に楽譜が入るように、譜面台を調整して下さい。

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おはようございます。



譜面を暗記するのが一番の解決法なのでは。

合奏の時に楽譜の音符を追いながらでは、指揮を見る余裕はありません。

曲を暗記していれば、合奏の時は、楽譜に書いた注意するポイントだけ見て、あとは、指揮を見れます。
そうすれば姿勢もよくなり、音も安定します。
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