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最近、好きな作家の本ばかり読んでいるので
おすすめがあればぜひ教えてください!

私が好きな作家は・・・
小川未明
恩田陸
坂口安吾
谷崎準一郎
夏目漱石
松本清張
三浦綾子
三島由紀夫
村上春樹

随筆関係だと
黒田龍之助
薄田泣菫
高島俊男
田中芳樹

ジャンルは問いません。
エッセイでも小説でもかまいません。
よろしくお願いします(^^)

A 回答 (6件)

柳沼重剛『西洋古典こぼれ話』岩波書店 同時代ライブラリーは、ラテン語がらみの面白いエッセイ。



倉田保男『エッフェル塔』岩波新書。この人はテーマを決めて丹念に取材した面白いエッセイを書く人。

原武史『鉄道ひとつばなし』講談社現代新書は、好評で三巻めも刊行の人気鉄道エッセイ。

山本夏彦『私の岩波物語』。ながらく週刊新潮に連載コラムを持っていた著者による岩波茂雄批判本。高島俊男の岩波書店嫌いエッセイと読み合わせるのも一興。

丸谷才一『双六で東海道』ほか。オール讀物連載コラムを定期的に書籍化。本の話題と歴史的著名人や文化人のゴシップを絡ませて連関をつける芸当。山崎正和との対談集も着眼点がおもしろいです。

アシモフの科学エッセイシリーズ、ハヤカワ文庫。S・J・グールドの生物学エッセイシリーズ、ハヤカワ文庫。

文章の味わいと日本の家族の昔の暮らし、身仕舞いを懐かしむ楽しみがあるのは、幸田文『番茶菓子』『崩れ』ほか、講談社文芸文庫。たまに父露伴や永井荷風の思い出が顔を出します。
好みにあうかはわかりませんが、斎藤美奈子『読者は踊る』『文章読本さん江』、宮沢章夫『よくわからないネジ』『牛への道』、室井滋『すっぴん魂』、中島義道『私の嫌いな10の言葉』、呉智英『バカにつける薬』なんていう正論度合いは強くても角の立て方が丸いユーモアがにじむのがあります。
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この回答へのお礼

詳しい回答をありがとうございます。
紹介文までつけていただいたおかげで
どれから読もうか迷ってしまうほどで嬉しいです。
本当にどの本も面白そうですね。

柳沼重剛、倉田保男、山本夏彦は特に気になります。
アシモフもロボット傑作選しか読んだことないのですし、
いろいろ手にとってみようと思います。
回答をありがとうございました。

お礼日時:2011/06/16 14:32

夏目漱石とか、坂口安吾とか三島とか辛口の本も読まれてるので、


それで方向を紹介します。(でも谷崎は谷崎潤一郎ですよって、つまらない突っ込みでした)
素敵な作家は一杯いてますが。
この際、日本文学全集とか世界文学全集とかを読まれてはどうでしょうか。
なぜ収録されているか。それは重要なことです。
又、昔から本屋の書棚を賑わしている本。
池波正太郎とか藤沢周平!
海外文学作家を書いてられないので、是非その分野にもチャレンジしてください。
スタンダールやドストエフスキ、カミユ、トルストイ、ヘッセ、etcが欠落してはいけません。
作家の名前を挙げれば何十人にもなるし、柳田邦男や吉村昭といった重要な作家が抜けてます。
本の後書きを追っかけるのも楽しいですね。そこには一杯本の情報が。
素敵な作家を追いかけて本を読んでいきます。
例えばアンドレ・マルロー:征服者たち、王道 なんて。

で、素敵な作家は過去の人達なのです。
貴方!川端康成!
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この回答へのお礼

うっかり打ち間違えていました(笑)
ご指摘ありがとうございます。

文学全集は全く考えていませんでした。
いろいろな作家に触れられてよさそうですね!
海外文学はまったくさっぱりで、
名前は聞いたことはあるけれど知識0です。
挙げていただいただけでゴロゴロ素敵な文豪が
たくさんいますしチャレンジしてみます。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/18 00:24

回答#3の訂正です。



×倉田保男『エッフェル塔』
○倉田保雄『エッフェル塔ものがたり』
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以下がオススメです ジャンルはいずれも「自己啓発」になります。


D・カーネギー著で山口博訳「人を動かす」(創元社)
・・・お友達がたくさんできます
ロバート・シュラー著で稲盛和夫監訳「いかにして自分の夢を実現するか」(三笠書房)
・・・夢が実現し、元気になれます
D・J・シュワルツ著桑名一央訳「大きく考えることの魔術」(実務教育出版)
・・・自分の無限の可能性に目覚めます。何より自信がつきますよ。
西田文郎著「No.1理論」(三笠書房)
・・・何でもできるようになりますよ。
マクスウェル・マルツ著で田中孝顕訳「潜在意識が答えを知っている!」
・・・まさしく元気の基。一生の座右の書になりますよ
佐藤伝著「図解 朝日記で夢をかなえるノート」(PHP研究所)
・・・夢がかなわざるを得ない日記のつけ方などが紹介されてます
ジェームス・スキナー著「成功の9ステップ」(幻冬舎)
・・・元気・健康になれます
スティーブン・R・コヴィー著ジェームススキナー・川西茂訳「七つの習慣」(キングベアー出版)
・・・自分の価値観を明るいものにかえられます
アンソニー・ロビンズ著本田健訳「一瞬で自分を変える方法」(三笠書房)
・・・元気出ます
ナポレオン・ヒル著で田中孝顕訳「思考は現実化する」(きこ書房)
・・・まさしく願望が現実化します
今村暁著「1分間の日記で夢は必ずかなう!」(フォレスト出版)
・・・まさに人生の夢がかないます
望月俊孝著「100%夢をかなえる人の習慣」(中経出版)
・・・この本に書かれてある通り宝地図を作れば楽しく、夢がかないますよ
アラン・コーエン著 牧野・M・美枝訳「人生の答えはいつも私の中にある」(KKベストセラーズ)
・・・まさに目からウロコです。元気が出ます
カレン・キングストン著で田村明子訳「ガラクタ捨てれば自分が見える」
・・・この本に書かれてあるとおりガラクタ捨ててすっきりし、毎日嬉しいです
安藤一男著「無意識の魔力」(三笠書房)
・・・無意識の無限の可能性に目覚めます
野口嘉則著「3つの真実」(ビジネス社)
・・・人生明るくなります
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この回答へのお礼

自己啓発本はほぼ読んだことがないですが、
タイトルを見ているだけでも面白そう!
読書で人生まで明るくなれるなんて最高ですね。
「大きく考えることの魔術」が気になるので読んでみます。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/16 14:36

私のおススメは小説で重松清さんです。


その中でも「きみの友だち」というのが
とても感動します。
重松さんは自身がどもりをもっていて
そのことを「きよしこ」という小説で紹介しています。

参考までにどうぞ!
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この回答へのお礼

重松清さん、いいですね。
前から新潮社のヨムヨムなどで気になっていました。
「きみの友だち」「きよしこ」を探してみます。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/16 14:26

「松本清張」が「日本の黒い霧」だけならそうじゃないかもしれませんが、ごく普通に「点と線」とか「砂の器」とかもお読みなら、いわゆる「探偵小説」系も良いんじゃないですか? とりあえず、江戸川乱歩とか、横溝正史とか・・・。


http://book.geocities.jp/let03544/

「田中芳樹」って随筆扱いですか? 大作「銀河英雄伝説」とか、「アルスラーン戦記」とか、それこそ「薬師寺涼子の怪奇事件簿」とか読んでないんですか? めっちゃ面白いのに・・・。

「薬師寺涼子」をお読みなら、ラノベに突入しても面白いんじゃないですか? とりあえずお勧めなのは「時雨沢恵一」の「アリソン」「リリアとトレイズ」です。
http://www.amazon.co.jp/dp/4840220603/
http://www.amazon.co.jp/dp/4840229937/
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この回答へのお礼

清張は「日本の黒い霧」から「点と線」まで、
歴史考察もの以外ならほぼ好きです。
探偵もので広げていくのはいいですね!!

あと田中芳樹さんは「銀河英雄伝説」など
小説もほぼ前作読んでいるくらい大好きな作家です。
けれど「中国武将列伝」「イギリス病のすすめ」など
随筆や対談集もとても面白いので随筆に挙げてみました。

いろいろ回答ありがとうございます。
まず横溝正史を読んでみます。

お礼日時:2011/06/16 14:22

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