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K5のV125Gに乗っています。先日全波整流し、初めて35WのHIDを入れてみましたが、走行中FIランプが3回点滅します。ネットで調べると電圧低下とのことだったので、いろいろ調べてみましたが、原因がわかりません。
コイル加工、直流可なども一通り済んでいまして、レギュレータが機能していないのかと思い、また新しいレギュを使いましたが、一緒でした。バッテリーの寿命も考え、新品にしましたがだめです。
昼間出勤時にはHIDオフで帰りの夜道でHIDをオンにして帰っていると大体10分くらいですぐ点滅しだします。
v125gに詳しい方、HID導入している方の意見が聞きたく質問させて頂きました、よろしくお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

ponzutan さん



>ところで、レギュレター・整流器一体のアッセン部品使用しながら、わざわざ全波整流云々は、やや不自然と思います。

スレ主さんのアドレスV125K5は、半波整流のレギュレートレクチファイアなので、内蔵されている整流器が
半波整流器なんです。
http://ameblo.jp/you-chan3/entry-10458112308.html

全波整流に改造するためには、全波整流器が内蔵されているレギュレートレクチファイアを使わないといけないのと、
ステーターコイルのアースを外して、別の配線を行う必要があります。
http://ameblo.jp/you-chan3/entry-10463816554.html

レギュレートしている時の発電機出力波形
http://ameblo.jp/you-chan3/entry-10475133132.html
http://ameblo.jp/you-chan3/entry-10481126036.html
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サイリスタ使用ですか!。


普通ショートすると言われると、最大負荷がかかると思いますが、交流は電圧と電流に位相差がありました、多分その辺を利用してタイミング良くサイリスタでショートするのかな?程度の理解しかできませんが、なるほど!。
ところで、レギュレター・整流器一体のアッセン部品使用しながら、わざわざ全波整流云々は、やや不自然と思います。
一体型を使用しながら別に整流器を接続したりして・・・・?、まさか!と思いますが。
一体型使用なら、発電機からの入力は3本(3相交流)?接続位置は不問で良いはず、共通線は多分アース?又は別に線がある?、その場合は対応キットなら間違いは無いが、でなければ他の3本との接続ミス。
配線ミスがなければ、一体型(レギュレターレクチファイヤー)のアースは充電電流が流れるしっかりした線が必要と思いますが、その辺が気になります。
発電機の発電容量の問題は別にして・・・・。
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私も、最近に80年代の半波整流バイクを全波のHID化にしました。


はじめ、20分程度の走行で全く同じくHIDの点滅が始まりました。
そこで、全ての電球をLEDに交換。
勿論メーター内のランプも全てです。
次に、積載可能な最大能力のバッテリーに交換。
秋月電子というところで2000円程度で買えます。
十分に使えます。
ここがポイントですが、半波整流のバイクの発電機はしょぼいので
充電量に限界があります。
35WのHIDではきついですね。
私は25Wにしました。
それでもハロゲンには戻れない明るさです。
長い信号では決して消灯しないように。
点灯時の消費の方が遥かに大きいのからです。
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>ところで発電した電気を発電機に戻すのは具体的にどのようにするのか(配線等)説明願えれば幸いです。



http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Circuit/251 …

回路としては、単純にサイリスタを使って発電機の出力をGND(アース)にショートします。
多くの(?)人は、これを「熱に変えている」と誤解しています。
が、示したURLの中で「電気子反作用」という言葉で、熱に変えていないと解説されています。

電気子反作用 を簡単に説明すると、負荷電流が流れた事によって、発電機の中のステーターコイルに発電電圧と逆向きの電圧が発生する事です。
例えば、発電機が15V発電して、サイリスタ(SCR)でショートさせた時に10Aの電流を流れたとして、
ステーターコイルに14Vの逆向きの電圧が発生し、差し引き1Vの電圧となり、ステーターコイルの抵抗およびサイリスタのオン抵抗、配線抵抗などで、1V*10A=10Wの電力がロスとして消費されます。
コイルの抵抗やサイリスタのオン抵抗が小さなものを使った場合、このロスの電力はより少なくなります。

*この説明で使った、電流、電圧は、説明のための切の良い値で、実際のものとは異なります。
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バイクの場合、一般的にレギュレーターと言えば


レギュレートレクチファイアを意味し、当方も
レギュレーターと簡略化して使います。

3相交流発電の場合、レギュレーター内部のダイオードと
サイリスタで直流化と電圧調整、充電制御他を行います。
当方が所有する4車種のサービスマニュアルやネットの
簡単な回路図を見る限り抵抗はなく(実際には使われている)
余った電気は、GNDに流します。これをサイリスタの得意な
高速で行うため、結果的に効率よく交流電圧が制御されています。
サイリスタも広義ではトランジスタの仲間なので
SMによってはボルテージセンサーICと書いたりします。
電気ドリルや電熱器の制御、電球の調光、溶接機などにも
使われています。
http://www.sylphys.com/ksr/htm/reg.htm
http://www.murata.co.jp/elekids/ele/compo/transi …

余った電気を抵抗で熱に変えて捨てるというのは
発電能力が元々低く単相交流発電の原付に限られるか
トランジスタやサイリスタが登場する前では?
3相交流発電の場合、電流が多く流れる回路では無理があり
スイッチングレギュレータ方式が多いようです。
放熱フィンはダイオードやサイリスタの放熱に使います。
http://www.geocities.jp/jun930/etc/alternator.html
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レギュレートレクチファィヤ、やはり部品の名前なんですね、本人はそのへん理解しているのかな?。


ところで発電した電気を発電機に戻すのは具体的にどのようにするのか(配線等)説明願えれば幸いです。
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fxq11011 さん



レギュレーターとレクチファイア(整流器)の機能は、言われるとおり異なるものです。
が、アドレスV125やほとんどのバイクは、この2つが一体になった部品が使われています。
なので、部品名としては、レギュレートレクチファイアなのです。
他の回答者さんが紹介してくれた、レギュレーターも整流器とレギュレーターが一体になった
レギュレートレクチファイアです。

>と抵抗を介して発電電流をショートさせて、電気を捨てます

抵抗は介しません。
電気を捨てるの表現も誤解を生みます。発電した電気を発電機に戻して(充電に)使わない、です。

>バナー35Wで効率80%とすればバラストへの入力電力は約43.8W

消費電力を公表しているHIDや、ユーザーの実測値からこれ位だと思われます。
アドレスは、ノーマルで40Wのバルブが入っているので、アイドリング時以外は、全波整流改造すれば発電量に問題ないと思われます。

余談ですが、3相発電機になったアドレスV125 K9は、アイドリング時でも100W以上の発電能力があります。(実測値です)
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普通の125CCクラスならHID25Wが限界でしょう。


35Wは、元々H4 60/55Wが標準な250CC以上用です。
レギュレーターはこれがいいみたいで在庫有り
格安で配線図も見れます。
http://modernworks-ltd.com/shop/index.php?main_p …

V125全波整流全般
http://www.geocities.jp/miysytsuko/address/elec/ …
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私の理解(かなり古いです)では、レギュレターは電圧を検出して(フィールドコイルへの)電流を調整又はオン・オフする装置です、レクチファィヤー=整流器=ダイオードではそんな働きはできません、トランジスタ又はICを組み込む必要があります(原付の場合はフィールドコイルは無く磁石のため電圧が規定以上になると抵抗を介して発電電流をショートさせて、電気を捨てます)。


HIDの35Wはバナーの定格消費電流です、コンバーターで昇圧していますがコンバーターの効率は良くて(高級品?)80%、極一般的な物なら60%程度と思ったほうが・・・・・。
バナー35Wで効率80%とすればバラストへの入力電力は約43.8W、もし60%なら58Wになります。
他に一時的ですが高圧パルス発生のためにも電力消費があります。
電流計があればバラスト入力側に接続して計測すれば解ります、点灯直後はパルス発生のため、バナー安定までの過電流等で10A近く流れます(一瞬、数秒で落ち着きます)。
35W交流点灯のヘッドライトの場合発電量を増加させないと多分そうなるのでは・・・。
直流化=整流のダイオードも僅かではあるが電力消費します(効率100%ではありません)。
上の計算ですと、単に全波整流で直流化だけで無く発電量そのものが60W程度は必要かと思います
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レギュレーター(正式には、レギュレートレクチファイアですが)は、何を使われていますか?


全波整流用を使われていますよね、ノーマルでは駄目ですよ。
コイル改造&ノーマルレギュレーターだとほとんど発電(充電)しなくなるので現象にぴったり合うのですが。。

全波整流用のレギュレーターを使われている場合の確認方法。

テスター(電圧計)は、お持ちですか?
お持ちでなければ、購入してください。
http://akizukidenshi.com/catalog/c/cmtester/
ここの700円程度の物で十分です。
ホームセンターなどでも(先のURLのものよりも性能は落ちますが)、2000円前後で売っていると思います。

で、エンジンをかけて、タイヤを足で押さえて回転しない程度にチョットアクセルをふかしてバッテリーの電圧を測ります。
(二人でやると楽にできます)
電圧が概ね13V以上無ければ、全波整流改造の失敗orレギュレーターの不良が考えられます。

別のやり方として、ヘッドライトをノーマルの電球に戻して、HIDと同様にバッテリー上がりになるか確認する。
ノーマル電球でもバッテリーが上がるなら、全波整流改造の失敗orレギュレーターの不良が考えられます。

共に問題がなければ、HIDを25Wのものに変えてください。

尚、昼間でもヘッドライトを消灯させて走行すると、違反になります。
(実際に違反切符を切られるかは別問題)
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