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現在、子供にサッカーを指導しているものです。
小学校1~3年生を私は受け持っていて、20人くらいを一緒に見ているのですが、そこに、ラフプレーをする負けず嫌いでやんちゃな小学2年生(かりにA君とします)がいます。具体的には試合中にスパイクの裏を見せたスライディング、後ろからのチャージなどです。非常に危険でほかの子供も嫌がっています。子供に「それは反則だ」というのは、時に厳しく話すのですが一向に改善する様子がありません(本人はほかの人も同じことをすると指摘する)。確かに、反則とそうでないのは紙一重のところがあり、こども、特に小学2年生では理解しづらいところがあると思います。
皆さんはそのようなケースでどのように子供に指導なさって、繰り返し同じ反則をする子供にはどのように対処しているのでしょうか。

A 回答 (8件)

真意をご理解頂いてありがとうございます。



>どのようなプレイを見せていたのでしょうか?

コーチが混じった試合形式の練習の中で、コーチがボールを持っているときにわざとラフプレイを仕掛けて来そうなシーンを作って待つんです。
コーチからは絶対にボディチャージをしないことと、子供のボディチャージはボールコントロールでかわすことですね。
スライディングを仕掛けてくると、足にボールを挟んでジャンプ(ボールリフト)して、直接ぶつかってきたら、ターンフェイント(クライフターンなら更に良)でかわします。
このボールリフトやターンフェイントは、普段の練習の中でも取り入れています(2~3年生位でかなり出来ます。)が、このようなちょっとしたプレイでも、実戦で応用すると、子供にとっては「すげ~!!」ということになるわけです。
・・・たまに体力が続かなく(歳?)なることもありますので、現役でやっているOBを呼んだりしています。(汗

>しかし、よく「俺にはできないよ」などということを子供(A君をはじめ)はいいます。

ここで大事なのが、そのプレイが、日々練習している基礎的なプレイの複合技だと言うところに子供に気付かせてあげることですね。
サッカーの基礎技術は11歳で完成する、という言葉を聞かれたことはありませんか?

>ラフプレーをうまく避ける方法とはどのようなものなのでしょうか?

これは、どんなラフプレーなのかにもよりますので、一概には言えませんが、そのA君が走ってくるまで、ボールを持っていると突っ込んでくるわけですから、受ける側は、A君の近くなら、失敗してもかまわないですからワンタッチパスをさせるか、ノータッチでスルーさせて別の子に取らせるとか、A君が居ない方向(走っても間に合わないところ)にパスを回すことで回避させていました。

>挫折感というと具体的にいうと、どのようなことをなさるのでしょうか?それは自分のプレーの未熟さをわからせるということなのでしょうか?

叱ることはありません。
A君にとって、その場面でラフプレイが一番良い(必要な)プレイだと思いこんでいるから、注意しても理解できないわけです。
ラフプレイが何度も失敗すれば、ラフプレイが一番良いプレイじゃないことと、(ラフプレイをしていると)スタンドプレーじゃサッカーは出来ないことを判ってくれればしめたものです。

最後になりますが、小学生相手だと、大人の目から見た思いこみが如何に役に立たないかを思い知らされる毎日です。
全ての子に、親も気が付かないような素質や可能性があり、コーチも日々子供と成長するものだと思います。

加茂周さんを囲んだ会の時に、
「戦術は大人になっても何とかなる。小学生には、勝ち負けに拘らず、徹底的に基礎技術とチームワークの大切さを教える一方で、教えすぎによって子供の日々自由な発想を押さえつけないように。」
と仰っていたことが今でも耳に残っています。

子供達がいい顔をして、走り回っているの見ると至上の喜びですね、だからやめられません。
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この回答へのお礼

本当にありがとうございました。savagemaniacさんの書き込みを見ていると本当に子供を好きでやっているんだなーというのが強く伝わってきます。私はサッカー自身にそれほど詳しくありません。それゆえ、子供にサッカーをもっとうまくなってJリーガーになってほしい、あるいはゲームにかってほしいという気持ちより、子供がサッカーを通じて人とのコミュニケーションを学んだり、がんばる気持ちを育てたいというほうの気持ちが強いのです(もちろん、時としてそれがサッカーの上達に結びつくときが多いのですが)。
 
 ですから、子供のボールに向かってくる姿勢を大切にしながら、それをしかるのではなく、活かしてサッカーの技術を身につけさせるというsavagemaniacさんの方針に強く感銘を受けました。私もそのよな指導者を目指して日々精進していきたいと思います。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2004/03/15 13:24

JFAキッズハンドブック


ステップ3~フェアプレーのなかの、
たとえば「グリーンカード」
pdfファイルだけど、参考にならないかな・・・?
PCにAdobe Reader が組み込まれていれば読み込める。

悪いプレーやラフプレーには練習中でも、
「イエロー」「レッド」のカードをみんなの前で出してもいいんじゃないかな?
別に試合だけに使わなければならないものでもないと思うけど。
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指導者でもなんでもない、ただの20年来のサッカーファンですので、参考にはなりませんが一言お邪魔させて下さい。



スポーツは汗と涙のど根性・・ではなく、楽しんでやっていてほしいな、といつも思います。
たとえ勝つのが仕事のプロであっても、プレイすることが大好きというオーラを発しているような選手が私は好きです。
まして、子どもにはサッカーって楽しい!大好きだ!とやっててほしい。

その時、自分と同じように他の子もサッカー大好きなんだよ!ということをみんなに理解して欲しいと思います。
ラフプレーは相手の怪我につながります。
ケガをすれば大好きなサッカーができなくなることを、ラフプレーをする子によく考えさせてほしいのです。

片足でボールコントロールをする間、ボディをコントロールするのは残った片足。どっちも同じだけ大切です。人にケガをさせないようにしよう、ということを教えて下さい。
(ごめんなさい、とっくにわかってるのだけど、その教え方についての質問なんですよね)

良いプレーをたくさん見せて、「あんなになりたいなあ」と良い方向へ憧れてくれるといいですね。
お邪魔しましたm(__)m
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確かに難しい問題ではありますね。


ただ世の中はルールに従って生きていかなくてはならないわけで、競技スポーツはその縮図でもあると私は考えます。
ルールに従わなければ反則として罰則を受ける訳ですし、ルールを受け入れられなければ参加する資格さえなくなってしまいます。
子供に難しいことを理解させる必要はないと思いますが、ルールがあってそのルールを守る事は対外試合に参加する/しないに関係なく指導者としていや大人として教えなければならない事だと思います。
ただ「ルールだから危険なプレーをしてはいけない」ではなく「危険なプレーは相手を身体的・精神的に傷つける」ことを理解させなければいけないのでしょう。

方法論はシチュエーションによって違うでしょうから一概に言えませんが、まずはとにかく言い聞かせる事でしょうね。ゲーム中でもプレーを停めてそれだけ重大な事である事を判らせるべきだと思いますし、その後のハーフタイムや練習後の時間など話しをたくさんする事が大切ですね。
コミュニケーションによって信頼関係を築く事も大切です。小学低学年といえども選手と監督(子供と大人)の信頼関係がなければ相手の言うコトを素直に聞けないでしょう。
また、ラグビーのシンビンのように一定時間の退場処分など本人が気が付くような方法も取り入れるとよいと思います。

#1の補足を読ませてもらいましたが、勝利至上主義のチームでないのであればこそ、こう言うことをしっかりとフォローしてあげて欲しいと思います。

ただひとつ心配なのは、その子の可能性まで摘んでしまうかもしれないと言う事です。
競技をする上では「負けん気」は大切なので難しいところですがやはり「ルール」の概念を根付かせてその中で元気よくやる事をさせてあげたいですね。
変な例えですが同じ指導者に教わった「大久保」が取った1点も「平山」が取った1点もサッカーのルールの上では同じ1点ですよね。

子供の件に直接参考にはなりませんが、先日読んだ「勝利のチームメイク」と言う本の横浜マリノス監督の岡田氏と元ラグビー日本代表の平尾氏の話は色々な意味で興味深かったです。指導者の人たちは一読して損はないと思いました。
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うちのチームの指導方針と同じですね。


ご苦労様です、私も小学生の指導を指導しておりますが、仰る悩みよく判ります。
今までに何人かそのような子どもを指導したことがあります。

自分の経験からですが、基本的に注意してもやめさせることは出来ません。
怒られたときには影を潜めていても、一生懸命になると、怒られてことを忘れてそれがまた顔を出します。
試合形式の練習で退場させても、然したる効果はありません。

例えば、私の指導では、スライディングはさせません。
それは、スライディングを否定するのではなく、次に繋がる自分のプレーを考えさせれば、滑って寝ころんでいるより、テクニックを使ってボールを奪う方が立っている分、次のプレーに繋がるし、スライディングより格好いいのは低学年児童にも判ります。

個人的な偏見も入りますが、私の指導した中でラフプレーをしていた子は、みんなボールに対して人並み以上の貪欲さを持っており、運動能力も比較的高い子ばかりでした。
そのため、ラフプレーじゃなくてスーパープレイのビデオや実演(大変です。汗)で、格好良さを判らせて興味をそちらに向ける指導をしておりました。

それと平行して、他の子どもにはラフプレーを上手く避ける方法も教えます。

この二つで、ラフプレーをしても通じなくなり、スーパープレイの方に目が向きます。

おかげさまで、その子たちは全て、その後チームの中核を構成してくれ、卒業後、現在、サッカーの強豪高校の一線やJリーグのユースで頑張っている子もいます。
・・・もうすぐコーチになってくれそうな子?もいますが。(笑

それと、もうひとつ。
チームOB(中高生)のを連れてきて、OB相手に思う存分ラフプレーをさせますと、全く通用しません。
その時に、「どうだ?これから何を練習すればお兄ちゃんみたいになれるか判るかい?」と聞いてやって、ラフプレーが役に立たないことを理解させます。
そこで、監督コーチの出番となるわけです。

低学年だと起こってやめさせることは出来ないと思いますので、ちょっと挫折感を味わわせて、ファインプレーに目を向けさせるのが一番良いと思います。

低学年は、一緒に走り回ってて一番楽しい学年ですね。
叱るよりは、一生懸命褒めてやる一方で、良いプレーがなぜ良いプレーなのか、ということを、子どもの目線から、子どもたちに教えてあげてください。

特に低学年のコーチは、口だけでは出来ません、一緒になって走り回り、ファインプレー・スーパープレーをコーチが見せて(魅せて)、モチベーションを高めてあげることが大事だと思います。

時には鞭も時には必要かも知れませんが、「褒めて育てる」これが私たちのサッカー指導の信条です。

忍耐するのが大変だと思いますが、頑張ってください。

この回答への補足

>個人的な偏見も入りますが、私の指導した中でラフプレーをしていた子は、みんなボールに対して人並み以上の貪欲さを持っており、運動能力も比較的高い子ばかりでした。

そのとおりです。私も依然受け持っていた子供で同じようなやんちゃな子供がいましたが、彼はやはりドリブルには光るものを持っていましたし、大きくなったときにチームを引っ張るようなリーダーシップを発揮していました。そのような光景を見たときは、本当に感動し、指導者冥利に尽きる、と思ったものです(そのときは私はただおろおろしてばかりで、他の指導者の方にサポートしていただきながらという感じでしたが。)

>ラフプレーじゃなくてスーパープレイのビデオや実演(大変です。汗)で、格好良さを判らせて興味をそちらに向ける指導をしておりました。

どのようなプレイを見せていたのでしょうか?何人も抜くようなドリブルでしょうか?決定機を常につぶしていくようなディフェンスでしょうか?それは試合の中で見せるのでしょうか?
 私は子供となるべくプレー(試合)するように心がけていて、ドリブルやディフェンスなどを見せています。しかし、よく「俺にはできないよ」などということを子供(A君をはじめ)はいいます。このような時、私はそうは言いつつも子供は見ていると思い、あえて何も言いません。このようなケースで「俺にはできない、大人だからできる」という反応をするときは何か声をかけたりしているのでしょうか?

>他の子どもにはラフプレーを上手く避ける方法も教えます。

ラフプレーをうまく避ける方法とはどのようなものなのでしょうか?また、ラフプレーをうまく避ける方法について書いてあるホームページや本などはありませんでしょうか?

>低学年だと起こってやめさせることは出来ないと思いますので、ちょっと挫折感を味わわせて、ファインプレーに目を向けさせるのが一番良いと思います。

挫折感というと具体的にいうと、どのようなことをなさるのでしょうか?それは自分のプレーの未熟さをわからせるということなのでしょうか?プレイを見せるということなのでしょうか?
 ファインプレーに目を向けさせるというとやはり、(A君を含めよいプレーをした子供を)誉めるということなのでしょうか。ちなみに、私はできるだけ子供をほめるようにして、何らかのことで叱るときは、叱った後で、必ず冗談を言うようにしています

>時には鞭も時には必要かも知れませんが、「褒めて育てる」これが私たちのサッカー指導の信条です。
 
そうですね。そのような考え方には非常に共感できます。またそのような方に書き込んでいただいて本当に嬉しく思います。

きっと日本には多くの指導者の方がいらっしゃって、さまざまな信条をお持ちの方がいらっしゃると思います。また、私のこのような疑問にたいしても、歯がゆく思っていらっしゃる方もおられるでしょう。
しかし、いささか理想的に言わせてもらえるならば、いい指導者というのはきっと、さまざまな方がいらっしゃると思いますが、根底にある「子供の笑顔」至上の喜びを感じるという点では共通するものがあるのではないでしょうか

補足日時:2004/03/13 07:53
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私も少年サッカーの指導をしています。

私は高学年(4年生~6年生)を2名のコーチで担当しています。低学年も2名のコーチが指導し、それ以外に監督がいます。40名強の人数です。
jirou03さんと指導方針が違い、対外試合で勝つことを目標にしています。我々はこのような一人の子供をしかってでも従わせなければ、その子以外の子供にわだかまりが残ると思います。私のチームの低学年のコーチもその都度してはいけないことをしかってでも徹底しています。指導方針はきびしくしていますが、子供達は練習を休みにすると「練習したい」とほとんどの子供が言ってきます。対外試合でもフェアプレー賞などが有りますし、フェアプレイに対しては日ごろから充分指導していますのでその問題は起こりません。しかし、低学年はほんとうに言う事を聞きません。低学年のコーチ達は罰としてボールに触らせない。試合に出さないなどの方法で最後には従わせています。たのしい部活も必要ですが、いくら小学校低学年でもNo.1やNo.2の方が言っているように指導者に従わせるということも必要ではないかと思います。
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ちょっと保育をかじっただけの素人です。



反則をした時、退場させていますか?
厳しく叱るのではなく、さらっと流して、5分、10分といった一定時間コートの外に出して、見学させる。
さらっと流すのは、やんちゃな子は視線が自分に集まるのを判っていてやんちゃするので、それを無視することで「効果がない」を悟ります。
負けず嫌いの子であれば、試合に出たくて仕方ないはずです。反則をすると試合に出られない。そしてその間仲間は苦労します。

とにかく「ラフプレーには良いことがない」それを教えるしかないでしょう。
自分のプレーが足を引っ張るのだと言うことで、チーム同士協力するのが必要だと言うことを学べる気がします。
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>時に厳しく話すのですが一向に改善する様子がありません



チームスポーツという社会においては、監督の指示は絶対です。監督が「交代」といったら、交代です。また、審判も絶対です。反則といったら反則です。言い訳をする立場ではない、ということです。

>(本人はほかの人も同じことをすると指摘する)。
正論をつけば、ほかの人がやっていれば自分もやっていいのか、という諭し方になるでしょうが、議論する状況ではないような気がします。

それが反則かどうか、とか、他の選手と比べてどうか、といった問題ではなく、監督の意見は絶対で、それに反論していては試合に使ってもらえない、ということを、実際に実行するくらいの勇気で言い聞かせる必要があると思います。

これは、監督のわがままではなく、ルールが守れないやつは退場になる、ということもあわせて教えればいいかと思います。

ルールやスポーツマンシップは、子供にわかる、わからないという次元の話ではなく、スポーツをやる上で最も最初に学ばなければならないことです。

気になるのはその保護者ですが。そういう子はだいたい親もそういう親が多いので・・・。

この回答への補足

早速の回答、ありがとうございます
私の所属するチームについて補足しておきます。私の所属するチームは「サッカーを通じて何より楽しむ。そして、楽しい中で人生に必要な物事を学んでいく」という方針です。また、「子供からの声」というのも非常に重視します。またこのチームでは基本的に対外試合というのはありません(したっがて試合とは私の受け持つチームを二つに分けて行う試合を意味します)。練習は週に一度、二時間で小学校のグラウンドを借りて練習を行います。練習の内容はその日によって異なるのですが基本的には最初の30分で基本練習(ボールタッチ、ドリブル、準備体操など)、次の30分がシュート練習、1時間が試合、残りが片付け、休憩などです。また私の監督としての指導暦は3年です。

>チームスポーツという社会においては、監督の指示は絶対です。監督が「交代」といったら、交代です。また、審判も絶対です。反則といったら反則です。言い訳をする立場ではない、ということです。
>監督の意見は絶対で、それに反論していては試合に使ってもらえない、ということを、実際に実行するくらいの勇気で言い聞かせる必要があると思います。


確かに、中学生、高校生にはそのような指導が必要だと思います。なぜなら、審判とは絶対の存在であり、それがあって試合が成り立つ、ということが頭でわかる年であるし、わからせなければなりません。そのためには口でわからないときは強硬な措置というのは必要でしょう。

しかし、小学校低学年の生徒の場合はどうでしょうか。彼らは純粋に「どうして?」と思っているのです。つまり、時に許されるプレーとだめな反則が区別できないのです。そのようなときに審判、あるいは監督が絶対といってはサッカーが嫌いになってしまうのではないでしょうか(実は以前にも同じようなケースがあり、そのケースではラフプレーを続ける子供はやめていきました)。あるいはもっと進んで監督、審判が見ていなければラフプレーは許されるということになりはしないでしょうか(現在のJリーグの状況がそうであるように)。このような考えから、できることなら今回の小学校二年生の生徒(仮にA君としておきます)もわかった気になるのではなく、本当の意味でスポーツマンシップをわかってほしい、納得してほしいという気持ちが私に強くあります(甘いと思われるかもしれませんが・・・)。

私も小学校のときスポ少に所属しておりました。そこは監督絶対主義のところで生徒のなぜに答えてくれない非常に厳しいところでした。私はそこでサッカーは楽しいものというイメージより怖いところというイメージを強く持ち、いきたいのではなく、行かされているいう思いを持ちました。

このような、私の指導の理念、過去の体験などから「子供にわかってほしい」という思いに私を駆り立てさせるのだと思います

>ルールやスポーツマンシップは、子供にわかる、わからないという次元の話ではなく、スポーツをやる上で最も最初に学ばなければならないことです

その通りです。耳の痛くなるお話です。私は自分の理念は確かに持っているます。しかし、現実にルールや相手を重んじる気持ちがこども伝わっていない以上、私は監督として、指導者として失格なのかもしれませんし、理念というのも机上の空論と指摘されても反論できません。

頭ではaltosax2001さんのおっしゃること(監督、審判の絶対さを説く)ということは納得できるのですが、心がそれをとめるのです。

何とか子供の意見を聞きながら子供も納得できるような声がけ、あるいは説得などをお教え願えないでしょうか

最後に
>気になるのはその保護者ですが。そういう子はだいたい親もそういう親が多いので・・・。

A君の保護者は練習を見学にはいらっしゃいません。話では共働きで忙しいようです。

補足日時:2004/03/12 08:21
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