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高校一年生の娘ですが、小学校の時は普通の本を読んでいましたが、中学に入り友人や先輩などの影響を受け、ライトノベルや漫画しか読まなくなりました。
このまま文豪の優れた作品を知らずに大人になるのが心配です。
読むかどうかわかりませんが、高校生で読んでおいたほうがいい作品を教えてください。
ちなみに三島由紀夫の「仮面の告白」を読んでみたら?と勧めましたが、数枚読んで全く理解ができなかったようで、挫折していました。
あまり頭がよくないので、簡単な、それでも内容が深い本を教えてください。

A 回答 (6件)

夏目漱石の「こころ」はどうでしょうか。


大体の高校生が使う教科書に一部分は載ってはいますが、一冊通して読んだほうが面白いし、何より読みやすいと思います。



自分も高1頃はライトノベルや漫画ばかり読んでいましたが、時が経つと自然と他の作品にも興味を持つようになりました。
娘さんにとっても、"今しか読めない本"があるのではないでしょうか。
強制される読書というのは、思ったより辛いものです。
今無理矢理読ませなくてもよいのでは…?



後半の内容については、余計なお世話かもしれません。聞き流しても構いません。
ご参考までに。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ライトノベルは今しか読めない本かもしれませんね。
ゲーム性もあり、かわいい男の子や女の子たちの恋愛もあり、純文学作品よりも面白いでしょうね。
やっぱり読書は強制されても読まないでしょうね。
私も嫌いな作家の本を無理やり面白いからと勧められ、読みますが苦痛ですからね。

お礼日時:2011/01/26 18:45

以下がオススメです ジャンルはいずれも「自己啓発」になります。


D・カーネギー著で山口博訳「人を動かす」(創元社)
・・・お友達がたくさんできます
ロバート・シュラー著で稲盛和夫監訳「いかにして自分の夢を実現するか」(三笠書房)
・・・夢が実現し、元気になれます
D・J・シュワルツ著桑名一央訳「大きく考えることの魔術」(実務教育出版)
・・・自分の無限の可能性に目覚めます。何より自信がつきますよ。
西田文郎著「No.1理論」(三笠書房)
・・・何でもできるようになりますよ。
マクスウェル・マルツ著で田中孝顕訳「潜在意識が答えを知っている!」
・・・まさしく元気の基。一生の座右の書になりますよ
佐藤伝著「図解 朝日記で夢をかなえるノート」(PHP研究所)
・・・夢がかなわざるを得ない日記のつけ方などが紹介されてます
ジェームス・スキナー著「成功の9ステップ」(幻冬舎)
・・・元気・健康になれます
スティーブン・R・コヴィー著ジェームススキナー・川西茂訳「七つの習慣」(キングベアー出版)
・・・自分の価値観を明るいものにかえられます
アンソニー・ロビンズ著本田健訳「一瞬で自分を変える方法」(三笠書房)
・・・元気出ます
ナポレオン・ヒル著で田中孝顕訳「思考は現実化する」(きこ書房)
・・・まさしく願望が現実化します
今村暁著「1分間の日記で夢は必ずかなう!」(フォレスト出版)
・・・まさに人生の夢がかないます
望月俊孝著「100%夢をかなえる人の習慣」(中経出版)
・・・この本に書かれてある通り宝地図を作れば楽しく、夢がかないますよ
カレン・キングストン著で田村明子訳「ガラクタ捨てれば自分が見える」
・・・この本に書かれてあるとおりガラクタ捨ててすっきりし、毎日嬉しいです
安藤一男著「無意識の魔力」(三笠書房)
・・・無意識の無限の可能性に目覚めます
野口嘉則著「3つの真実」(ビジネス社)
・・・人生明るくなります
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
子どもはライトノベルや漫画専門で自己啓発の本は読んだことがないと思います。
新しい分野も読んでみるといいですね。
実は私もほとんど自己啓発本は読まないので、一冊くらい読もうと思います。

お礼日時:2011/01/27 08:30

三島由紀夫の「仮面の告白」はちょっと難しすぎるような気も・・・(笑)


川端康成の「掌の小説」などいかがでしょう?
http://www.amazon.co.jp/%E6%8E%8C%E3%81%AE%E5%B0 …

文章の美しさでは定評がある人ですし、分厚い本ですが1編は3~10ページぐらいの短い短編集で読みやすさ満点です。
これを、「読みなさい」と押しつけるんじゃなくて、まずお母さまが読んでみて、その中から、面白かったもの、よみやすかったものを娘さんに勧めて上げてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

仮面の告白はたしかに難しかったですね。
中身も難しいけど、うちにある本は「ほんたうに」とか「さういふ・・」といった調子の文でしたから。
川端康成は私はあまり読んだことがないので、私も一度読んでみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/26 18:58

すでに回答が出ているので、私のアドバイスは意味はありませんが。


読書家といわれる人たちが本を読むのは、他からの圧力でなく、その重要性を自分で気づいたところが大きい。
子育ては押し付けであってはいけない。押し付けでは好奇心は生まれません。
芥川賞選考委員の一人である村上龍がどこかで言ってましたが、現代は好奇心を育てることが重要、みたいな。
親にできることって、文字通り「保護」すること、成長を見守ることであり、限られてます。
娘さんの好みを質問者さん自身が受け入れる必要はありませんが、娘さんの好みは尊重すべきでしょうね。ほっときゃ何が重要か自分で気づく。
確かに、ライトノベルや漫画の流行は目に余るものがありますが、それが時代ですよ。
親と子は別の生き物です。話を聞いてほしくば、上から目線でなく相手の目線になりましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
小学生のころは親の影響が大きいのか、 文学作品を読んでいましたが、今はネットや友達の影響の方がはるかに大きいです。
でも、暗く重い作品を読みたいと思わないのは、悩みがない証拠ですね。
必要としていないわけだから、よかったかもしれません。

お礼日時:2011/01/26 18:53

本など読まなくても、大丈夫ですよ。


今の子どもの半数以上は、週に一冊も本を読まないそうです。僕も、図書館とは縁が無く、小学校低学年以来一冊も本を読んでいません。

それよりも、高校生であれば周りの子と夜まで遊んだり、みんなで勉強したりと高校生活をエンジョイする方が人生経験上、大切です。お子さんは、小学校の頃は本を読んでいたんですよね?少なくとも僕よりマシです。

ちなみに読むのでしたら、「もしドラ」や「1Q84」などのメジャーな現代文学をオススメします。文豪の作品は素晴らしいですが、古い日本語が多くたいして国語の勉強にもなりませんので…
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
1Q84は最初の3枚くらい立ち読みして私は挫折しました。
そもそもあの鼻もちならない文章が嫌いなのです。
でも、いろいろな文章を読むのはいいかもしれませんね。
私もたくさん読んで、自分の好き嫌いがわかるようになったし。
うちの子は読むといっても電撃文庫やガガガ文庫のライトノベルばかりなので、どんどん頭脳がオタク化し、前髪を鼻の下までたらし見た目までオタクになっています。
もっと広い世を見てほしく思い、本を読んではどうかと思っています。

お礼日時:2011/01/25 22:03

本を勧める前に、対話を通じて娘の現状をより知るべきです。

コミュニケーション不足
じゃないかと思います。寧ろ質問者に尋ねたい。何故、「仮面の告白」を勧めたのか?

国語の教科書に出てきたような物語とか、そのあたりから切り出した方が身近ではないかと
思います。俺の場合は、「トロッコ」「坊ちゃん」あたりが相当します。何かしら、
面白いと思える切り口が必要です。

本を出している人間でも、認知症同然でも胸を張っている愚か者もいます。
石原都知事、猪瀬副都知事あたりは、その代表ですな。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
仮面の告白は、偶然うちの本棚の出しやすい位置にあったので出しました。
ライトノベルの薄い表現ではなく三島由紀夫の華麗な文体に触れるのもいいかなと思いました。
トロッコとか走れメロスあたりは小学校の時に読んでいました。
坊ちゃんはうちにもあるけど、分厚いから読んでいないかもしれません。

お礼日時:2011/01/25 21:38

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