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こんばんは。
先ほどのニュースで、安倍晋三首相が原発を輸出することでトルコと合意したと知りました。
日本は原発事故の経験を活かして、『原発は辞めます』というのが、まともな人の考えることだと思います。
福島第一原発の放射能はいまだにだだ漏れ、止めることもできないのに、何が世界一安全な原発なのでしょうか?
原発はもはや人間の手に負えるものではありません。
しかも、トルコは日本に負けない地震大国です。
そんな国に原発を売るなど、人間の皮を被った悪魔にしか見えません。
日本の惨事を知っていながら?買う方も買う方ですが、トルコも原発マネーに目が眩んだのでしょうか。。。
少し前には戦車に乗って笑顔で手を降る安倍晋三首相。
日本は戦争をしてはいけないという憲法に守られています。
それを何とか変えようとしていますが、日本にとって本当に戦争は必要なのでしょうか?
それを国民の皆さんはどう思っているのでしょうか?
皆さんは戦争がしたいのですか?
ご主人、子供、恋人、孫が戦争に行って良いのですか?
戦争に行くということは、殺されるかもしれないし、誰かを殺すかもしれないということです。
私は私の大事な人が人殺しになって欲しくありません。
この先の日本がどうなってしまうのか、とても不安です。

A 回答 (10件)

fuyumiさん、こんにちわ。



実は原発や飛行機といったハイテクノロジーで単価の非常に高いもの以外、製造産業では将来日本で売るものがないのです。たぶん、買い手のトルコの政府の人も原発の危険性についてはよくわかっているとおもいます。しかし、これからの国の発展についてはエネルギーの面で心細いのでしょう。そちらはメンテナンスは日本がやるにしても、管理責任をトルコの方に取っていただくほかありません。
安全保障という面では確かに日米安全保障条約がよく機能して日本はどこの国とも60年間も戦争しませんでした。
しかし、米国の力が衰え、変わって台頭してきた中国やもともと危険な北朝鮮、そして竹島占拠の韓国などが我が国の領土を狙っていることが現実なので、安倍首相は憲法を改正したいのでしょう。でも、改正はとても大変です。この96条は今の自民党の力をもってしても改正できるかわかりません。ただ、一般的にアジアの国家間でのこの手の摩擦が多くなったのは事実です。政府としては現実に対処しないといけません。領土保全の観点からすると、現行憲法でも防衛出動できると思いますが・・・かなりこの手のリスクが高まっていることも事実ですね。
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 不安ですか。

そうですよね。
 確かにあれだけの事故がおきたわけだから、今後日本が原発をどうするかってのはとても重要な問題です。特に、この先の日本の電力をどう確保してゆくかっていう大きな課題がまだ不透明なんだから、あなたのように「原発はやめます」って方がいるのは当然だし、「いや、やはり必要」って方がいるのも自然ですよね。
 
 でもね、それは日本の問題であって、世界の多くの国では、日本の事故は既知の上で、自国の電力確保の手段として原子力を選択する国も多いのが現実です。こそれらの国では、日本が何を言おうが言うまいが今後も原発が建設される。これは厳然とした事実として存在するわけです。
 であるならば、そうした国が採用する原子炉について、世界一級の技術を保持しており、過酷な事故の経験もある日本製の原子炉を選択するのも当然の話としてある話です。チェルノブイリや福島の事故を見て、原発の事故の影響はひとえに一国の国内レベルに留まらないってのは身にしみたでしょ?世界中に、中国製や韓国製の原子炉が建設されるのを見たいですか? 私はそのほうが不安ですけれど。

 それから、戦争のお話。失礼ですが戦争のことを真剣に考えたことないのではありませんか。

>日本は戦争をしてはいけないという憲法に守られています
 →それは「戦争を起こすのは日本の専売特許」という超特殊な条件下でのみ通用する言葉です。実際に世界はそうじゃなく、戦争を起こす国はゴマンと(中国は第二次大戦後の半世紀だけで、国境を接するほぼ全ての国と戦争を起こしていますね)存在します。
 中国がすぐに攻めてくるとはいいませんが、仮に日本に害をなそうとする国があったとしてそういう国が憲法9条を遵守するわけはありませんよね。憲法9条は外に出る枷にはなりますが、押し入ろうとする者には何の枷にもならないということです。
 確かに太平洋戦争後65年、日本が対外戦争に参加しなかったのには憲法9条が大きな役割を果たしたかもしれませんが、侵略されなかったのは在日米軍と自衛隊という武装組織が存在していたからですよ。

>日本にとって本当に戦争は必要なのでしょうか?
 →必要なわけはないでしょう。なけりゃないほうがいいに決まっています。でもね、要不要に関わらず起こるのが戦争じゃないんですか?それとも何ですか、過去に侵略を受けた国は、戦争を必要としていたから侵略されたんですか。違いますよね。だったら日本だって侵略を受ける可能性はあるんですよ。それでも日本だけは侵略を受けないっ、て根拠があればうかがってみたいです。

>皆さんは戦争がしたいのですか?
 →したいわけないじゃないですか。「したくないからこそ準備をする」が普通の国の考え方です。「戦争を最も嫌うのは軍人である」って言葉をご存じないですか。

>戦争に行くということは、殺されるかもしれないし、誰かを殺すかもしれないということです。私は私の大事な人が人殺しになって欲しくありません。
 →戦争に行かなくても、日本が侵略されれば、私やあなたの大事な人が殺されるかもしれないのです。あなたは大事な人が殺されるのを黙って見ているのですか。私は嫌です。

 日本では戦争について「怖い」しか教育してきませんでしたし、報道も同じでした。ですから、戦争について正しい(国際常識的に)知識や見解を持っている人は多くありません。「平和ボケ」という言葉は嫌いですが、「怖いから」って目を背け、考えないようにしてきたのは事実ではないですかね。
 一度、永世中立国であるスイス政府が発行している「民間防衛」という本を読んでみてはいかがでしょう。大きな本屋さんには置いてありますし、図書館にもあると思います。
 ああ、「侵略なんかあるはずがない」って発言は、スイスでは外患誘致(侵略者の手先)として捉えられるようですよ。気をつけたほうがいいかもしれません。
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今まで、反日キャンペーンで国論をまとめ、日本を利用して利益を得てきた大陸・半島勢力にとっては、


この先の日本がどうなってしまうのか、とても不安でしょう。

菅直人氏の反日原発政策によって、原発技術者たちが日本での居場所を失い、中韓朝鮮から勧誘を受けていますが、
原発技術者たちの活躍の場をつくるため、諸外国への原発技術輸出セールスに努力している総理は、
日本人から見れば、頼もしいかぎりです。

ただし、憲法を改正し米軍の指揮下から独立することは、帝国軍の復活と国民生活・自由の圧迫(日本の北朝鮮化)の虞があるので反対です。
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結局、政治家は自分を支持してくれる団体が儲かるようにしか動けないということです。

TPPだって、それで儲かるとわかっている団体(大手輸出産業etc)のほうが、TPPで不利益を被ることがわかっている団体(農家etc)よりも資金力で上だったから参加したのです。結局はお金です。

原発にしても、福島であれだけの事故が起こって何万人もの人が避難を強いられているのに辞めようとしないのは、原発が私たちが思っているよりはるかに儲かるものだからです。

そして、人はいつだって都合の悪いことは他人事として考えたがります。いまさら誰も原発が安全じゃないとわかっているのに原発をやめないのは、政治家も、原発を支持する国民も、万が一の事故など決して自分の身にふりかかってくるとはないと考えているからです。

戦争も結局は同じことで、軍事費で儲かる人たちがたくさんいるのです。そういう人たちは、自分は戦わないので戦争をすることも平気です。人の死など特に関係ないのです。

そういう裏があることをごまかすために、戦前の日本では自国愛だの天皇だの、ある種の理想みたいなものが蔓延していましたよね、逆らう者は非国民と呼ばれて。

私はあなたと同じ思いです。せめて現代の私たちはそういうものにごまかされず賢くありたいと思います。
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あなたは日本がなぜ戦車を保有しているか分かっていますか?


島国日本での戦車は、外国が日本を侵略してきた時に敵を撃退する為のものです。
大陸の国ならば、戦車で隣国を侵略するとか戦争をする事が出来ますが、島国日本では戦車で隣国を侵略したりは出来ません。
ですから、安倍首相が戦車に乗ったという行為は、敵が日本に攻めてきたら闘うというアピールです。

この事からして、普通ならば『安倍首相が主体的に隣国と戦争をしようと考えている』などという発想にはなりえませんよね。

今の日本の現状は、あなたみたいな多くの"無知"な人間が、テレビや新聞が垂れ流す情報を見て、確たる理由もなしに『何となく、安倍晋三は軍国主義者みたいだから・・・』とか『メディアが安倍晋三は軍国主義と言っていたから・・・』などと適当な事を言っているだけです。

何となく、そんな気がするから・・・、と言う理由で発言されても、建設的な議論にはなりえませんよ。
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最近の選挙では反原発派はことごとく負けています。



確かに危険はありますが、原発はある程度認めるというのが民意になりつつあると思います。
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このまま日本が石炭・石油・天然ガスの無駄遣いを続ければ、日本は世界中から宣戦布告されることになるでしょう。

どこにも逃げ場はありませんよ。誰もどこにも行きません。その時は潔く死んでくださいね。
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平和を維持するには強い軍隊が必要。


経済発展するには、発電コストの安い原発が必要

国家を考える現代の為政者ならだれでも理解することです。
これに異を唱えるような子供じみた考えでは
国家経営などできません。

そして日本の原発の耐震技術は世界一と言って過言ではありません。
実際の今日振動を受けて性能は実証されました。
(福島は地震でなく津波にやられたのです)

このように安全で介在的な技術を発展させることで、
日本は世界の国々から感謝され、今世紀のリーダー
国家の一つとして発展するのです。
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”原発はもはや人間の手に負えるものではありません”


    ↑
失礼ですが、原発の専門家ですか?
原発を見たことはありますか?
電気の知識はどうでしょう。
一冊でも専門書を読んだことはおありでしょうか?
事故が一回発生しただけで、
何を根拠に、人間の手に負えないと断言なさるのでしょうか。

”トルコは日本に負けない地震大国です。”
     ↑
原発は地震で壊れたのではありません。
津波です。
トルコに津波は無いと思いますが。

”日本は戦争をしてはいけないという憲法に守られています”
    ↑
日本を守っているのは自衛隊と、日米安保です。

”私は私の大事な人が人殺しになって欲しくありません”
     ↑
ベトナムは、南沙諸島と西沙諸島を、中国軍に強奪
されました。
そのため、兵士が70人以上も犠牲になっています。
これは、彼我の兵力に差があったからです。
中国はいま、猛烈な勢いで軍拡を進め、軍事予算は
日本の2倍にもなっています。
このままでは、日本と中国は戦争になりかねません。
戦争をしない為には、中国に負けない軍事力が必要
なのです。
戦争になれば、あなたの大切な人がむごたらしく殺される
かも知れませんよ。
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サウジアラビアでは、石油埋蔵量が半分をきったそうです。


中東でエネルギー危機が起こり、経済・政情不安が起これば、
世界戦争に、発展します。

今から、10年20年先を見据えて、次のエネルギー源を確保することが、
戦争回避に、おおいに貢献すると思います。

果たして、日本に天然ガスや、石油が入ってこなくなっても、
原発なくして、暮らして行けるのでしょうかね?
電気料金が上がっただけでも、企業は海外に逃げてってます。

<憲法に守られています>と、正気でお考えですか?
自衛隊とアメリカ軍に、守られていると思いませんか。

戦争に行くことを、ご心配なさってますが、歴史を見れば、
元寇の時に対馬では、女は手に穴を開けられ、革のヒモを通されて連行され、船べりに弓矢避けに吊るされたと、武士の記録があります。
満州で関東軍が撤退したあと、女は鼻に針金を通され連行され、死体まで容赦なく陵辱されました。
7歳から70歳までの女性が、被害にあい、日本の舞鶴で堕胎手術した数が、日本赤十字の数字で数万人でした。
子供、男性の被害は、割愛します。

憲法を守ることより、
国民を守ることを、優先するのは、当然だと思います。
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