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こんにちは。
現在、お互いに惹かれあって居る相手が居ます。その理由は、一緒に居て安心、落ち着くからです。

まだ付き合って居ませんが先日告白され、私は少し時間を下さいと言いました。その理由は…

彼と全く価値観も趣味も合わないので、例え今は恋愛初期の段階でお互い好きでも、そのズレはいずれ痛手にならないか?と悩んでます。

勿論他人同士、価値観も趣味も考え方も違うのは分かって居るのですが、ベクトルが真逆と云うか、違い過ぎるんです。

例えば…
私は単館系等で上映される決して楽しくは無い様な内容の映画を好んで観ます。ハネケやリンチ等。
彼はハリーポッターや、邦画の動物お涙系が好きな様です。

ファッションにしても、私はデザイナーズや古着等、元アパレル勤務というのもある為か服好きなのですが、彼は私が最も嫌悪する某ブランドの服を、これが一番高かったと自慢する感じです。

私は現代アートが好きなのですが、彼は無関心だったり。

あと細かい事を言えば、家のインテリアの趣味が最悪で、ガラステーブルに百均で買った四つ葉のクローバー満載のナイロンの敷物を敷いたり…。

あと致命的なのが、私はテレビや芸能が大嫌いなのですが、彼はテレビが付いて居ないと落ち着かないらしく、終始テレビが付いて居て、芸能人が映る度に、○○さん云々と、さん付け君付けで呼ぶのが結構苦痛です。

とにかくまあ興味の対象が違います。たぶん彼は情報の収集がテレビがメインなので、メインストリームの物しか知らないんだと思います。まあそれが一般的なんでしょうけど。

まあ、そこまで細かくは求めませんが、これ可愛いよ、とか勧めてあげたりプレゼントしたりすれば変わっていくのかな?と今までの経験で思ったりもしています。

が…問題なのは、
彼の話し方が、俺は何でも知って居て、お前は何も知らないだろうから、教えてやるよ風な話し方なんです。

例えば細かい話しですが、
ハンバーガーの間にある肉、あれパティって言うんだけど…
とか、
某大手から発売されている柔軟剤をおもむろに取り出し、これ知ってる?クロエの香水の匂いに似てるんだけど匂ってみてとか、

他にも分かりやすい事例ありましたがあり過ぎて忘れました。

その癖、アカデミー賞の話をして居て、日本のアカデミー賞って何だっけ?って聞かれたので、ブルーリボン賞だよと答えると、あっそう、と話をスルーしたのか、信用していないのか、謎です。

私もこのままだと駄目だと思い、彼に思い切って言ったのですが、自覚も無いし悪気もないし、そんなつもりじゃなかった、ごめん、と言われました。

その後も変わらずですが…

服のセンス等、変えていけそうかな?と思ってたのですが、最近彼の自信満々な性格に、それも難しいのかも、と思いながらも、服装や趣味なんて合わなくてもと思ったり、友人からは、趣味が全く合わないのはキツいと言われたりで、右往左往してます。気持ちが。

あと最後に、
私は躁うつ病なのですが、それも説明したのですが、うつみたいなもんだろ?と言われ、少し落胆しました。

それでも気になってるのは事実だし、その好みで無い部屋でインスタントのコーヒーを変なマットの上でテレビも付いていて過ごすのも慣れて来てるのも事実です。

ここに相談する様な内容でも無い気がしたのですが、第三者の意見を聞いてみたくて投稿しました。

また私の文書の書き方で不快な思いをされた方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません。

最後に、長文失礼しました。
アドバイス、ご意見お待ちしてます。

A 回答 (14件中1~10件)

すごく面白いって失礼か。


興味深いわ。

これだけ合わないのに、
一緒に居て安心、落ち着くって言える貴方が面白い。

ここまで合わなかったら、一緒に居ても落ち着かないはずだと思うけど。。

私もほとんどTV見ないの。前つき合ってた男が常にテレビ付けてるのね。
旅行に行っても。面白くなかった。食事して旅先の計画やいろんな事を話したかったのにね。バラエティとかお笑いとかみててさ。私そういうの大嫌いだからね。
なんかつまらない男だなって思っちゃってさ。結局別れたよ。だって興味関心が合わないんだもん。それにそういう人をなんだか馬鹿にしちゃってさ。失礼だよね、私。だから別れてよかったと思う。

それから…お前は何も知らないだろうから…ってそんな男嫌だわね。

多分、彼は貴方だけじゃなくて貴方のお友達とも合わないと思うな。
興味関心、価値観が違いすぎるからね。それを全部何とも思わず受け入れられればうまく行くけど、イライラすることもあるでしょ?
それって時間の無駄だから。

バーガーに入ってるパティのこと知らない人が居るとでも思ってるのかな?彼の周りにはどんな人が居たんだろうね?柔軟剤ね。わたしあの安っぽい匂いが大っ嫌いなんだよね。
クロエ?知ってるわ。だから何?そんな安い匂いじゃないんだけど。香水買えば良いじゃないね…って思っちゃうのね。

気持ちが右往左往するのなら、お勧めの本があるよ。かわなくても良いけど。
池田暁子(きょうこ)っていう漫画家が最近どうしようもない男と結婚したんだけど、池田さんみたいにならないでね。
「うっかり結婚生活」だっけかな?って言う本の書評をAmazonで読むだけでも分かると思う。(このレビューが結構面白いのよ。駄目男と結婚すると第三者はこんな風に思うってことがよく分かる。近い人は面と向かって言わないからね)

貴方にこれから起きうる事を危惧しているの。他の方もそう思って回答してくれてるのよ。
貴方は着るものだけでなく、生きていくく事のセンス良さそうだからきっともっといい人に会えるよ。お互い映画をみて共感したり、話し合えたりできるような。

貴方は頭が良い人だと思うから、みんなの言っている事も私の言った事も理解できると思うよ。っていうか分かってるんでしょ。迷う事自体、自分をごまかしているんだよね。

私?夫と趣味がにているので、二人で楽しめる歴史に関する番組を録画して見たり、博物館や美術館に出かけたりして楽しんでる。面白いわ。
まあ、焦る必要は無いよ。貴方の人生を面白くしてくれる人に出会えるからね。
躁鬱は治療してる?私は鬱の既往があったけど、夫とつきあってからすっかり元気になったわよ。なんだか現金ね。
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 粋なあなたは、俗な彼氏にだんだん我慢が出来なくなっていくでしょう。


 彼の本質が深く分かってくるにつけ、愛情が軽蔑にとって代られていきます。
 だって生まれが違うんですから。
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他人なんだから、そのくらいの違いは当たり前だってことは、あなたもわかっているらしいと解釈しました。


違いに拘らなくていいんだろうかと、少し気になったんでしょう?

いえいえ、どれも大したことではありません。
それどころか、このくらいの違いもないほうが、不思議です。

躁うつ病のことは、あなたから説明するだけでなく、ご両親や身近な人(あなたをよく知っている人)からも説明してもらいましょう。
それでも「うつみたいなもんだろ?」とおっしゃったら、それは「あまり気にするな。そんなこと、僕はへっちゃらだよ」ということです。
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感性、価値観、趣味



どれをとっても合わないお相手

それに合わせようとする行為が、恋愛です

そう想えないのであれば、それは違う感情です
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趣味の違いはまぁなんとかなるものです。

問題は性格のほうみたい。

既婚ですが、私たちは交際期間が短かったので、お互いのそういうところは余り知らないままに結婚しました。
結婚してから、主人がいつもTVを付けっぱなしとか、くだらないバラエティを見たりするところとか、だらだらゴロゴロばっかりだったとか、今まで読書というものをしたことがないみたいで、本棚はハウツーものばかりとか。男の人ってこういうものかと、驚いたものです。

それでも、主人を大切に思う気持ちは変わらないので、少しずつ許したり、変わってもらったりして、今日まで来ています。
お互いがお互いを大切と思えば、ここは諦める、ここはそのうち変わる、ここは変えてもらう、、、そういうふうになることも多いと思います。

ただ、、、その人、上から目線だから、難しそう。
私だったら、パスかな。
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やっぱり、人間って面白いですね。



あなたの話聞いてると、こんなに合わないって話が
次々でてくるのに、

>お互いに惹かれあって居る相手が居ます。その理由は、一緒に居て安心、落ち着くからです。

って言うんですからね。(笑)

不思議です。

でも、価値観が合わないのは当たり前です。
別人ですからね。

問題は、その違いをあなたが受け入れられるかどうかだと思います。

結局のところは、あなたが、他者の他者性を愛せるかどうかです。

自分の価値観を押し付けるようなことは、絶対避けるべきです。
逆に、彼の価値観に無理に合わせるようなことも避けるべきです。
それが上手くいくコツです。

>それでも気になってるのは事実だし

気になっているのであれば、付き合ってみればよいのではありませんか?
そして、彼の、他者性を自分が愛せるのかどうかを
確認すればよいのです。

いきなり、結婚するんじゃないんです。
それを確認する過程がお付き合いなのです。

一歩踏み込んで見ないとわからないことって、
たくさんあります。

迷わず行けよ、行けばわかるさ。だぁー!!
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他の方もおっしゃっていますが、私も、問題点は彼のプライドが高いような態度、上から目線な言動だと思います。


趣味や好みってそこまで大きな問題じゃない気がする。映画も、中身は違えど、映画好きっていう好みが一致しているし。服やその他センスに関しても同じく。

カップルで必要なことって、きっと、どれだけ似てるかより、どれだけ違いを尊重できるか、どれだけ互いに歩み寄れるかだと思います。
もし、それが出来なさそう、と思うのであれば、厳しいと思うな。
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ご質問者様こんばんは。



価値観の違いはよく別れるときに用いられる用語ですね。人間は事情も様々で、誰一人同じ人間は居ないのにと思います。価値観に違いがあるのは当然なのですけどね。

違いを探すことの面白さは、その違いの中から共通点を見い出すことです。着る服が違っていてもお互いにおしゃれが好きであるとか、彼との違いの中から沢山の共通点を見つけ出して下さい。

しかし、ご質問者様にも譲れないものがあるように、彼にも譲れないものがあります。その領域に踏み込んだときに喧嘩になるでしょう。ここで忘れてはならないのがご質問者様が見つけた彼の魅力です。その魅力は決して失われることは無いのです。そのことだけは忘れないで下さいね。もちろん、相手に対して不満を持つことはありますが、それは大抵「私の」心の問題であり、ものの見方の問題です。

人間がこれだけは譲れないという部分は、それがどんなに愚かなことであっても、変えて行くことは困難なものです。それを唯一変えられる力を持つ人が、その人にとっての尊敬出来る人間なのです。価値観の違いは相手に対する尊敬と、相手から与えられる尊敬で実は簡単に超えて行ける問題なのだと思います。

ご質問者様は彼から尊敬される人間になるように変化を起こし続けなければならないし、彼もご質問者様から尊敬を得られるように変化を起こし続けなければならないのです。そういう二人の関係には安楽はありません。変化をし続けることだけに人間の現実はあり、安心や安楽に人間の現実は無いのですから。

恋愛は相手を尊敬することが大切です。そして、結婚や家族をつくる段階へ二人が至れば、明確な「共通の目的」が必要になります。同じ方向を向いている実感が無ければ、婚姻関係の継続は途端に困難なものへと変わってしまうのですから。

ご参考になれたら幸いです。
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こんにちは。

彼のところで、気になったところは一つだけ。上から物を言う感じだというところですね。ところが、その後を読んでみると、別に大した欠点ではないように思えました。まぁ少しは、ねぇねぇこれ知ってる?といった感じに話してしまうタイプなのでしょう。私もそうです。しかし、彼の場合は本当に悪気も上から目線でもなさそうで、どちらかというとあなたが気にしてしまうと言ったら正しいかもしれません。それくらい例に挙げられていることは普通に良くあることです。
そんなあなたは彼と付き合うべきです。一つだけ、一年後でいいのでどこか一つでも彼を尊敬出来る部分を見つけられること、付き合っていく中でこれだけが条件です。躁うつだということで、あなたにとって、彼の生き方は影響を受ける部分も少なからずあるんではないでしょうか。またタイプが違うからこそ良いんだということもあります。こればかりは付き合う前には分からないことなので、付き合ってせめて一年は様子を見てあげてください。変に彼を変えようとする必要はありません。必要なときに言いたいことを伝えてあっていれば、いつかなるように変わっていくし、あなたの価値観も変わっていくことでしょう。
あなたはまだ若いようなので忠告しておきますが、価値観がそっくりでも別れることがあるし、価値観が違う人程結婚相手としては理想的だと言えます。結婚は夫婦で生活を乗り越えて行く作業ですので同じタイプが2人いると共倒れになる危険があります。しかし、例えば彼とあなたとなら、もしあなたがうつになって悲観的になっている時でも彼は気にせずマイペースで進んでいってくれますし、彼が足りない部分や配慮が足りない部分をあなたが補って物事を円滑に進めてあげることも出来るのです。確かに価値観が違う人と付き合うのは少し大人な恋愛と言えるかもしれません。しかし、結婚して上手くいっている夫婦を見ると、大抵タイプの違う人ですね。もちろん完璧な人などいませんからどこかは多めに見たり諦めたりも必要でしょう。あなたがまだ学生ならちょっとハードル高めの恋愛かもしれません、もう社会人なら気に入らない部分は沢山あるけれども運命の人かもしれません。
あと、あまり考え過ぎないことです。付き合う前と付き合った後ではまた違います。本当のところは付き合ってみないと分かりませんし、付き合ってみたら意外とあっさり結論が出るものです。まずやってみて、あなたの心の声に耳を傾けてみる、そんな生き方どうでしょうか?
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服や映画やインテリアは相手のセンスを押し付けられず


こちらのセンスを批判されなければ問題ではないです。
相手は相手で楽しくやってんだからお互いにリスペクト
してやっていくべきでしょう。違うセンスの物でも
いいなと思えば取り入れますし。

生き方や考え方に共鳴できるものがあることのほうが重要です。

とりあえず相手は外国人だと思ってみたらどうでしょうか。
そしたら服や映画やインテリアのセンスが違うのは当り前。

別にそこに惚れたわけではないはず。


お互いにリスペクトし合って柔軟にやっていけばいいと思います。
しかし彼の柔軟性は見極めたほうがいいでしょう。男はどちらかと
言えばうん蓄語りたい生き物ですがうん蓄野郎はしばしばあまり
人の話を聞きません。人の話を聞かない相手にはこっちが一方的に
合わせてやらなきゃならないので疲れます。長期的にはそっちの
ほうが問題だと思います。
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