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居酒屋などにあるオレンジ色の照明のところで鏡をみたら、実物と違って見えるんですか?
それともリアルに見えるんでしょうか?

A 回答 (1件)

こんにちは。



太陽光と普通の蛍光灯の光を比べると、
普通の蛍光灯の光には緑色の光が多く含まれています。
そのため普通の蛍光灯で写真を撮ると、病人のように肌が青白く、くすんで写ります。

白熱電球にはオレンジの光が多く含まれています。
白熱電球で写真を撮ると、肌に赤味が増し、血色良く撮れます。
そのためテレビ局や写真スタジオでは、白熱電球の照明が多く使われています。

最近では緑の光を少なくし、赤い光を増やした特殊な蛍光灯が、
大手スーパーの食品棚の照明に使われています。
食べ物も赤い色が多いと、美味しく見えるからです。
でも値段が10倍くらい高いそうです。

居酒屋などにあるオレンジ色の照明も、赤色成分が多くなっているので、
(見た目上)肌の色艶が良くなります。

リアルに見えるのは、晴天の太陽光です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2013/04/15 01:22

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