もしカーナビが、“車酔いしそうです”と言ってきたら

Question

皆さんが車を運転している時に、カーナビが突然、“車酔いしそうなんですけど・・”と言ってきました。

さて、そう言われたらどうしますか？

theworld4 · Accepted Answer

「ずっと後ろを向いてるから酔うんだよ」と取り外し、フロントガラスに向けて置きます。

nisinotuki · Answer

もしカーナビが、“車酔いしそうです”と言ってきたら
 
皆さんが車を運転している時に、カーナビが突然、“車酔いしそうなんですけど・・”と言ってきました。
さて、そう言われたらどうしますか？

―――――――――――――――――――――――

●やばい、面白い質問の返答を逃すところだった。

「質問者」様、あんたは偉い。
よく、こんな質問を思いつきました。

この質問のどこがすごいかを今から書きます。

＞＞カーナビが、“車酔いしそうです”と言ってきたら＜＜

この発想は、「カーナビ」をコミュニケーションに発展することができるということになります。
なにしろ、カーナビがしゃべるのですから。

＞＞カーナビが、“車酔いしそうです”＜＜

これは、わかりやすく言うと、運転が下手ということになります。
だから、カーナビにもっとおしゃべりをさせましょう。
それにはカーナビにいろいろな情報を入れておくことが出来るようにする。
たとえば、車の持ち主の妻の誕生日とか子供の誕生日の情報。
会社の上司の誕生日とか住所。
自分が好きな食べ物とか、そのほかもろもろ。
自分の好みにより、情報をカーナビに入れておく。
すると奥さんの誕生日にはカーナビが「ご主人明日は奥様の誕生日ですよ、奥様は○○のケーキが好きだから買っておいた方がよいとか、花屋はどこにあるとかの情報を発信してくれる。
もちろん上司の情報も発信するので、高級ワイン店にカーナビの先導で車を横付けにして注文できたりする。
ちなみにカーナビには本人認証システムを入れておくので、奥さんが車に乗ると、奥様が入れた情報でＰＴＡの○○さんはどうとかとスケジュールを教えてくれたりで便利がよい。カーナビとネットをつなぐことで車を運転していると、運転者の趣味に合ったニュースや情報を流してくれる。

以上、「カーナビが、“車酔いしそうです”」から、発想しました。
これって、販売したら、大量注文来ないかな。

trgovec · Answer

放置。
でもそれで画面に吐瀉物の動画と音が出たらそれはそれで面白いと思います。

elf2814 · Answer

「なんで、トラベルミン飲んで来なかった！？」
毎度、娘に投げるセリフです。

berntakii · Answer

画面をオフにして休ませます。

働かせ過ぎで調子がすぐれないのでしょう。体調が悪いと酔いやすくなりますから。
あまり頼り過ぎないようにせねば、と誓います。

noname#178829 · Answer

・車を止めてしばらく休憩。

「吐いても大丈夫だよ」って言ってあげます。
カーナビは吐いたりしないですけど。

わたしは子供の頃車酔いがひどくて辛かったので、
そう言ってやります。

TXV12003 · Answer

丁寧な運転を心がけます。

最近、Windows8の10インチのタブレットパソコンを買いました。
GPSを内蔵していてカーナビの代わりにも使えます。

現在、加速度センサーを使ったアプリ（プログラム）作成を楽しんでいるのですが、そのアイデアは面白いですね。
急ハンドル、急加速、急ブレーキを行うとパソコンの加速度センサーで検出することができます。
急カーブが繰り返されたら、「酔いそうです」としゃべるアプリをぜひ作ってみたいと思います。

exhibitionist#2 · Answer

やれやれ、カーナビ取り外して、モーテルに連れ込んだまではいいが
裏蓋はずしたらウンともスンとも言わなくなったぞ
モーテルのエロビデオにつないで、おもいきりいやらしいカーナビに調教しようと
思ったのに　残念だな。

よくいるんだよ。載せてくれっていって「車に酔った」とかいう言い訳で誘惑するやつ・・

よし、裏蓋はまったぞ。

”コラリオンの素晴らしいカーナビライフにようこそ。
　　　それでは、発進してください”
｛あれ？車酔いは？」
”問題ありません。”
「そうか。何か気になることがあったら言ってくれよ」
”運転中のＶＩＤＥＯ鑑賞は危険ですからやめましょう。”
「なんだよ、その画面表示？」
”正規販売代理店に持ち込みオーバーホールが必要です。今ならサービス価格29800円！”
「お前、最初からそれねらいかよ」

exhibitionist#2 · Answer

「ちょっとまって。その先にインターがあったかな。」
”前方４００ｍメートルです。”
「すこし休もうか」
”なにをなさるおつもりですか？”
「外して、裏蓋をあけて中を覗くだけだよ」
”指で中を触ったりしないでください。精密機械ですから”
「大丈夫、ちゃんと油挿して痛くないようにするからさ
　オジサンにまかせなさい」
”埃やゴミは集積回路の大敵です・・あ、だめです。
そこ、・・だめです。　ビスをはずしたら・・

メーカー保証が効かなくなります。”

iruzeruze · Answer

「よし、分かった。じゃあちょっと休憩しよう。この近くにどこか、休憩できるスポットが無かったかな。カーナビくんに調べてもらおうかな」
「だから僕、車酔いしそうで、無理っす」
「そうかあ、じゃあ仕様がない。私が調べるから待っていてくれ」
「かたじけないっす」
「そうだなあ、近くにパーキングエリアは……もうすぐ先じゃないか。あともうちょっとの辛抱だ、それまで我慢してくれよ」
「あの、え……？」
「いやだから、もうすぐパーキングエリアだから」
「じゃなくて、今何で調べたんすか？」
「え？　ああ、スマホだけど」
「……」
「え、ちょっとどうしたの？　何で青木ヶ原の地図出してるの、なんで富士の樹海？」
「……はあ」
「ちょっと何でそんな暗い声なの、ナビゲーションの音声ってそんな暗かったっけ？」
「やってらんねえ」
「どうしちゃったのカーナビくん」
「だからやってらんねえって話っすよ。何？　何でスマホ使っちゃってんすか？」
「まあ、地図情報調べられるし……」
「携帯じゃねえか！　っす……。それ、携帯っすよね？　しょせんスマートな携帯っすよね？　フォンが取り柄のスマートっすよね」
「うん、え、フォンが取り柄ってどういう――」
「僕はね！　カーナビっすよ。そりゃスマートじゃないっすよ。だって車に付いてるんすから。でも、これでも精一杯、頑張ってるつもりだったんすよ……僕は、あんたに購入されてから、場所憶えたら済むことなのに、何故か毎日毎日吉野家の場所を検索かけられ続けて、毎回毎回ちゃんと調べ上げて来ました。スマホにそんなことできますか！　そんななよっとした野郎が、毎日毎日あんたの吉野家検索に耐えられますか！」
「松屋ね。私松屋派だけどね」
「だいたいスマートってなんすか！　携帯だったらスマートなの当たり前じゃないんすか？　スリムな体型のモデルがスリム自慢してるみたいなもんすよね？　青春真っ盛りの十八歳が青春十八切符で旅するようなもんすよね？」
「スマートって賢い方の意味だとは思うけ」
「うるさい！　もい嫌だ！　僕はやめる！　カーナビなんてやめてやる！」
「ああ、ちょっと待ってよ、待てって……消えちゃった。はあ、仕方ない、じゃあこのスマホで目的地を検索して、と……」
　パトカーがとまる音。
「はい、道路交通法違反です。免許証出して下さい」
「カ、カーナビくん……」
　車の中ではスマホよりも、やっぱりカーナビの領分でした。
　こうして質問者さんは、知ってる所へ行く時も、無駄にカーナビを使って上げることになりました。

もしカーナビが、“車酔いしそうです”と言ってきたら

「ずっと後ろを向いてるから酔うんだよ」と取り外し、フロントガラスに向けて置きます。