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皆様こんにちは。
困ってると言うほどではないのですが、教えて頂きたいことがあります。
タイトルにも記しているのですが、何度も読んで楽しめる本を探しています。
個々人好みはあるのは確かなのですが、それは置いといて構いません。
教えて頂いた本は読んでみたいと思っています。
条件としては、
1:文庫版であること(新書サイズでも構いません、ハードカバーでなければ)
2:ショートショートでないこと(詩集は除きます)
3:続編やサイドストーリーはあってもなくても構いません。
4:とにかく、文章を楽しめること(なのでイラストなどはなくても構いません)
5:出来れば、フィクションもしくはファンタジーのような虚構の作品であること(時代劇はOKです)
6:書かれた時代はいつでも構いません(近代文学でも古典文学でも)
7:書かれた国も問いません(日本でも何処の国でも)
8:出来れば、ですます調の文章(特に翻訳物)以外で。

です。
ですが、条件はともかくこれは読み返しても読み返しても面白いという本を教えて下さい。
最近、一回読んだら充分というような本ばかりで、飽きました。

A 回答 (10件)

綿矢りさ「蹴りたい背中」


すでに読まれてるかもしれませんが、私は三回くらいは読みましたよ^^
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フィネガンズウエイク


http://book.akahoshitakuya.com/b/4309462340
たぶん100回読んでも理解できない
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田中芳樹『銀河英雄伝説』



1:文庫版もあります

2:スペースオペラ、SFといったジャンルでしょうか?

3:完結しています。外伝もあります。

4:文章表現やせりふ回しが非常に面白く、筆者の文章能力の高さがうかがえます。

5:未来の話なのでもちろんフィクションです。

6:1980年代に初出版された作品なので、1980を古いととらえるか新しいととらえるかは人によるでしょう。

7:日本の作品です。ですが、登場人物はドイツ系が多いです。

8:未来の物語ですが、さらに「後世の歴史家」の視点からの文章がいたるところに挿入され、
  皮肉やウィットに富んだ記述が特徴的です。文体はむしろ「~である」「~だった」が多かったような気がします。

長い作品ですが、読み始めると止まらない面白さと表現のうまさ、
フィクション世界ですが「専制政治と民主政治」というテーマにいろいろと考えさせられる作品です。



池波正太郎『鬼平犯科帳』『剣客商売』

池波作品は私の好みですが。
説明の必要もないであろう有名な作品ですね。
何度も読み返していて、内容を知っていても、また作中の「空気」というか「雰囲気」に触れてみたくなって、読み返してしまいます。

1冊2冊で終わらない作品ばかりお勧めしてしまって申し訳ありません。
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「モンテ・クリスト伯」(アレクサンドル・デュマ作/岩波文庫)



我が家の七巻は、もうボロボロです。
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新井素子 ひとめあなたに…


四半世紀以上も前(1981年)に発表された作品ながら今日でも十分読み返す価値のある作品
http://www.amazon.co.jp/dp/4488728022
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HIUMI さん、こんばんわ。



早速ですが、新井素子の

『グリーン・レクイエム』、『緑幻想 グリーンレクイエムII』を推薦致します。僕はこの作品を読むのが比較的遅く、20代で読みました。とても切なく、泣ける小説です。あとは小学生以来の愛読の書デフォーの『ロビンソン漂流記』です。こちらは打って変わって無人島での生活の創意工夫や苦労話がおもしろかったです。どうやら、続編があるらしいですが、私は第一作が好きです。
詳細はこのURLを参照してください。

『グリーン・レクイエム』、『緑幻想 グリーンレクイエムII』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AA% …
『ロビンソン漂流記』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%93% …
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以下がオススメです ジャンルはいずれも「自己啓発」になります。


ロンダ・バーン著で山川紘矢・山川亜希子・佐野美代子訳「ザ・マジック」
・・・28日間、感謝の実習を行うことで、運を大幅に上昇させるものです。運が上向きます。
ロンダ・バーン著で山川紘矢・山川亜希子・佐野美代子訳「ザ・パワー」
・・・読み進めるうちに運が向いてきます。目からウロコの開運書です。
苫米地英人著「努力はいらない!『夢』実現脳の作り方」(マキノ出版)
・・・夢のかなえ方の基本が述べられています。
ルー・タイス著で田口未和訳「アファメーション」(フォレスト出版)
・・・読み進めるうちに、運がたちまち向上します。
ボブ・プロクター著で岩元貴久監訳「宇宙を味方にしてお金に愛される法則」(きこ書房)
・・・お金のみならず、全ての運が上昇します。この中の「アファーメーション」私は毎日やって喜びに満たされてます。
野口嘉則著「3つの真実」(ビジネス社)
・・・人生明るくなります。この中の「内面化ワーク」を今も私は毎日やって、毎日喜びに満たされてます。
D・カーネギー著で山口博訳「人を動かす」(創元社)
・・・お友達がたくさんできます。
ロバート・シュラー著で稲盛和夫監訳「いかにして自分の夢を実現するか」(三笠書房)
・・・夢が実現し、元気になれます。
D・J・シュワルツ著桑名一央訳「大きく考えることの魔術」(実務教育出版)
・・・自分の無限の可能性に目覚めます。何より自信がつきますよ。
西田文郎著「No.1理論」(三笠書房)
・・・何でもできるようになりますよ。
マクスウェル・マルツ著で田中孝顕訳「潜在意識が答えを知っている!」
・・・まさしく元気の基。一生の座右の書になりますよ。
佐藤伝著「図解 朝日記で夢をかなえるノート」(PHP研究所)
・・・夢がかなわざるを得ない日記のつけ方などが紹介されてます。
ジェームス・スキナー著「成功の9ステップ」(幻冬舎)
・・・元気・健康になれます。
スティーブン・R・コヴィー著ジェームススキナー・川西茂訳「七つの習慣」(キングベアー出版)
・・・自分の価値観を明るいものにかえられます。
アンソニー・ロビンズ著本田健訳「一瞬で自分を変える方法」(三笠書房)
・・・元気出ます。
ナポレオン・ヒル著で田中孝顕訳「思考は現実化する」(きこ書房)
・・・まさしく願望が現実化します。
今村暁著「1分間の日記で夢は必ずかなう!」(フォレスト出版)
・・・まさに人生の夢がかないます。
望月俊孝著「100%夢をかなえる人の習慣」(中経出版)
・・・この本に書かれてある通り宝地図を作れば楽しく、夢がかないますよ。
アラン・コーエン著 牧野・M・美枝訳「人生の答えはいつも私の中にある」(KKベストセラーズ)
・・・まさに目からウロコです。元気が出ます。
アラン・コーエン著 牧野・M・美枝訳「願う力で人生は変えられる」(ダイヤモンド社)
・・・自分が王様の子供になったかのごとく、自信にあふれてきます。
カレン・キングストン著で田村明子訳「ガラクタ捨てれば自分が見える」
・・・この本に書かれてあるとおりガラクタ捨ててすっきりし、毎日嬉しいです。
安藤一男著「無意識の魔力」(三笠書房)
・・・無意識の無限の可能性に目覚めます。
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自分が繰り返し読んでるのはSFなので嫌いなら無視してください。


あと華麗な文体とは無縁で、どちらかというと泥臭く、一般的には下手糞の部類であることを予めお断りしておきます。

で、お勧めしたい作家というのは、ベタですがフィリップ・K・ディックです。
何でか判りませんが、他にもっとうまい作家はいるのに、この人の作品ばっかり再読してしまいます。
特にいいと思うのは短編作品なのですが、条件に当てはまりませんので中編から選びます。

(1)パーマ・エルドリッチの三つの聖痕
(2)火星のタイムスリップ
(3)ザップガン

バカ丸出しのザップガン以外の2作品は、正直薄気味悪い世界観かもしれません。
なんか変な小説読みたいなーと思ったときにどうぞ・・・

あと他の方がデュマの名前を挙げておられましたが、自分も「三銃士」とか滅茶苦茶好きです。
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夏目漱石「こころ」です。

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「源氏物語」です。

もちろん口語訳していないものがおすすめですが、それだと条件の8に合わないので、「ですます調」がよければ口語訳をどうぞ。
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