電子書籍の厳選無料作品が豊富!

初めまして。今度自主映画を撮影しようかと思うんですが、早朝の人のいない時間帯に駅前や商店街を撮影するのには施設の許可が必要なのでしょうか? 自主映画の撮影と言えば許可は下りるのでしょうか? 撮影した動画はyoutubeに公開します、賞レースなどには応募しません。撮影時間はだいたい45分ぐらいと見ています。ゲリラ的に撮影を敢行することも考えましたが、法的にはどうなのでしょうか? 回答の程宜しくお願いします。

A 回答 (8件)

No.2 です。



質問者さんにご理解いただきたいのは、公開(YouTube)するか、いわゆるホームビデオなのかで、全く状況が違って来るということです。一般の人はまだあまり意識していませんが、YouTube の場合は、世界中の人々に公開されますよね。
おまけに、インターネットの世界では、いったん公開されると、どこかで複製されたりしますから、後の祭で、削除不可能です。責任は広範囲(世界中)で、かつ永久です。

>ただのホームビデオ撮影の場合も同様に交番にしょっ引かれる場合があるってことですか?
>ホームビデオ撮影も許可が要るってことになりますよね?
>観光に来てカメラ回してる人も皆警察で撮影の許可を撮っているんですね・・・。

それはないはずです。ホームビデオの一般的な概念は、簡単には、撮影者したビデオを家庭内で楽しむということです。そういう認識のもとでは、誰でも、スマホ等で撮影していても関心を向けないでしょう。

一つの例をあげると、たとえば、肖像権(パブリシティ権も)では、撮影の時と記録の公開の時で、許可取得には二つの時期があるのです。何のために撮影するかの許可と、用途(公開)の許可です。
少し前までは、YouTubeにアップロードするということは一般的ではありませんでしたから、大衆は撮影自体を多めに見ていました(一般人は家庭内での使用と理解していますから)。
しかし、これからは、一般人でも、写り込みを含めて、用途にも敏感に注意を払うようになってくるのでしょうね。

法的には、というご質問だったのでお答えしましたが、現実には、迷惑を感じる人や組織があっても見逃されることも多いと思います。ただし、実際に公開(YouTube)した後で, 家庭内使用などでない明らかな証拠が存在するわけですから、何らかの訴訟のリスクは覚悟する必要があるでしょうね。

この回答への補足

最近ではネット上に●●という街もしくは施設に遊びに行った~というホームビデオを投稿する人も多く見受けられますが、これはホームビデオとは見なされないという訳ですか?

補足日時:2013/05/10 13:42
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/17 23:35

>大きな三脚での固定撮影はしません。

スマホカメラで撮影します。

それならば全く心配はないと思います。
私は「カメラさん」「音声さん」「ディレクター」等々大がかりな撮影と思っていました。
それならば、まず、警察の許可が必要かナ、と思いましたが、ホームビデオと同じように見受けられます。
次に、肖像権の問題ですが、私は、この場合、肖像権は問題にならないと思います。
何故ならば、人が歩いているところの撮影は、その人の人格を毀損したことでもないし、プランバシーを侵害したことにならないと思うからです。
東京大雪で転んだ人のニュースがありますが、それもプランバシーの侵害にはならないとされています。
あと許可が必要だとすれば、条例やその町内の規約などによる規制ですが、それは希なことで、万一、注意された時点で素直に誤り中止すればいいだけのことと思います。
なお、参考までに。某テレビ局で、私の裁判所内での行動を撮影しようとして裁判所に許可申請しましたが認められませんでした。
開廷二分前の法廷内だけ許可されました。
この例は、上記の条例等に入りますが、民事訴訟規則で許可制となっています。

この回答への補足

本格的な自主映画ではないので、スタッフとか全然いません。カメラマンぐらいだと思います。どちらかというとホームビデオに近いですよね。
なるほど、やはり条例や街の決まりごとなどに引っかかってくる訳ですね。難しいところです。

補足日時:2013/05/07 12:09
    • good
    • 0

あっ、ごめん。

占有許可は工事のときだったわ(汗)

撮影やデモの時はその地区を担当する警察署で事前に「道路使用許可」を
申請して許可をもらった方が良いと言うことです。

『 撮影 道路使用許可 』でググレばいくらでもHITします。
例)しまね映画祭「道路使用許可申請について」
http://www.cul-shimane.jp/eigasai/eigajuku/home/ …

無許可で撮影していると場合によっては交番に連れて行かれて
事情を詳しく聞かれる場合があると言うことです。
(撮影で逮捕はされないみたいですが、足止め食らって説教食らうの嫌でしょ?)

ちなみに公道から撮影して看板やデザインの凝ったビルが映っても通常は問題ないです。
http://kigyobengo.com/blog/it/432
(商業利用や言語の著作物で無い限り問題なし)

この回答への補足

観光に来てカメラ回してる人も皆警察で撮影の許可を撮っているんですね・・・。面倒臭い世の中になりましたね。

補足日時:2013/05/07 12:06
    • good
    • 0

>法的にはどうなのでしょうか?



それを規制する法律はないです。
ただし、道路交通法76条では「何人も、交通の妨害となる物件を設置してはならない。」
とあります。
従って、大きな三脚で長時間の撮影は許可が必要です。これは警察です。
手持ちカメラは「妨害」とはならないのでかまわないと思います。
なお、同法では「道路上」となっていますが、道路の定義で、公道に限らず私道であっても「道路」とみなされる場所もあります。
「お断り」すれば、他人の家の中からでもいいし、ビルの屋上からでもいいです。
また、法律でなくても市町村条例や町内会の規約等で規制されている場合があります。
これは法律と同じと考えて下さい。
文面では「許可」「許可」とありますが、誰に対して、何を、どのように許可申請するのか、それを十分ご理解下さい。

この回答への補足

大きな三脚での固定撮影はしません。スマホカメラで撮影します。

>文面では「許可」「許可」とありますが、誰に対して、何を、どのように許可申請するのか、それを十分ご理解下さい。
それはわからないので、その件も質問に加えさせていただきます。

補足日時:2013/05/06 17:52
    • good
    • 0

商店街があるならその商店街を管理している組合のようなところに話をしておいたほうが無難ですね。



駅前が駅の敷地内でない「公道・歩道」にあたるなら警察の許可はきちんと取るべき。

また撮影によって映るビル・建物については肖像権を主張されるケースもあります。

幕張にある某ツインビルなんて許可なく(許可も出ないことが多いです)写真でも映像でもビルが写りこんだものを私用だとしもてネットなでで使うと最悪、裁判沙に汰なりますからね。

「何の起きない」ことが予想されますが「何かあったときのこと」を想定して事前に許可を受けるかどうかですね。

この回答への補足

ネット上では自主映画の撮影如きに、警察の許可が降りることはまずないと聞きます。
それに仮に敷地内での撮影に許可が必要だというなら、
ホームビデオ撮影も許可が要るってことになりますよね?

補足日時:2013/05/06 17:48
    • good
    • 0

行政が文句を言ってきたらその時対応すればいい。

この回答への補足

違反金とか発生しないですかね?

補足日時:2013/05/06 17:46
    • good
    • 0

こういう疑問をお持ちなら、まずその自治体の市区町村、町内会/自治会に問合せてみることをお勧めします。


「早朝の」という条件は、歩行者の肖像権などへの配慮かと思います。
かつて、街並みなどが顧客吸引力を持つ場合に、パブリシティ権を争う訴訟がありました。また、所有権の主張に基づく訴訟もあります。所有権では写真などの著作権の主張はできないことはあります。

観光地などで、昔からの街並みを財産にしているところもありますし、逆にさびれてシャッター街になっていて、住民の恥部になっている場合もあります。

昔、東京原宿の商店街が街並みの撮影を有料にするとした騒ぎもありました。
いずれにせよ、もめると裁判で決着させることになるでしょう。
ゲリラ撮影して何も起きないこともあるでしょうし。
    • good
    • 0

個人として公道で撮影しても別に何の問題もありません。


(道路を占有したり他人の通行の妨げたりしない限り)
ただし公道ではないショッピングモールの通路等の
施設の内部では管理者の許可が必要でしょう。

一つ気をつけないといけないのが風景を撮っているだけなら
問題ありませんが、複数の人間でドラマのワンシーンを
撮るなら警察署に道路の占有許可を取らないと
(場合によっては)交番に連れて行かれます・・・。

この回答への補足

では同じ撮影でも、ただのホームビデオ撮影の場合も同様に交番にしょっ引かれる場合があるってことですか?

補足日時:2013/05/06 17:44
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!