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飲食店や美容室などの業界では暖簾分けというか起業をサポートする企業は多いのに(例えばCoCo壱番屋など)製造業ではそういう話を全く聞かないというかむしろ他の業界に比べて
以上に敬遠しているように感じるのですがなぜですか?
私の見識が狭いだけでしょうか…

A 回答 (1件)

【・・・以上に敬遠しているように感じるのですがなぜですか?


私の見識が狭いだけでしょうか…】


製造業というのをどの程度のレベルでご想像されているのかわかりませんが、
たとえの話、おにぎり10個作る人が13個作っても、別にたいした手間が増えるわけではありません。
手作業でも。

コレを10個と1個の人が3人となって、合計13個で、4人分の労働を購うだけの収益が上がるでしょうか?


初期投資・準備?は同じだからです。

さらに言うなら、生産ラインとして、工場は常に24時間稼動しているほうが、経費はかかりません。
人件費を別として。
マシンの償却を考えるなら、稼動し続けることのほうが効率がよい。
当然に100個作るより1000個作るほうが安くなる。

大量生産でコストが下がる。
このコストに挑戦するために、’分散’しての小分け?のれんわけ?は非生産的だとはおもいませんか?
分業としての、単品生産になって、特化していく方向性はありますが、需要がなくなれば、
そのラインは絶滅です。

業界として、白熱球とか、携帯とか、フロッピーとか、液晶もそうです。

多品種少量になって、コストは高いが、
安全性を留保するか、単品大量で時流を読んで、適宜たたむときを見失わないかのどちらかです。

ただ、多品種というのは、それだけ無駄もおおく、無駄なストックも抱えることを意味します。
アパレルなども、毎シーズン廃棄されるものが大量です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。でも正直ちょっとわかりにくかった。

お礼日時:2013/04/14 10:59

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