14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

アイコムが「IC-7400」を出して、なんだかの理由で生産ストップ。
今はDSPの処理速度とAD・DA変換等改造した(ネット検索で分かった)「IC-7410」しか購入できない。

だけど定価は15万円以上。高くて買えません。

オークションで7~8万円ぐらいで中古の「IC-7400」が出品されています。
買おうかどうか判断できず質問することにしました。

どうしてICOMは短い期間でこのリグを改造されたのでしょうか?つまり、IC-7400に致命的な不具合があるのでしょうか?

ご存知の方、アドバイスください。

A 回答 (1件)

…短期間じゃないと思うけどな。



 IC-7400は2001年発売開始の2010年生産終了。1クラス上位のIC-756PRO系・IC-7600は同様の期間で3回くらい代替わりしている筈。他社でも10年モデルチェンジしてない機種って見放された機種くらいのもんです。

 生産終了の理由は知りませんが、10年も作り続けようと思うと途中で主要部品が生産終了しちゃったりして難しいんですよ。おまけにDSPなんかは生産終了しなくても10年も経つと新型の方が性能が何倍で値段が何分の一とかなっちゃうんで買う方にもメリットが薄かったりで。おおよそそんな感じの理由でしょう。

 7400の致命的な不具合と言うほどの不具合は…どうでしょうね。ネットでユーザーの評価をいろいろ見ればそれらしきものも出てくるかもしれません。144MHz帯が不要なら基本性能(特に受信)は7410の方が高いので満足度は高いと思いますが、シビアな使い方をしないのなら多分7400でも気にならないでしょう。ただし、改造なんて生易しいレベルの差ではないので気になりだしたら気になって仕方ないでしょうけど…似てるのは名前だけです。

 7400は現行製品の頃でも新品で割と安く売ってましたから、新スプリアス対応のまともな個体で7~8万円なら悪くはないか。
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この回答へのお礼

fbaさん
大変参考になりました。ありがとうございます。
たしかに、9年間..短期間ではないですね。
海外ウェーブ(特にeham)見ると何か致命的な問題でもあるか、そんなことかなと思い込んでいました。

お礼日時:2013/05/21 14:30

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