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 車:レガシィ(GT)  距離:119800k

 つい先日、走行中に車の中でオイルの異臭が発生! とりあえず家まで何とか辿り着きました。
 とりあえず車から出ると少しオイル臭が!! とりあえず下を見るとオイルが漏れてるんです・・・。場所は、「運転席の後方~助手席付近」の間でした。
 エンジンを止めましたが、ぜんぜん止まらず、エンジンが冷えるまで待って覗きましたが、夜なので余り解らず、とりあえず様子を見ました。朝になってボンネットを開け、各ゲージをチェックしてみたら、なんとATFが無い!! エンジンをちょっとかけ、Dレンジに入れてみましたが、つながりが悪い。
 周りに詳しい人がいないのでネットで調べてみたら、同じ症状の中では「ホース切れ」の可能性が一番強いと解りました。
 そこで質問ですが、
 1 ホースだけ直せばまた乗れますか? 他も替えた方が良いのでしょうか?(ATFクーラーなど)
 2 (ちょくちょく交換してますが、最終11万kで交換済み現在11万9千kですが)、ATFが完全に抜けてしまって、再注入になりますが、やはりこのまま、乗り続ける事は難しいでしょうか?
 3 ホース交換程度なら(ATFクーラーからミッションまでのホースらしいですが)費用はどの位掛かるのでしょうか?(ディーラーではホース自体は1本、5000円程度といわれました)
 4 交換後、問題とされる具体的な不具合の症状をご存知でしたら、宜しくお願いします
 経験のある方、専門家の方宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

レガシーのBD・BG系によくあるトラブルですね。


ボンネットを開いてバンパー側に立ちラジエターの右側(助手席側)にラジエターから出ている金属パイプとゴムホースが上下に見えると思います。
それがATFのホースです。
ラジエター内にあるATFクーラへの循環パイプです。
この部分はジョイント部分からの漏れとパイプの亀裂でよく漏れます。
おおよそ10万キロ交換が望ましいですね。

なんとも言えない状況ですね。
全部抜けているのであれば走行やトルコンは繋がりませんまだ辛うじてATFは残っています。
ATFのゲージは助手席側のタービンの下あたりにあります。
ATFの残量の計測は特殊でエンジンを掛けたまま行います。
なれないと分からないのでプロに見てもらった方が良いですね。
ただし走行して工場に行くのは止めておいた方が無難でしょうねATFが全て抜けると走行不能ですしミッション焼きつきや予測できない不具合が出ます。
工場に車を引き取りに来てもらうか工場が近いのであれば牽引と言う方法がありますがレガシーの場合特殊なのでディーラー等に牽引の方法を聞いてから行ってください。

修理についての工賃はおおよそ一万円が目安です。
比較的手が届く所にあるのとホースを外してつけるだけの簡単作業です。
それプラスATF代と交換料金です。
これは2万円も掛からないとは思いますがATのラインにエアが混入していてエアを抜く為に相当数のATFを使えば金額はおのずと上がります。

修理後のトラブルについてはやはりエア混入による繋がりや走行フィールの悪化やトルクコンバーターの破損などが考えられますがATFが少ないときに高速回転などをしなければ防げる事です。
ATで一番危険なのはATFが多い事の方が危険なのです。

ちなみにATクーラーはラジエター一体なのでATクーラーのみの交換は出来ません。
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この回答へのお礼

回答ありがとう御座います。本日自宅にてATFを入れて様子を見た所、ドライブシャフトのフロント部からATFが漏れていました。 新しい質問に回答を募集することにしました。

お礼日時:2004/03/07 13:56

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