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透明塩ビ板の溶接をしようと思います。
そこで先日、ホームセンターにヒートガンを見に行きましたが、パッケージに「溶接」という文字が無かったので、引き上げました。
ちなみに商品はhttp://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83 …これです。
このヒートガンで塩ビ溶接をすることは可能でしょうか?
また、このヒートガンのほかに必要なものはありますか?
どうか溶接初心者なので、わかりやすく説明してくださるとうれしいです。
それと、これより安く塩ビ溶接をする方法があったら教えてください。
どうぞ、お願いします。

A 回答 (3件)

私は、長年会社で、


塩ビ溶接してました。

>このヒートガンで塩ビ溶接をすることは可能でしょうか?

1800Wは強すぎるのでは?
火力調整機能は?
溶接は500Wもあれば充分です。

あと、熱風の出る先端の形状が広すぎるような?
このヒートガンは溶接用でなく乾燥用なので、
吹き出し口は広いのでしょう。

プロは富士インパルスというメーカー製を使っています。
(ほぼ独占です)。

ネットで、吹き出し口の形状を見ればわかりますが、
先端は直径10ミリ程度の金属パイプです。
溶接は部分的に加熱するので、
先端がヒートガンのように広いと、
溶接場所以外も加熱されて、
材料が変形します。

先端にパイプを付けて改造してもいいですが。
あと、火力調整も。

オークションで安く、富士インパルス製があれば、
いいですが。

>また、このヒートガンのほかに必要なものはありますか?
溶接棒が必要です。
会社の場合は、取引先から購入ですが。
個人で買うには?ネットで買えるのか?


最後に。
塩ビ溶接は、最初は難しいです。
私も、毎日修業して、1か月以上かかりましたよ。


個人レベルで最初からやるのは、
困難でしょう。

別な方法で(ねじ止めなど)。
接着材は塩ビには付きませんが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
500wで十分なんですね。しかし、amazonで探してみても1800wの物しかありませんでした。
ワット数が低いということは、この商品よりも安いんでしょうか?

やっぱり、乾燥用と溶接用があるんですね。買わなくて正解でした。

溶接棒に関しては、ホームセンターには確か売ってなかったと思います。どこで購入できるのでしょうか?

塩ビ溶接、難しいことは承知しています。とりあえず練習して、やれるだけやってみようと思います。

お礼日時:2013/03/22 18:21

参考に

http://kogu.xeepip.net/index.php/yosetu/4-201110 …

動画は見ていませんので図の溶接棒の角度について・・・

溶接棒の角度は80~90度ぐらいです。
母材7割溶接棒3割ぐらいで交互に熱風で煽りながら溶接します。
溶接棒は1mですが、1mを溶接した場合は溶接棒の残りが10cm以下になるようにするのが基本です。

昔はタキロンに塩ビ溶接の資料本もあったので問合せてみるのも良いかもしれません。
業者向けですが講習もしてました。

溶接の練習は透明の塩ビ板にグレーの溶接棒を真っ直ぐ溶接して裏から見ると着いてるかどうか直ぐ判ります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
URLのうpありがとうございます。なんとなく理解できました。

なんだか難しそうですね。とりあえず頑張ってみたいと思います。
それと、出来ればグレーではなく、透明のまま溶接したいです。どうすればよいでしょうか?

お礼日時:2013/03/22 18:28

私の経験で板の場合ですがパイプでも基本的には同じ。


 アタッチメントの最も直径が細いサイズより1mmから2mm程度細い溶接棒によって行います。
 先細の熱風が出る口が5mmで3mmの溶接棒を使用しました。
  また、溶接される板は5mmです。
 先ず、左手で親指と人差し指及び中指で溶接棒を掴みます。
 その際、親指が上にくるようにして掌が見えるように。

 それを、溶接される板に45度角程度で溶接棒の先端を溶接する部分に接触させます。
 その準備が出来た状態で、溶接棒を少し離し(10-15mm)先ず、溶接部分を熱します。
  熱した部分の板が軟化した頃を見計らって、左手の溶接棒を突っ込むように差し込みます。
 その後、溶接棒と溶接される板を加減を見ながら熱していき、右に移動しながら、左手の溶接棒を続けて押していきます。
 要点’は、熱した板の部分が軟化するのに合わせて溶接棒を押し付けるように共に右に移動させ溶接していきます。
 左手の溶接棒の角度は熱する度合いによってどのようにするか加減によって判断すれば良いと思います。
 角度を、板に対して直角方向に近いほど深い溶接が可能となりますが、それは右手に持つ加熱器の熱し方でも変わってきますから、一回程度の練習で簡単に要領を得ることができると思います。

 加熱器のアタッチメントの直径が大きすぎると熱する範囲が大きくなりますから、溶接は可能であっても歪が多くなるでしょう。
残念ながらあなたの示すURLではアタッチメントの最小直径が判りません。熱する機器は1800Aですから十分使用が可能でしょう。

 参考になりますかな
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
超初心者なのでカスカスのお礼しか出来ないと思いますが・・・
コツは、
・溶接棒は斜め45°
・先をちょっと暖める
こんな感じでしょうか?

あと、この機器では"出来るといえば出来るけど口が広すぎるから失敗が多い"ということですね。

お礼日時:2013/03/22 18:43

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